第29節VSヴェルディ戦終了しました。
流石に阿波おどり最終日に開催するとお客さんが減る。 いや、まだよく入ったというべきなのか。
スタジアムは風が余りなく、やや蒸し暑かったです。
スタメンは左SBにアレックスが復帰。あとは前節と変わらず。
サブには前節欠場した石井が復帰。 あとは変わらず。
試合は立ち上がり攻勢に出て速い時間帯にシュート迄持ち込む等積極的な姿勢を見せる。
前半の10分位迄はかなり攻める意識が強く出た展開になりました。トップのジョンミンにボールを送り、収めた後のこぼれを津田等が掬いに行く形は序盤からはっきりと表れていました。
その後は向こうが攻勢に出て受ける形に。
予想していた様に中盤でのボールの奪い合いといったものが見られたのは少し時間が経過してからという印象。
攻守のメリハリはついていた様に思います。守備でもショートカウンターからの展開で危ない場面はありましたが、徹が落ち着いてセーブ。
バランスは比較的取れていた様に感じました。
相手が攻勢に出た時間帯を凌ぐと、その後は一進一退の緊張した状態が続き。
それでも、前半の終盤には再び攻勢に。それが実り、38分にジョンミンからのボールを掬いに行った津田が相手Dに倒されてPKを獲得。
これを自分で沈めて先制点を奪う。津田は今季2得点目とまだまだスローペース。なかなか難しい時期もあっただけに、これからはペースを上げていって貰いたいが。
前半はアディショナルタイムも1分と少なく、落ち着いた対応でリードしたまま折り返す。
後半に入って驚いたのが、右サイドからの攻撃に相手Dが相次ぐファウルであっという間にイエロー2枚で退場に。
ジョンミンや廣瀬の勢いが勝ったというのか、粘り勝ちというのか。
これで、後半の大部分の時間帯を数的優位な状況で進めていける事になったのですが。
10人になってからの方が苦しい展開になってしまったのかが謎。もう少し落ち着いてボールを動かす等、楽に試合を進める術はあったろうと考えるのですが。
思った以上に受けてしまった展開になった感はあります。ベレスや濱田が忙しなくボールを狩りに行く姿を見ているのはこちらもしんどい。
選手交代は1枚目は直前に接触プレーで状態をやや落とした事もあり、木村→井澤のポジション替え。攻撃を意識した交代であったと言えるのだが。
ところが。僅か9分後に、その井澤は負傷退場。代わりに斉藤を投入する事に。予想外の短時間での交代で枠がひとつ潰れてしまう。
この間に実際には津田→悠が入ったのですが、これは攻撃の為というよりも、出来るだけ前でキープしろという守備メッセージだった様に思う。
期待(?)に応え、その後なるべく前でノラクラとボールを溜めにいくのだったが。攻撃を期待する向きにはちょっとイラっとさせていたかも知れない。
入って直ぐにカウンターからシュート迄持ち込みましたが、これはボールを受ける前からオフサイド。本人も瞬間に分かった様で微妙なリアクションだった。
結局、相手を上回る数のシュートを打ちましたが、惜しかったのは、津田、ジョンミン、ベレスのシュート位か。
後半は守勢に回るのも早かった為、又も粘る、堪える、といったお馴染みの展開になり、これは本当に相手がひとり少ないのか?と訝しむ程の苦しい展開。
終わってみれば、1-0という又も最小スコアでの勝利となりました。
ホーム戦連勝という結果を出している事、無失点に抑えている事は十分に評価しますが。出来れば複数得点していきたい所。
これからは得失差も大きく響いてくるので、無失点という部分は引き続き達成感しつつも、どれだけ攻撃の質を上げていけるかという部分に少し比重を移していく必要があるかなと。
ただ、チーム全体のバランスもあるので。怪我人も多い今は凌ぐ、という所が第一義かも知れない。少しずつでも前へ。
流石に阿波おどり最終日に開催するとお客さんが減る。 いや、まだよく入ったというべきなのか。
スタジアムは風が余りなく、やや蒸し暑かったです。
スタメンは左SBにアレックスが復帰。あとは前節と変わらず。
サブには前節欠場した石井が復帰。 あとは変わらず。
試合は立ち上がり攻勢に出て速い時間帯にシュート迄持ち込む等積極的な姿勢を見せる。
前半の10分位迄はかなり攻める意識が強く出た展開になりました。トップのジョンミンにボールを送り、収めた後のこぼれを津田等が掬いに行く形は序盤からはっきりと表れていました。
その後は向こうが攻勢に出て受ける形に。
予想していた様に中盤でのボールの奪い合いといったものが見られたのは少し時間が経過してからという印象。
攻守のメリハリはついていた様に思います。守備でもショートカウンターからの展開で危ない場面はありましたが、徹が落ち着いてセーブ。
バランスは比較的取れていた様に感じました。
相手が攻勢に出た時間帯を凌ぐと、その後は一進一退の緊張した状態が続き。
それでも、前半の終盤には再び攻勢に。それが実り、38分にジョンミンからのボールを掬いに行った津田が相手Dに倒されてPKを獲得。
これを自分で沈めて先制点を奪う。津田は今季2得点目とまだまだスローペース。なかなか難しい時期もあっただけに、これからはペースを上げていって貰いたいが。
前半はアディショナルタイムも1分と少なく、落ち着いた対応でリードしたまま折り返す。
後半に入って驚いたのが、右サイドからの攻撃に相手Dが相次ぐファウルであっという間にイエロー2枚で退場に。
ジョンミンや廣瀬の勢いが勝ったというのか、粘り勝ちというのか。
これで、後半の大部分の時間帯を数的優位な状況で進めていける事になったのですが。
10人になってからの方が苦しい展開になってしまったのかが謎。もう少し落ち着いてボールを動かす等、楽に試合を進める術はあったろうと考えるのですが。
思った以上に受けてしまった展開になった感はあります。ベレスや濱田が忙しなくボールを狩りに行く姿を見ているのはこちらもしんどい。
選手交代は1枚目は直前に接触プレーで状態をやや落とした事もあり、木村→井澤のポジション替え。攻撃を意識した交代であったと言えるのだが。
ところが。僅か9分後に、その井澤は負傷退場。代わりに斉藤を投入する事に。予想外の短時間での交代で枠がひとつ潰れてしまう。
この間に実際には津田→悠が入ったのですが、これは攻撃の為というよりも、出来るだけ前でキープしろという守備メッセージだった様に思う。
期待(?)に応え、その後なるべく前でノラクラとボールを溜めにいくのだったが。攻撃を期待する向きにはちょっとイラっとさせていたかも知れない。
入って直ぐにカウンターからシュート迄持ち込みましたが、これはボールを受ける前からオフサイド。本人も瞬間に分かった様で微妙なリアクションだった。
結局、相手を上回る数のシュートを打ちましたが、惜しかったのは、津田、ジョンミン、ベレスのシュート位か。
後半は守勢に回るのも早かった為、又も粘る、堪える、といったお馴染みの展開になり、これは本当に相手がひとり少ないのか?と訝しむ程の苦しい展開。
終わってみれば、1-0という又も最小スコアでの勝利となりました。
ホーム戦連勝という結果を出している事、無失点に抑えている事は十分に評価しますが。出来れば複数得点していきたい所。
これからは得失差も大きく響いてくるので、無失点という部分は引き続き達成感しつつも、どれだけ攻撃の質を上げていけるかという部分に少し比重を移していく必要があるかなと。
ただ、チーム全体のバランスもあるので。怪我人も多い今は凌ぐ、という所が第一義かも知れない。少しずつでも前へ。
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