文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

市民と行政の融合によって、生物多様性○○県民会議に生じた軋轢(2)

2010-05-19 07:09:11 | NPOの現状と指定管理者制度の問題点
 最大の問題は、あまりに過酷な条件で、市民が「タウンミーテイング」の実施、その意見のまとめなどで酷使された結果、疲労困憊をしてしまったことも大きな原因かなと。
 まとめ終わった後で、この高揚感の持続をもとめる、参加者の意識が、「終了した」として
さっと手じまいをしたまま、後のフオローを怠った県側の感度不良が重なって、一部の市民会議参加者の不満と、処遇に関する不信とを誘い、有力参加者同士の内ゲバ化が引き起こされたと考えるべきかと考えられます。
 なまじ、市民間であれば話し合いとか、意見のすり合わせで解消するべき要素が、行政が真ん中で、相撲のような状態で喧騒化してしまった。
 肝心の、この秋の「CBD生物多様性市民ネット」などへの参加すらも、市民間で意見交換が
できない状態になってしまったと考えられます。

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