秋には13号ということで、7月中旬が原稿の締切りなのだが、何も手につかない状態が続いている。メイが逝ってしまってからというもの、気力のない毎日だ。
本も読めない。ただぼんやりしている。作品もエッセイも書けなければ、同人を辞めるべきかもしれない。
時々、メイの気配を感じるような気がするが、眼をやっても其処にはメイはいない。「メイが逝っちゃったよ」と言うと、サスケは僕の手をぺろぺろ舐めて慰めてくれる。だいぶ衰えてきたけど、サスケにはメイの分も長生きして欲しい。
本も読めない。ただぼんやりしている。作品もエッセイも書けなければ、同人を辞めるべきかもしれない。
時々、メイの気配を感じるような気がするが、眼をやっても其処にはメイはいない。「メイが逝っちゃったよ」と言うと、サスケは僕の手をぺろぺろ舐めて慰めてくれる。だいぶ衰えてきたけど、サスケにはメイの分も長生きして欲しい。