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なんとかなるなる日記

8月に第1子を出産しました!男の子です。なんとかなるなる精神で過ごす日々の日記です。

うれしい訪問

2008-09-30 | ○育児○~2ヶ月まで
小学校からの友達がママさんと一緒に息子に会いにきてくれました♪
久しぶりの再会です(^-^)
いろいろお話できて楽しかったぁ♪

お土産に戴いた両さんの人形焼き鉄と一緒にいただきます!
牛肉どまん中弁当おいしかった~

元気なベビーを産んでね(^^)v今度は子連れで遊ぼう♪

1ヶ月検診までのこと

2008-09-29 | ○育児○~2ヶ月まで
産後3週間くらいまでは家事などをしない方が良いのです。
後々、更年期障害などにひびくらしいです。

産後3週間経つと、床上げといって、軽い家事ができるようになります。
体もだんだんと回復してきて、昼間起きている時間が増えてきました

妹に「のだめカンタービレ」の新刊を買ってきてもらって読むという余裕も出てきて、心身ともに回復してきたのだと思います。

息子も昼間は居間で寝かせたり、泣いたら母に抱っこしてもらったり。
居間でテレビを見ながら授乳とかしちゃったり

母乳もだんだん出るようになってきたので、昼間は母乳だけにしてみました。
足りているような足りていないような?

産後3週間経ってからは、授乳後母に預けて一人で外出しました。
母の車を借りて近所を一回り
でも、1時間くらいが限界良い気分転換になりました
お祝いの内祝いを買いに行ったり、西松屋に行ったり。
ちなみに、親戚への内祝いは洗剤ギフトと名前入りのお砂糖にしました
友人関係は好みに合わせて変えてみました。

美容院にも行っちゃいました
ボサボサの頭を見かねた母が、息子は見ててあげるから行ってらっしゃいと
言ってくれました。
カットとトリートメントをしてスッキリ頭
美容師さんとのたわいもない会話で気分もスッキリ

そんなこんなしているうちに、あっという間に1ヶ月検診の日になりました。

2週間までのこと

2008-09-25 | ○育児○~2ヶ月まで
私は退院後に実家に帰るという里帰りでした。

退院後の初めの1週間は息子のお世話で必死でした。
息子が寝ているときは自分も寝て。という感じでほとんど部屋から1歩も出ずに過ごしていました。
息子のお世話に関してはなるべく母の手を借りずにがんばりたかったので、
母には食事の支度や、洗濯など私のお世話をしてもらいました。
母は実は口出ししたかったらしいのですが、言わないようガマンしていたみたいです。

その頃の息子の様子はというと・・・
よくうなる。
(真っ赤な顔をして苦しそうにうなるので心配でした。)
うなっているうちに鼻と口からミルクがブシュっと出てきて心配になりました。
夜になるとなかなか寝てくれない。
母乳をあげて、ミルクもたっぷり飲んでいるはずなのに、なかなか寝てくれない。
手足をバタバタうごかして、気づくと90度回転している。ときどきベッドから落ちそうになるときも。
あまり泣かない。
(今思うと、産まれたばかりだから、泣くのも上手にできなかったのかもしれません。)


病院は母乳育児を推奨していたので、退院してからも母乳をあげてから、ミルクを足していました。
だんだんと出てくるようになってきたので、ミルクの量を減らしていくことができました。
病院では授乳のときに毎回体重を測っていたので、どれくらい母乳を飲んだのかわかったのですが、家に帰るとどれくらい母乳を飲んだのかわからなくて、
体重が増えているのか心配でした。


里帰り先でも、保健師さんや助産師さんの家庭訪問を受けられると聞いていたので、実家の地域の保健センターに問い合わせしてみました。
そしたら、住んでいる地域の保健センターから依頼があれば訪問してもらえるそうなので、
住んでいる地域の保健センターへ連絡して、家庭訪問の依頼をしてもらいました。

そして、生後13日目に、助産師さんが家庭訪問に来ました。
一番心配だった体重測定をしてもらい、育児についての相談もできました。
結果
出生体重  2550グラム
退院時体重 2522グラム
生後13日目 2900グラム

順調に増えていました。よかったぁ~

いろいろ相談をしているうちに、悲しい訳じゃないのにボロボロ涙が出てきてしまいました。
助産師さんの励ましの言葉がうれしかったのか、何か言われるたびに泣いていました。
何で涙が出てるのかよくわかりませんでしたが、産後は情緒不安定になるみたいです。

順調に体重も増えていてよかった。
よくうなることも相談したのですが、「そういう子」だそうです。
母乳やミルクをたくさん飲む子ほどよくうなるらしいです。
何か病気なんじゃないかと心配していたのですが、そういう性格の子だと思うと、安心できました。

「赤ちゃんは大人と同じ」
大人と一緒でお腹の空き具合はいつも同じとは限らない。
お腹がいっぱいで眠くなるときもあるし、起きていたい時もある。

病院で教わった通りや、育児書通りにいかないものです。
一人の人間なのだから。

初めての育児で肩を張って育児をしていたのかもしれません。
助産師さんに励まされて、もっと気楽に育児を楽しもうと思うようになりました。

院長先生からのプレゼント

2008-09-24 | ○育児○~2ヶ月まで
退院の記念に院長先生からベビー用のベストをもらいました☆
寒くなったら寝るときに着せて、寝冷え防止できます。
洋服やバスローブなどいろんな種類の中から1つ選ぶことができました。
アルバムももらいました☆
1歳のお誕生日までの写真をまとめたいと思います(^-^)

くだもの王国山梨

2008-09-22 | ∮たべもの∮
義両親が息子に会いに来てくれました!
おみやげにたくさんのくだもの(^^)v
いつもありがとうございます♪
でもこんなにたくさんのくだもの食べきれるかなぁ
誰か遊びに来ないかな(^-^)
息子におこづかいもらっちゃった♪

入院中のこと

2008-09-18 | ○育児○~2ヶ月まで
私が入院した産院は完全個室でした。
なので、基本的には母子同室です。
でも午前中は赤ちゃんの処置や検査などで新生児室に預けてることが多かったかも。
4泊5日の入院で、3日目と4日目の夜もずっと母子同室でした。

食事はレストランで他のママさんたちとおしゃべりしながら食べることができて、楽しかったです
メニューが豊富で量もたっぷりついつい食べ過ぎて、出産したのに入院中はあまり体重が減りませんでした
3時にはおやつがお部屋に運ばれてくるし、夜中の授乳のために夜食もあるんです
この夜食が、手作りのパンやマフィンで、とってもおいしかった

出産した次の日から授乳の練習。
オムツ替え→体重測定→授乳→体重測定→あまり増えてなければミルク→オムツ替え
3時間おきに授乳タイムです

どれくらい母乳を飲んでくれているのかボードに書き込むのですが、
他のママさんたちの記録も見えるのです。
私は入院中は出が悪かったので、母乳を飲んでるはずなのに体重が変わってなかったり、ちょっとしか増えてなかったりすると、切なかったです

入院中は無料でフットマッサージを受けることができました
気持ちよくて途中ウトウト

TOPの写真は退院の前の晩の夕食のお祝い膳
妊娠中に感じていた胃のムカツキがすっかりなくなっていたので、
おいしく食べることができました

助産師さんや母乳指導してくれた看護師さん、レストランのスタッフさん、
さっぱりとした性格の方が多く、皆さん親切に接してもらって、
安心して入院生活を送ることができました

もし何年後、二人目となったときに近くに住んでいたら、また同じ病院で産みたいと思いました

出産レポ

2008-09-15 | ○育児○~2ヶ月まで
早いもので出産から1ヶ月が経ちました。
忘れないうちに出産したときのこと書きます。

陣痛がきたのは、検診に行く予定だった日の明け方でした。

A.M.3:00
いつものようにトイレに起きる。
また布団に入ろうとすると、軽い生理痛のようなものが5秒間くらい続く痛みが10~15分間隔でくる。
院長先生に予定よりも早く産まれるかもって言われていたので、
「これってもしかして陣痛??」と思い、そのまま起きていることにする。
この時はまだ、痛いといっても軽い生理痛くらいで動くことができたので、シャワーをあびて、洗濯もした。菓子パンで軽く朝ごはん。


そんなこんなしているうちに
A.M.6:00
検診に行く予定だったけど、だんだんとガマンできない痛みになってきた。
痛みの間隔が10分になってきたので、鉄を起こして、病院へTEL。
「入院の用意をして来てください」と言われる。
途中コンビにに寄って、おにぎりなどを購入。


A.M.7:00 病院に到着。
この日は出産が多いらしく、病院はあわただしかった。
分娩着に着替えて、診察してもらうと、子宮口は3センチひらいていた。
10センチにならないとお産にはならないので、このままだと夕方くらいかなと言われる。
平日だったので、鉄は仕事に行くか、お休みを取るか悩んでいた。
NSTをつける。40分くらいつけていた。
いい感じで陣痛がきているらしい。

ひとまず入院する部屋で待機。
だんだん痛くなってきたので、鉄に腰をおしてもらったりしていた。
鉄は事情を話して、会社をお休みしてもらった。


A.M.9:30
また内診すると、4センチひらいている。
助産師さんに階段の上り下りを5往復するように言われた。

鉄と一緒に病院の1階から3階まで往復。
途中陣痛がきたり、腰が痛くなったりして休み休みがんばる。
鉄が腰をマッサージしてくれたのがありがたい。

階段の往復が終わり、部屋に戻ってしばらくすると、陣痛が2分間隔になり、
トイレに行くと血の混ざったおりものが。


A.M.10:30ナースコールをして、陣痛室で内診。8センチ開いている。
お産の進みが速いらしく、分娩台へ行くことになっった。

この日は本当にお産が多いらしく、分娩台がいっぱいで手術台でのお産になった。
分娩台に上るころには陣痛の痛みはピーク。


A.M.11:00
鉄も分娩室へ入れてもらえる。
陣痛の痛みのがしの呼吸を一緒にやってくれた。
陣痛は、お腹が痛いものだと思っていたけど、非常に腰が痛い。
腰が砕けそう。
助産師さんに「痛いのはあたりまえ。もうどうしようもないから、赤ちゃんもがんばってるんだから、赤ちゃんのことだけを考えなさい」
っと言われてがんばる。

そして破水。破水した感覚はなかったけど、暖かだった。


何度かいきむ。助産師さんに上手だって言われてもすっごく痛い。

さらにいきむと、赤ちゃんの頭が見えてきたらしい。
短く息を吐くと、赤ちゃんが出てきた!!
A.M.11:23 息子誕生

元気よく泣いた。
お腹の上に乗せてもらったとき、「がんばったね。やっと会えたね。」と、声をかけた。
カメラを部屋に置き忘れてしまったので、許可してもらって鉄の携帯で写真撮影。

処置のためつれていかれる。

胎盤を出したり、会陰切開したところを縫ったり。
子宮が急激に収縮するので、痛い。
出産の痛みはしょうがないと思っていたけど、
出産後こんなに痛いものだとは思わなかった。

P.M.0:10
私の処置も赤ちゃんの処置も終わり、鉄も戻ってきて、赤ちゃんと改めて体面。
ゆっくり顔を見て、写真撮影したり。通常は2時間くらいこのままいられるらしいけど、この日は本当にお産が多く、陣痛室に移動することに。
腰が痛いのに、歩いて移動。
ほんの数メートルの移動が大変。
トイレに行くのも大変。
縫った傷と恥骨が入院中は痛かったです。



8月5日 2550グラムの男の子を出産しました。

鉄が一緒にいてくれて、応援してくれたからがんばれた。

鉄に感謝の気持ちでいっぱいです。

息子もがんばってくれたから安産で、無事産むことができました。

これから家族3人、幸せに過ごせますように



ちなみに、この日に同じ産院で産まれた赤ちゃんは合計8人。
こんなに多いのはめずらしいそうです。
前日の夜の嵐がベビーを呼んだのかなって助産師さんが言ってました。

麦茶にチャレンジ

2008-09-13 | ○育児○~2ヶ月まで
外気浴後の水分補給にベビー用麦茶を飲ませてみました!
母乳やミルクの合間にさとう水や湯冷ましは飲ませていたので飲んでくれるかもって思っていたけど、
ちょっと飲んでべぇ~っと出しちゃいました(*_*)
それでも10ミリくらいは飲んでくれたので良かった☆彡