運動に賛同をします。
伊豆沼湖畔に建設予定の温泉建設に対して、 多くの人々がその掘削不許可を求める中で、 3月24日に宮城県は申請人に対して「掘削」の許可を出しました。
全く納得がいかない決定で、守るべきものを見失った今の県政に私たちの未来はゆだねられないと強く感じるとともに、 力不足のためにご支援頂いた多数の皆様の気持ちに応えることができず、を大変申し訳なく思っています。
しかし、今回の決定は、「掘削」に関する許可だけで、温泉が湧出した後、動力装置(ポンプ)設置の許可申請が、「掘削」の手続きと全く同じ手法で行われます。そのためにこの時点で不許可にすることも可能です。 これらを見据え、これからは、県知事に対し「掘削」許可の抗議し、その取り消しを求める運動を始めます。 また国に対してはラムサール条約の 「生態的特徴が人為的要因で悪化するおそれのある」湿地の登録簿である「モントルーレコード」への登録を働きかけます
活動の形はこれまでと同じで、県知事と環境省への「新たなはがき作戦」も始めます。「 伊豆沼豆沼を救うために皆さんのお力を貸してください。
詳細はラムサール条約湿地・伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」代表 呉地正行
伊豆沼湖畔に建設予定の温泉建設に対して、 多くの人々がその掘削不許可を求める中で、 3月24日に宮城県は申請人に対して「掘削」の許可を出しました。
全く納得がいかない決定で、守るべきものを見失った今の県政に私たちの未来はゆだねられないと強く感じるとともに、 力不足のためにご支援頂いた多数の皆様の気持ちに応えることができず、を大変申し訳なく思っています。
しかし、今回の決定は、「掘削」に関する許可だけで、温泉が湧出した後、動力装置(ポンプ)設置の許可申請が、「掘削」の手続きと全く同じ手法で行われます。そのためにこの時点で不許可にすることも可能です。 これらを見据え、これからは、県知事に対し「掘削」許可の抗議し、その取り消しを求める運動を始めます。 また国に対してはラムサール条約の 「生態的特徴が人為的要因で悪化するおそれのある」湿地の登録簿である「モントルーレコード」への登録を働きかけます
活動の形はこれまでと同じで、県知事と環境省への「新たなはがき作戦」も始めます。「 伊豆沼豆沼を救うために皆さんのお力を貸してください。
詳細はラムサール条約湿地・伊豆沼・内沼を温泉排水から守る会」代表 呉地正行