こんにちはPX-1です
突然ですが、皆様はシンクロニシティという言葉をご存知でしょうか?
「シンクロニシティ」とは、「意味のある偶然の一致」という意味だそうで、私個人的な言い方をすると、
「偶然には思えないような事だけど、偶然としか言いようがない」ような事です!
なに言ってんだこいつ
と思うかもしれませんが、例えばこんな事例があるらしいです。
昔、日本のおサルさん達はさつまいもを食べることができませんでした。
なぜならば、サツマイモは根菜類なので取り出しても泥だらけで食べることができなかったからです。
「ちくしょー、うまそうなのに汚れてて食えないじゃないかウキー」
そんな悲しい日々が続いたおサルさん達ですが、ある日一匹のサル「花子」がひらめいたのでした。
「これ、川で洗ったら泥おちんじゃね??」
これは人間界で言うところの「電球の発明」くらいすごいことで、近くにいたおサルさん達はこぞって真似をしたそうです。
そしてそこから不思議なことは起こりました。
ある一定数のサルが芋を洗うようになったその日から、なんと日本中のおサルさん達がほぼ同時に川で芋を洗い始めたのです!
もちろん遠くのサルたちに「芋を洗う」という概念を伝えれるような術はありません。
なぜでしょうか。とても偶然とは思えません。
でも、偶然としか説明できないままなのです。そう、
「シンクロニシティ」ですっ!
こういった話はほかにもたくさんありますし、みなさんもこのような偶然とは思えない現象を体験したことはあるのではないでしょうか?
例えば、
休みの日にパルコとガストとジョイフルホンダに行ったら
パルコでAさんに会い、ガストでもAさんに会い、ジョイフルホンダでもAさんに会い、
Aさんの顔を二度と見たくなくなってしまって絶交した。などなど。
こんなふうに、確率だけで言うとありえないくらいの小さな奇跡が世の中では多発しているといいます。
そしてその奇跡の数を考えると、地球で起こってる「偶然」は、明らかに「偶然」という言葉では片付けられないほどあるそうです。
それが、シンクロニシティです
なぜこの話をしたかというと、本日仕事中に用があってジョイフルホンダに行ったらシンクロニシティが起こったからなのですが、
その話はもう指が疲れたのでまた今度という事にします。
今私の周りにいるみなさんとの出会いが必然なのか偶然なのかはわかりませんが、
出会った人も、これから出会う人も、大切にしなければいけないと改めて感じました
偶然でも必然でもなんだっていいんです。
だって
「『奇跡』が生んだこの星で起こる全て、『奇跡』以外ありえない」とも言いますから、
みなさんに会えたこと、これから出会えることを『奇跡』だとも思って感謝を忘れずにいたいと思います
みなさま、ぜひTK・ハウジングセンターに奇跡を起こしに来てくださいませ
よろしくお願いいたします\(^o^)/