今朝の朝刊の見出しは《仙台に痛恨ドロー》でした。写真も白黒みたいなね。
それにしても昨日の観客数、11818人。相変わらず熱い仙台のサポーター!平日開催ですよ、で、この人数。素晴らしいなぁ、見習いたい。
昨日の失点はいずれもCKから。要注意のセットプレーからの失点。一度は修正したはずのセットプレーの対応が又も課題となるとは。
前半は全く相手のペースだった様で。早いプレスで相当押し込まれサイドからの攻撃を浴び続けたと。何とか失点1に抑えたといえるのかも。
ハーフタイムに監督は攻守の切り替えのスピードアップを指示。攻撃面での起爆剤として小林を投入。この事で、トップ下に伊藤、左に片岡という本来の位置に戻り、動きが活性化する。中盤でのボールの支配に成功すると、徐々にゴール前へと攻撃の形が出来始め。
30分に大場からのクロスを右足で決めたのが1点目。39分にはハジからの折り返しを押し込み2点目。これまでの途中起用でなかなか結果を出し切れなかった小林としては嬉しい、しかもウチとしてはしっかりと攻撃の形を作っての2点というのは一定の評価に値する。
しかし、その後がいけませんわな?折角の勝ち越しも台無しの2点目の失点。完全に守備陣の気が緩んだ所を狙われた。古田もね、守備陣に「俺が行く」とアピールしたならボールにはキッチリ触らんと、コース変えんと。まぁ、全員が気が緩んどったんやけどね。もっとも大事な時間帯での失点。しかもみすみす勝ちを逃す様な失点は今後是非とも避けなければいけません。90分間フルに最後の笛がなる迄は何があっても集中を切らしてはいけないのだという教訓を改めて肝に命じた事と思います。
同じ轍を2度践まない様に、しっかりと反省点、課題点をふまえて次節に臨んで欲しいものです。まぁ、こんな事、言われんでも分かっとるでしょうけど(実際大場も伊藤も課題を口にしてますし)。殆ど勝ちかけやっただけに、悔しい。
それはそうと、ノリヲの診断結果がヴォルマガで届きました。
8月31日仙台戦で負傷した高橋範夫選手の検査結果
病名:外傷性腎損傷
全治:約1ヶ月の見込み
がいしょうせいじんそんしょう…痛かったやろうなぁ、ノリヲ…。起こってしまった事は仕方ない、今は回復に向け、ゆっくりと静養して下さい。
しんみりとしてしまって終わるのも嫌なんで。オフィシャルから告知。9月5日発売の3試合のチケットをローソンにて購入すると片岡選手の写真入りのカラーチケットで印刷してもらえます。どんな具合なのかは又実際に購入してお知らせしたいと思います。
さて。今日はオーシこと、大島康明選手の24回目のBDです!(パチパチ)おめでとうございます。そんな訳で今日は彼についてちょっとSTUDYしてみたいと思います。
1980年生まれ、兵庫県出身。身長177cm、体重65kg(かなりスリム) O型
サッカーを始めたのは小学生の時。きっかけは先にサッカーを始めたお兄さんの影響とか。憧れの選手はパブロ・アイマールだそうで(あぁ、スンゲエ分かりやすい)。木津小学校→ヴィッセル神戸Jr.ユース→ヴィッセル神戸ユース(ユース選手権にて優勝経験あり)を経てヴィッセル神戸に入団、プロとしての第1歩を踏み出す。しかしその後、なかなか出場機会に恵まれず、活躍の場を求めて大塚製薬への移籍を決意。昨年は20得点をマークしJ2昇格への原動力のひとつとなった事は言うまでも無い。
プレーヤーとしての特長は何と言ってもあの柔らかいボールへのタッチと突破力、得点への嗅覚の鋭さ、イマジネーションに溢れた点取り屋としての魅力がやっと分かってきた所だったので、突然の負傷は残念で仕方ありません。
本日付ヴォル通ではリハビリ中の写真が掲載されていましたが、ホント、ピッチに帰ってくる日が待ち遠しい選手のひとりです。いったん試合を離れると何ともやんちゃ系のキャラが愛すべきチャームポイントでもある彼は周りも笑顔にしてしまうので、やはり居ないと寂しい。とにかく”明るい”って言葉があれ程似合う人は居ないだろうと思わせる位。
でも、この故障がプレイヤーとしての彼の精神力をより一層高めてくれるプラスの要素になる事を祈ります。待っているので、きちんと治して万全の状態で叉、ピッチを駆け回って下さい。
それにしても昨日の観客数、11818人。相変わらず熱い仙台のサポーター!平日開催ですよ、で、この人数。素晴らしいなぁ、見習いたい。
昨日の失点はいずれもCKから。要注意のセットプレーからの失点。一度は修正したはずのセットプレーの対応が又も課題となるとは。
前半は全く相手のペースだった様で。早いプレスで相当押し込まれサイドからの攻撃を浴び続けたと。何とか失点1に抑えたといえるのかも。
ハーフタイムに監督は攻守の切り替えのスピードアップを指示。攻撃面での起爆剤として小林を投入。この事で、トップ下に伊藤、左に片岡という本来の位置に戻り、動きが活性化する。中盤でのボールの支配に成功すると、徐々にゴール前へと攻撃の形が出来始め。
30分に大場からのクロスを右足で決めたのが1点目。39分にはハジからの折り返しを押し込み2点目。これまでの途中起用でなかなか結果を出し切れなかった小林としては嬉しい、しかもウチとしてはしっかりと攻撃の形を作っての2点というのは一定の評価に値する。
しかし、その後がいけませんわな?折角の勝ち越しも台無しの2点目の失点。完全に守備陣の気が緩んだ所を狙われた。古田もね、守備陣に「俺が行く」とアピールしたならボールにはキッチリ触らんと、コース変えんと。まぁ、全員が気が緩んどったんやけどね。もっとも大事な時間帯での失点。しかもみすみす勝ちを逃す様な失点は今後是非とも避けなければいけません。90分間フルに最後の笛がなる迄は何があっても集中を切らしてはいけないのだという教訓を改めて肝に命じた事と思います。
同じ轍を2度践まない様に、しっかりと反省点、課題点をふまえて次節に臨んで欲しいものです。まぁ、こんな事、言われんでも分かっとるでしょうけど(実際大場も伊藤も課題を口にしてますし)。殆ど勝ちかけやっただけに、悔しい。
それはそうと、ノリヲの診断結果がヴォルマガで届きました。
8月31日仙台戦で負傷した高橋範夫選手の検査結果
病名:外傷性腎損傷
全治:約1ヶ月の見込み
がいしょうせいじんそんしょう…痛かったやろうなぁ、ノリヲ…。起こってしまった事は仕方ない、今は回復に向け、ゆっくりと静養して下さい。
しんみりとしてしまって終わるのも嫌なんで。オフィシャルから告知。9月5日発売の3試合のチケットをローソンにて購入すると片岡選手の写真入りのカラーチケットで印刷してもらえます。どんな具合なのかは又実際に購入してお知らせしたいと思います。
さて。今日はオーシこと、大島康明選手の24回目のBDです!(パチパチ)おめでとうございます。そんな訳で今日は彼についてちょっとSTUDYしてみたいと思います。
1980年生まれ、兵庫県出身。身長177cm、体重65kg(かなりスリム) O型
サッカーを始めたのは小学生の時。きっかけは先にサッカーを始めたお兄さんの影響とか。憧れの選手はパブロ・アイマールだそうで(あぁ、スンゲエ分かりやすい)。木津小学校→ヴィッセル神戸Jr.ユース→ヴィッセル神戸ユース(ユース選手権にて優勝経験あり)を経てヴィッセル神戸に入団、プロとしての第1歩を踏み出す。しかしその後、なかなか出場機会に恵まれず、活躍の場を求めて大塚製薬への移籍を決意。昨年は20得点をマークしJ2昇格への原動力のひとつとなった事は言うまでも無い。
プレーヤーとしての特長は何と言ってもあの柔らかいボールへのタッチと突破力、得点への嗅覚の鋭さ、イマジネーションに溢れた点取り屋としての魅力がやっと分かってきた所だったので、突然の負傷は残念で仕方ありません。
本日付ヴォル通ではリハビリ中の写真が掲載されていましたが、ホント、ピッチに帰ってくる日が待ち遠しい選手のひとりです。いったん試合を離れると何ともやんちゃ系のキャラが愛すべきチャームポイントでもある彼は周りも笑顔にしてしまうので、やはり居ないと寂しい。とにかく”明るい”って言葉があれ程似合う人は居ないだろうと思わせる位。
でも、この故障がプレイヤーとしての彼の精神力をより一層高めてくれるプラスの要素になる事を祈ります。待っているので、きちんと治して万全の状態で叉、ピッチを駆け回って下さい。
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