日本代表選出の話題に絡んで、コメントを求められた片岡主将。「いずれ、近い将来、ヴォルティスからも代表選手を輩出したい。」と壮大な夢を語る、お~いいねぇ、そうなったら又ひとつ夢が大きく…。んがっ、その前に、貴方がチームに帰って来て下さい(切実)。
ここの所芳しい話題の無い我がチームですが。重い気持ちになっていても仕方ないので。何か別の角度からチームを見て行こうかという訳で。4月20日放送、四国放送『おはようとくしま』見てみました。
J2年目の今年、強豪相手に苦戦が続くヴォルティス。戦術や選手の起用についても模索が続く。その取り組みについてのリポートでした。タイトルは《J2年目の挑戦~チャンスに賭ける男達》
今回フューチャリングするのは大森、玉乃、天羽の3選手。
4月7日大塚グラウンドでの練習の様子のVTが流れる。
ここ迄のチームの戦況を振り返っておきましょうか?
〈公式記録より〉開幕2戦の連敗で玉乃、天羽が外れた後、チームは横浜との引分けを挟んで2連勝。玉乃は1日の愛媛FC戦に途中出場したが、試合の流れを引き寄せることは出来ずチームは0-1で敗れた。玉乃はその翌週の湘南戦(5日)ではベンチからも外れた。試合は後半に追いつき、1-1の引分け。ここ迄の成績は2勝2敗3分けで9位。
プロでの厳しさを天羽選手は語っていましたね。大森選手はベテランらしく自分のすべき事は分かっているという感じのコメント。玉乃選手は練習の鬼って感じだなぁ。
・13日の大塚グラウンドでの練習のVT。大体遠征2日前位の練習では紅白戦が行われる訳ですが、そこで何とかアピールして結果を出さないと遠征メンバーには選ばれないんですな。厳しい。かといって気持ちが先走り過ぎても、無理して怪我に繋がるし。難しいところです。
ドリンクの片付けに追われる天羽選手の脇に現れる尾上選手って図は象徴的でした。正にシーズン始めは逆の立場だったのですから。分からんもんです。
18日の札幌戦。ベンチ入り出来なくても選手達は出来る限りスタジアムで試合を観戦しているそうですね。よく見掛けます。様々な思いはあるでしょうが。
J2の試合は年間48試合、長く厳しいシーズン。実力がありながらも試合に出られない選手は幾らでも居る。監督との相性、戦術面でのフィット、チームが変わる事で大化けする選手も居る。そうした数知れないドラマに支えられて今のチームが成り立っているという事を知る事で、またチームに対する思いは深まるし、幾多の困難を乗り越えて来た選手達だからこそ、観る者の胸に響くプレーが出来るのではないかと。
以上の様な感じでした。この後チーム自体は決していい状況とは言い難いですが。むしろ、だからこそチャンスとも言える訳で。ここ迄、サブに甘んじて来た選手達にとっても益々気の抜けない状況だとも。『俺がチームを引き上げてやる』位の強い意気込みと気持ちを持った選手のアピールを願っています。
ここの所芳しい話題の無い我がチームですが。重い気持ちになっていても仕方ないので。何か別の角度からチームを見て行こうかという訳で。4月20日放送、四国放送『おはようとくしま』見てみました。
J2年目の今年、強豪相手に苦戦が続くヴォルティス。戦術や選手の起用についても模索が続く。その取り組みについてのリポートでした。タイトルは《J2年目の挑戦~チャンスに賭ける男達》
今回フューチャリングするのは大森、玉乃、天羽の3選手。
4月7日大塚グラウンドでの練習の様子のVTが流れる。
ここ迄のチームの戦況を振り返っておきましょうか?
〈公式記録より〉開幕2戦の連敗で玉乃、天羽が外れた後、チームは横浜との引分けを挟んで2連勝。玉乃は1日の愛媛FC戦に途中出場したが、試合の流れを引き寄せることは出来ずチームは0-1で敗れた。玉乃はその翌週の湘南戦(5日)ではベンチからも外れた。試合は後半に追いつき、1-1の引分け。ここ迄の成績は2勝2敗3分けで9位。
プロでの厳しさを天羽選手は語っていましたね。大森選手はベテランらしく自分のすべき事は分かっているという感じのコメント。玉乃選手は練習の鬼って感じだなぁ。
・13日の大塚グラウンドでの練習のVT。大体遠征2日前位の練習では紅白戦が行われる訳ですが、そこで何とかアピールして結果を出さないと遠征メンバーには選ばれないんですな。厳しい。かといって気持ちが先走り過ぎても、無理して怪我に繋がるし。難しいところです。
ドリンクの片付けに追われる天羽選手の脇に現れる尾上選手って図は象徴的でした。正にシーズン始めは逆の立場だったのですから。分からんもんです。
18日の札幌戦。ベンチ入り出来なくても選手達は出来る限りスタジアムで試合を観戦しているそうですね。よく見掛けます。様々な思いはあるでしょうが。
J2の試合は年間48試合、長く厳しいシーズン。実力がありながらも試合に出られない選手は幾らでも居る。監督との相性、戦術面でのフィット、チームが変わる事で大化けする選手も居る。そうした数知れないドラマに支えられて今のチームが成り立っているという事を知る事で、またチームに対する思いは深まるし、幾多の困難を乗り越えて来た選手達だからこそ、観る者の胸に響くプレーが出来るのではないかと。
以上の様な感じでした。この後チーム自体は決していい状況とは言い難いですが。むしろ、だからこそチャンスとも言える訳で。ここ迄、サブに甘んじて来た選手達にとっても益々気の抜けない状況だとも。『俺がチームを引き上げてやる』位の強い意気込みと気持ちを持った選手のアピールを願っています。
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