ナビスコ杯第6節VSアルディージャ戦終了しました。
夕方迄は少し暑さを感じさせる程でしたが、途中から風が吹き出し、肌寒い程になる等、気候の変化の激しい中での試合となりました。
スタメンはやはり中3日という事もあり、多く入れ替えてきました。前節と同じだったのはキーパーが川浪だった事位で、あとはガラリと替えてきたといって良い布陣。
対する大宮はほぼリーグ戦のメンバーを外す構成で臨んできました。ウチと同じく既にグループリーグでの敗退が決まっている為、若手中心の構成で来た様です。
試合は立ち上がりやや相手の攻勢に遭いましたが上手く凌ぎ。
その後は比較的落ち着いて守備を出来ていた様に思います。
只、攻撃に関しては高崎に入れたボールがその後繋がらない。
セカンドボールの保持率は相変わらず低い。
故に攻撃の形がなかなか作れず。
福元がミドルを打ってみたりと変化はつけようとしていたのですが。
左サイドのアレックスが攻撃に絡んで前に行くシーンは度々ありました。
アレックス、衛藤、宮崎辺りが絡みながら、濱田が時折前線に顔を出すのですが、いかんせん守備的時間が長い。
決定的な場面はなかなか作り出せず。
それでも、守備では踏ん張って前半を無失点で折り返す。福元、青山のセンターコンビを始め、もう守備陣必死。
大崎も藤原のフォローでペナ付近迄再三下がる。そこ迄下がってしまうとやはり攻撃への転化には時間が掛かってしまう。
後半に入ると立ち上がりからいきなりチャンスを作る。左サイドから攻め上がると高崎が相手のファウルを誘い、セットプレーを取る。
ゴール前での混戦の中、零れ球を宮崎がシュートするも上手くミート出来ずに枠外。
その後も前線の高崎は体を張って再三、セットプレーのチャンスを作り出す。
迎えた7分。やはり高崎が相手陣内でファウルを取り、左サイドFKのチャンス。
22、23m位はあったと思うのですが。入念に壁の位置を確認し、蹴ったのは濱田。
綺麗な軌道を描いたボールはゴール右隅へ直接吸い込まれていき、先制に成功。
2戦連続の先制点に盛り上がるスタジアム。
ここで畳み掛ける様に追加点が奪取出来れば、展開としては随分楽になるのですが。
ボール回しは出来るし、ある程度ゴール前迄はボールを運べているのですが、最後の詰めが甘い。
追加点が奪えずにいると、時間経過と共に運動量が落ちていき、次第に相手の攻撃の時間が増える。
川浪が踏ん張って失点を防ぐ。ウチは本当にキーパーは鍛えられるなぁとつくづく思う。
何本凌いだか分からない位に防いで防いで。
粘って粘ってとかなり堪える時間が過ぎていったのですが、終盤に相手の波状攻撃に曝され、とうとう失点。
残り時間が10分もなかったので、非常にもったいない。
こうした時にどう凌ぎ切るかが、間違いなく今後の戦いで必要になってくる筈。
勝てた試合だけにもったいない。
夕方迄は少し暑さを感じさせる程でしたが、途中から風が吹き出し、肌寒い程になる等、気候の変化の激しい中での試合となりました。
スタメンはやはり中3日という事もあり、多く入れ替えてきました。前節と同じだったのはキーパーが川浪だった事位で、あとはガラリと替えてきたといって良い布陣。
対する大宮はほぼリーグ戦のメンバーを外す構成で臨んできました。ウチと同じく既にグループリーグでの敗退が決まっている為、若手中心の構成で来た様です。
試合は立ち上がりやや相手の攻勢に遭いましたが上手く凌ぎ。
その後は比較的落ち着いて守備を出来ていた様に思います。
只、攻撃に関しては高崎に入れたボールがその後繋がらない。
セカンドボールの保持率は相変わらず低い。
故に攻撃の形がなかなか作れず。
福元がミドルを打ってみたりと変化はつけようとしていたのですが。
左サイドのアレックスが攻撃に絡んで前に行くシーンは度々ありました。
アレックス、衛藤、宮崎辺りが絡みながら、濱田が時折前線に顔を出すのですが、いかんせん守備的時間が長い。
決定的な場面はなかなか作り出せず。
それでも、守備では踏ん張って前半を無失点で折り返す。福元、青山のセンターコンビを始め、もう守備陣必死。
大崎も藤原のフォローでペナ付近迄再三下がる。そこ迄下がってしまうとやはり攻撃への転化には時間が掛かってしまう。
後半に入ると立ち上がりからいきなりチャンスを作る。左サイドから攻め上がると高崎が相手のファウルを誘い、セットプレーを取る。
ゴール前での混戦の中、零れ球を宮崎がシュートするも上手くミート出来ずに枠外。
その後も前線の高崎は体を張って再三、セットプレーのチャンスを作り出す。
迎えた7分。やはり高崎が相手陣内でファウルを取り、左サイドFKのチャンス。
22、23m位はあったと思うのですが。入念に壁の位置を確認し、蹴ったのは濱田。
綺麗な軌道を描いたボールはゴール右隅へ直接吸い込まれていき、先制に成功。
2戦連続の先制点に盛り上がるスタジアム。
ここで畳み掛ける様に追加点が奪取出来れば、展開としては随分楽になるのですが。
ボール回しは出来るし、ある程度ゴール前迄はボールを運べているのですが、最後の詰めが甘い。
追加点が奪えずにいると、時間経過と共に運動量が落ちていき、次第に相手の攻撃の時間が増える。
川浪が踏ん張って失点を防ぐ。ウチは本当にキーパーは鍛えられるなぁとつくづく思う。
何本凌いだか分からない位に防いで防いで。
粘って粘ってとかなり堪える時間が過ぎていったのですが、終盤に相手の波状攻撃に曝され、とうとう失点。
残り時間が10分もなかったので、非常にもったいない。
こうした時にどう凌ぎ切るかが、間違いなく今後の戦いで必要になってくる筈。
勝てた試合だけにもったいない。
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