渦の道~Un vorticoso modo~

サッカーJリーグディビジョン2の徳島ヴォルティスについて語るブログ

縁の下の力持ち

2005-06-22 18:57:47 | Weblog
ニュースにて明日、明後日のTV放送予定がUPされています。両日とも地元ローカル局(四国放送)なので他県の方には視聴難しいと思いますが、その辺り後々フォロー出来ればと思います。ヴォル通にもその取材の様子が少しだけUPされているのでご覧下さい。 あと、24日(金)の午前練が《9:30~大塚グラウンド》に変更されています。

で、そのヴォル通。丁度原田選手がマイク向けられてる様子が載っていました。…どうでもいい事なんですが、原田選手ってどう見ても袴田吉彦に似てますよね??まぁ、きっと本人ももう、5万回位言われてるんだろうし、既にファンの間では周知の事実かもしれませんが。 でも、他チームのファンの人とかに説明するにはうってつけの表現なのですな。「似てる、似てる!!」と大ウケでした。きっかけは何でもいいんですよ、親しみを持ってもらえる分かりやすい説明。まぁ、こういう切り口もあるって事で。


そして今日の本題。山田和弘ジュニアユースコーチ、36回目のお誕生日おめでとうございます。以前に取り上げた田村マネージャー同様、完全な地元出身者ですね。津田⇒徳島商業を経て、指導者として八万で経験を積んで現在に至る。これってある意味、強みだと思う。昨日のユースの話でも書きましたが、プロチーム直下のジュニアの指導者として地元での指導経験のある出身者が居るというのは、1.徳島の県民性(つまりは子供の思考傾向や気質)を良く分かっている 2.県内のジュニアのレベルを把握している 3.今迄に彼等にどういった指導をしてきたのかを把握している という事で、つまりは一々を改めてリサーチする必要が無いという事です。

外の優秀な指導者やスタッフを招く一方でこういった地元志向のスタッフを平行して起用する事でよりその地域に根ざしたサッカーの指導や普及が期待できるのではないか、と考えます。先ずは地元の人々に愛されるチーム作りを目指すJの理念にも叶った合理的で効果的な構成、と言えるのかも知れません。  


<最後にマメ知識:徳島で高校サッカーの強豪校と言えば先ず【徳商】と名前が挙がります。更に彼の現役時代は徳島市立高校(とくしまいちりつこうこう 略して市高)との2強時代だったと記憶しています。>


明日はBDと背番号が同じのあの選手について語ってみたいと思います。



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