ココロのかけら

心のかけらを集めたら
君につながった
ここにつながった
透明なガラスのような
ココロのかけら

コード

2008-11-06 | あなたとわたし


ほどけた雲の隙間から
星がひとつ 見えてた
思い出すのは 君の面影
奥のほうで白く燃える


届かない 遠すぎる光
それでもこの手を伸ばしてた
足し算でも引き算でもない
欲しいのは 君の体温


握りしめたその手を
絡みついた その指を
ほどいても ほどいても
解けないコードみたいに
ぐるぐる 渦巻いて
君の奥まで 届いたら


私の音を 聴いて
私を 響かせて





 

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3 コメント

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Unknown (清依)
2008-11-07 14:51:51
かのこさん、こんにちは。
先日はお越し下さりありがとうございました。
すっごく嬉しかったです♪

時々お邪魔しては過去記事を読ませていただいています。
ここに来るとかのこさんの温かい言葉がある。
とても安心します。

これからもご無理のないペースで思いのままに綴って下さいね。
返信する
わりきれるなら・・・ (ともな)
2008-11-07 23:02:16
理屈ではないのですよね
じかに触れる指の感触は
なぜか心が休まるものです
返信する
Unknown (かのこ)
2008-11-09 14:01:28
清依さん、
来てくださっていたのですね。ありがとうございます^^
最近思い直して、少しずつでも書いていこうと決心しました。
見守っていてくださることに感謝です。
一緒にがんばりましょうね。

ともなさん、
お久しぶりです。
そう、理屈ではないですよね。
ううう・・・ちょっと思い出してしまいました^^
その感覚、大切にしたいです。
またお邪魔します^^
返信する

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