AFC観戦中

今日は完全休養…でなく、遊んだ後は仕事。そんな訳で高校サッカー徳島県大会決勝戦を観戦。セットプレー2発で川島がリードした時には勝つかと思った。昨日のデジャ・ヴかと我が目を…；いやいや、上手いもんだな。しかし、集中打で追いつく辺りが鳴門の個人力の高さというか。結局、延長の末劇的な逆転勝利となり。なかなかドラマチックな展開でしたな。まだまだ学校サッカー部の優位が続くんだろうかなと思い、やや気分萎える。ま、鳴門には是非去年以上の結果を出して貰いたい所です。地元のレベルの底上げには大いに関心があるので。

さて。話変わって。本日行われた練習試合、VSファジアーノ岡山戦ですが。メンバーは昨日の途中出場組と出停組と調整組という構成。やはり各自のコンディションを見るのが一番の目的だったのでしょうが。結果は2-1(前半1-0、後半1-1)という事で。んんん～、やはり物足りないという印象です。久々にタクトが実戦に投入されてきたのは復帰も近いと思って良いのか？

得点したのが尚佑と笹野（は、いつもキッチリと結果出してますが）だけというのが…どうでしょう？FW陣がもう少し活躍しても良い様な気がしますが。

個人的には尚佑を実戦に投入してみるのも面白いと思うのですが。若手の中では順調に伸びて来ていると感じているので。只、彼のポジションは片岡と競合しているので出番が無いのだと思うと…う～ん、微妙だ。

微妙といえば。昨日の試合、負けた訳ですが、草津も負けた為、最下位確定は免れたそうな…そう言われてもな。志低くないか？最早順位はさほど興味なく、むしろ守備での空白が気になって仕方無い。何であぁなるのか、守備陣にも監督にも分からんそうな…あぁ、そんなんでどうやって課題を修正せよというのか？マークがずれてるというのはやはり視野が狭くなっているからではないのか？ひとりひとりの人、スペースに対するケアと連携が上手くいってないんだろうと思うが。出来てるならば失点しないだろ？と思うのだが。もう一度しっかりと考えて貰いたい。