先日の忘年会のあと、いきなりご行啓の話がもちあがって、忙殺されていた。
ようやく落ち着きそうなので、年内にやらなければならないことを少しづつ片付け始める。
読みたい本もベット脇に山になってしまっている。読んだら少しづつ感想が書けるといいなと思っている。
画像の詩集は、先日の忘年会でいただいた佐々木安美さんの新しい詩集で、不思議な魅力の詩がならんでいる。
僕も昔はよく釣りに出かけていた。いろんな活動から身を引いたあと閉じこもっていた時期で、大船に住んでいた頃だ。
まだ幼かった長男を連れて江ノ島の磯を歩いていた。浮子を見ていると気持ちが落ち着く。揺れ動いているのは浮子ではなくまわりの世界の方だと思える。でも、釣りは何を釣ってしまうかわからないのが恐怖で、とんでもないものが上がってくるかもしれない。そういえば昔、佐渡の外海府の離れ島で釣っているとき、そう思えて恐ろしかった。
知り合いの絵描きと毎週のように三浦半島に出かけていたときもあった。蟹の絵が凄い絵描きさんだった。蟹の絵は、朝日ジャーナルの表紙絵になった。みんな、むかしの思い出だ。
ようやく落ち着きそうなので、年内にやらなければならないことを少しづつ片付け始める。
読みたい本もベット脇に山になってしまっている。読んだら少しづつ感想が書けるといいなと思っている。
画像の詩集は、先日の忘年会でいただいた佐々木安美さんの新しい詩集で、不思議な魅力の詩がならんでいる。
僕も昔はよく釣りに出かけていた。いろんな活動から身を引いたあと閉じこもっていた時期で、大船に住んでいた頃だ。
まだ幼かった長男を連れて江ノ島の磯を歩いていた。浮子を見ていると気持ちが落ち着く。揺れ動いているのは浮子ではなくまわりの世界の方だと思える。でも、釣りは何を釣ってしまうかわからないのが恐怖で、とんでもないものが上がってくるかもしれない。そういえば昔、佐渡の外海府の離れ島で釣っているとき、そう思えて恐ろしかった。
知り合いの絵描きと毎週のように三浦半島に出かけていたときもあった。蟹の絵が凄い絵描きさんだった。蟹の絵は、朝日ジャーナルの表紙絵になった。みんな、むかしの思い出だ。