PX-1です
昔々、あれは私が専門学生の頃です。
その日は真冬の夜空が綺麗で、道路に立って星をみて、たそがれていたんです。
そしたら老婆がそっと近づいてきました。
私は気にせずずっと空を見上げていました。
ふと目線を空から地上に下ろすと、目の前5センチの距離に老婆の顔がありました。
私は何が起こったのかわからなすぎて、何の反応もできませんでした。
そして老婆がつぶやきました。
「なんだぁこれ?えぇ?」
そして私は言いました。
「え、なんですか?」
老婆「えぇー!!うわぁ!えぇ!?なんだぁ!なんだぁ!」
私「えぇ!?、、、えっ??」
老婆「なんだぁ人間かぁ!人騒がせなやつだぁ人形かと思ったぁ
なんだよぉ
、、、ぶつぶつ、、、」
私「ご、ごめんなさい。。。」
そして老婆は地平線のかなたまで消えていきました。
今でも考えるのですが、あれは私は悪かったのでしょうか?
考えても考えても答えが出ないこと、ありますよね。。。
そして私は考えることをやめました。
最近風邪が流行っているようなので皆様お気をつけてくださいねでは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます