渦の道~Un vorticoso modo~

サッカーJリーグディビジョン2の徳島ヴォルティスについて語るブログ

晴天なり

2011-04-17 21:18:16 | Weblog
今日はTSVに選手会主催のチャリティーサッカー大会を見物に行きました。

参加者を8チームに分けての対抗戦。

開会式の後、早速天然芝ピッチを4分割したミニピッチに分かれてゲームがスタート。

ひとつのチームに最低でも選手がひとり以上は居る構成。

チーム毎に赤、青、緑、黄、オレンジ、白、黒、紫のビブスを身につけてプレー。

スタート時、
赤には三木
青には西嶋
緑には島田
黄には佐藤
オレンジには衛藤
白には平島、島村(ここは最初から比較的参加選手が多かったのですが、ド忘れしました)
黒には柿谷、濱田
紫にはディビッドソン

の各選手が参加。1試合6分間のミニマッチ。

子供達を中心に構成されたチームが2つ。他は男女混合で少年から中年層迄幅広く。

女性が得点した場合は得点2倍のハンデつき。

試合やトレーニングとは違いリラックスムードの選手達。

大きな声でチームメイトに指示を出しつつ、オーバーアクションで笑いを誘う選手も。

中には相手キーパーを押さえ込みに掛かる反則技迄飛び出したり(ヒ○ジに下敷きにされる○嶋)。

プレー開始から思い切り大人げなくガンガン攻める選手も(○谷とか…)。

猛攻を仕掛けるもなかなかゴールが割れないチームやキーパーのスーパーセーブ連発のチームや。

時間経過と共にどんどんと参加する選手が増え(倉貫、杉本、輪湖、六車、福島等々…)、クレームパフォーマンスやメガホン片手にマイクパフォーマンスをする選手も。

途中から黄(緑?)チームに参加した美濃部カントク。GKをかって出るが、ゴールエリア目安のコーンをはみ出てキャッチした為ハンドでPKを献上。

これをキッチリ少年に決められていました。

休憩を挟みつつ、総当たりでプレーした結果、優勝は5勝した黒チーム。

ヨー○チローの大人げナッシングプレーが効いたのか?(見ている限り濱ちゃんの出番は無かった様な…)

賞品として優勝チーム参加者にはサイン入りミニボールがプレゼントされました。

更にサプライズとして監督から特別賞が。「紫チームの3番のビブス」と発表した所、すかさず手を挙げた3番ビブスのDJ。

「いや、お前とちゃう!」の声に周りの選手たちから一斉にドツキが入る。

DJ、ではなくて、参加者のちびっ子に賞品としてスパイクがプレゼントされました。

監督は「DJは契約解除して彼(ちびっ子)と契約します」と発言し、会場の笑いを誘いました。

閉会式では選手を代表し選手会副会長の西嶋が挨拶。

「この1ヶ月しっかりとトレーニングを積んで来ました。中断明けの23日からはまたJ1昇格を目指して闘っていくので応援宜しくお願いします。」との事でした。

この後、全員で記念撮影を行い、怪我人等のトラブルも無く、大会は終了。

短い時間ではありましたが、選手も参加者も見物人も大いに楽しめた様に思います。

大会終了後、水戸へのメッセージ寄せ書きに参加。

選手達も次々とメッセージを書き込んでいました。

力強いメッセージが沢山書き込まれていました。

チャリティーオークションブースも覗きに行きました。

多くの選手が愛用のスパイクやユニフォームを提供。

更に限定品として杉本(本人デザインのTシャツ)、島田(アクセサリー)選手の私物セット等も。

折角の機会ですので微力ながらオークションに入札して来ました。

選手達の心意気に少しなりとも役に立てればと思います。

今後も様々な形で協力、支援していこうと考えています。
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