夢見る農園2

村ぶろが閉鎖されて1か月が経過しましたが、今日からgooブログで「夢見る農園」を再開します。(20180701)

お久しぶり

2024-03-17 09:50:57 | 日記
お久しぶりです。
次々と色んな事に関わっていたものですから、今まで出来ていたことを先送りしてしまうことが増えていました。

我が家の田んぼを利用して、小学生に対し稲作の体験をしてもらったらどうかと近くの小学校の教頭先生に提案したところ、たいへん有難いと喜んでいただきました。
新年度の先生に、この話を引き継ぎますとのことでした。
学校では、今まで5年生の授業でバケツを使って稲を栽培していたそうです。
田んぼ等の泥の中に足を入れる経験をしたことのある子どもは、殆どいないんじゃないかと思います。
「瑞穂の国」と言われているわが国では、弥生時代から絶えることなく続いてきた稲作の一端を子供の時に体験するのは意義あることだと思います。
稲作文化を身をもって体験するという意味では、田植えだけでなく、出来れば稲刈りや餅つき、それに注連縄作りも経験させてあげたいと思っています。
それらを実行するための資材やノウハウは私にはあるので、学校の授業に支障を生じさせないようなスケジュールの打合せが必要になってきますね。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (串子)
2024-03-17 13:46:52
こんにちは。
ご多忙であろうかと思っていました。
いろいろな役を受けての行動もさることながら
新たな試みで小学生に稲作を提案とはすごいですね。
準備から大変かと思います。
何をされるにも
INOMURAさまのご健康が一番です。
お身体を大切にご活躍くださいませ。
健康第一ですね (INOMURA)
2024-03-18 07:32:05
串子さん、おはようございます。
お気遣いいただき、ありがとうございます。

ほんの少しの体験でも、大昔から続いている営みに触れるということは、先祖や自分たちの文化への思いを深めることにもつながって欲しいと思っています。
共同作業の経験は、何事も分断に向かっている今の世の中にあって、社会性の回復へのヒントになるんじゃないかとも思います。

コメントを投稿