第19節VSヴェルディ戦終了しました。
西が丘に到着した頃はまだ薄日も差す天候でした。
いやぁ…暑いのなんの。6時開始とはいえ、30度を下らず。お陰で皆さん既に1杯やっちゃってましたね。
日曜の夕方という悪い条件にも関わらず、ヴォルティスサポーターの数の多い事。
ゴール裏だけでなく、メインにもバックスタンドにも沢山の人々が駆け付けていました。
ざっと見でも2~300人位居たのではないかという感じでした。徳島出身の俳優大杉漣氏も応援に駆け付けてくれていてハーフには挨拶にゴール裏にいらっしゃいました。
それだけの人々に背中を押されて盛り上がらん訳は無い。筈。
中断期に加入したドゥグラスが早々とスタメン入り。調整具合が心配だったのですが、この時期に入ったからには即戦力になってくれないと困りますので。
他は変わりなし。サブも前節スタメンの佐藤が入った以外はほぼ変わりなく。
…と言いたい所ですが、やはり遠征メンバーの中に平繁が居ないというのは何とも言えない違和感がありました。奮起を願う。
試合は立ち上がり互いに様子見しながら攻め合う展開。FKのチャンスを作る等仕掛けた場面も。
只、ヴォルティスの攻撃に関しては序盤から組み立てが思う様に出来ず。
サイドの上がりも少なくダイナミックさに欠ける展開でした。
それが暑さを考慮し、序盤から余り飛ばして体力を擦り減らしたくないというのであったとしても、やはり面白みに欠ける展開だったかなと。
中盤から前への展開がもうひとつハマらないというのは、もうずっと課題として挙げている部分なのですが、どちらかといえばボールを回せられているといった表現が正しいかの様な動き。
様々な選手がボールを触っているにも関わらず動き出しの連動性や躍動感といったものに欠けているのが気になります。
当然相手に細かく研究されて来ているというのもあるでしょうが、球の出所となる選手に対してのプレスが徹底的だった様に思います。
そんな中でもチャンス皆無で無かっただけに決め切れない現状にはやや溜め息。
守備に関してはめちゃめちゃ危ない場面はさほど無かったのではないかと思いますが、逆サイドに振られて決定的な場面を作られる等まずさもあり。
前半は無得点のまま折り返したもののハーフタイムに発破をかけられたのだろう選手達。
ポツポツと雨が降り出した後半は立ち上がりから積極的に攻める姿勢を見せ、幾度となく相手ゴール前に迫りましたが、肝心のシュートが枠にいかない。
相手キーパーの好セーブもあり、DF陣に粘られた事もあり、どうしても得点に結びつかず。
雨は勢いを増すばかりの中、向こうが先にカードを切って来る。
それでも相手の疲労は濃く、中盤迄プレスに来なくなった為、ボールを回す余裕はありました。
とはいえ、相手エンドに押し込んでも点が入らない。
そんな状況の中でマークがきつく思う様に動けていなかった柿谷(守備にも走り回り献身的な動きではありましたが)に代え六車を。
リズムは相変わらず余り良くならず。逆に今度は相手に押し込まれ。
セットプレーのピンチを再三作られると何とか凌いでいたものの、遂に35分、セットプレーから失点。
ここで沈んでしまっては…まだ残り10分+αがあるとサポーターは声を張り上げる。
その気持ちに応えるかの様に失点から間をおかず、左サイドからのクロスをムグが押し込んですかさず同点に。
逆転を狙い、佐藤、徳重をピッチに送り出すが、中盤でボールを奪うのは相手チーム。
最後迄どういった戦略をとっていたのかが今ひとつ明確でなく。
スコア的には引き分けでしたが、内容としてはかなりもどかしさを覚えてしまった展開でした。
中断期前からの停滞をこれ以上引きずる訳にはいかないので。
正直、まだ安定しないというか。進化しているのか否かは次節で明らかになるのでしょうか。
今は不安の方が大きいのですが。
今日も精一杯声を枯らしましたが、結果には結び付きませんでした。申し訳ない。
西が丘に到着した頃はまだ薄日も差す天候でした。
いやぁ…暑いのなんの。6時開始とはいえ、30度を下らず。お陰で皆さん既に1杯やっちゃってましたね。
日曜の夕方という悪い条件にも関わらず、ヴォルティスサポーターの数の多い事。
ゴール裏だけでなく、メインにもバックスタンドにも沢山の人々が駆け付けていました。
ざっと見でも2~300人位居たのではないかという感じでした。徳島出身の俳優大杉漣氏も応援に駆け付けてくれていてハーフには挨拶にゴール裏にいらっしゃいました。
それだけの人々に背中を押されて盛り上がらん訳は無い。筈。
中断期に加入したドゥグラスが早々とスタメン入り。調整具合が心配だったのですが、この時期に入ったからには即戦力になってくれないと困りますので。
他は変わりなし。サブも前節スタメンの佐藤が入った以外はほぼ変わりなく。
…と言いたい所ですが、やはり遠征メンバーの中に平繁が居ないというのは何とも言えない違和感がありました。奮起を願う。
試合は立ち上がり互いに様子見しながら攻め合う展開。FKのチャンスを作る等仕掛けた場面も。
只、ヴォルティスの攻撃に関しては序盤から組み立てが思う様に出来ず。
サイドの上がりも少なくダイナミックさに欠ける展開でした。
それが暑さを考慮し、序盤から余り飛ばして体力を擦り減らしたくないというのであったとしても、やはり面白みに欠ける展開だったかなと。
中盤から前への展開がもうひとつハマらないというのは、もうずっと課題として挙げている部分なのですが、どちらかといえばボールを回せられているといった表現が正しいかの様な動き。
様々な選手がボールを触っているにも関わらず動き出しの連動性や躍動感といったものに欠けているのが気になります。
当然相手に細かく研究されて来ているというのもあるでしょうが、球の出所となる選手に対してのプレスが徹底的だった様に思います。
そんな中でもチャンス皆無で無かっただけに決め切れない現状にはやや溜め息。
守備に関してはめちゃめちゃ危ない場面はさほど無かったのではないかと思いますが、逆サイドに振られて決定的な場面を作られる等まずさもあり。
前半は無得点のまま折り返したもののハーフタイムに発破をかけられたのだろう選手達。
ポツポツと雨が降り出した後半は立ち上がりから積極的に攻める姿勢を見せ、幾度となく相手ゴール前に迫りましたが、肝心のシュートが枠にいかない。
相手キーパーの好セーブもあり、DF陣に粘られた事もあり、どうしても得点に結びつかず。
雨は勢いを増すばかりの中、向こうが先にカードを切って来る。
それでも相手の疲労は濃く、中盤迄プレスに来なくなった為、ボールを回す余裕はありました。
とはいえ、相手エンドに押し込んでも点が入らない。
そんな状況の中でマークがきつく思う様に動けていなかった柿谷(守備にも走り回り献身的な動きではありましたが)に代え六車を。
リズムは相変わらず余り良くならず。逆に今度は相手に押し込まれ。
セットプレーのピンチを再三作られると何とか凌いでいたものの、遂に35分、セットプレーから失点。
ここで沈んでしまっては…まだ残り10分+αがあるとサポーターは声を張り上げる。
その気持ちに応えるかの様に失点から間をおかず、左サイドからのクロスをムグが押し込んですかさず同点に。
逆転を狙い、佐藤、徳重をピッチに送り出すが、中盤でボールを奪うのは相手チーム。
最後迄どういった戦略をとっていたのかが今ひとつ明確でなく。
スコア的には引き分けでしたが、内容としてはかなりもどかしさを覚えてしまった展開でした。
中断期前からの停滞をこれ以上引きずる訳にはいかないので。
正直、まだ安定しないというか。進化しているのか否かは次節で明らかになるのでしょうか。
今は不安の方が大きいのですが。
今日も精一杯声を枯らしましたが、結果には結び付きませんでした。申し訳ない。
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