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Deep City 横須賀

横須賀市の地域ガイドブログ 観光やグルメ&おいしい!おすすめのお店紹介 ニュースやイベント基地情報も

★『あたり湯/当り湯』★ 昭和2年築!レトロ銭湯

2006-11-08 | ◆衣笠
昭和レトロな銭湯の多い横須賀の銭湯めぐり。
今回は上町(といっても佐野に近い)にあります「あたり湯」に行ってきました。
すぐ目の前には鶴久保小学校があります。この場所に銭湯があるのは分かっていましたが、入るのは初めてです。

いい感じのたたずまいです。



“銭湯浪漫”いい響きです。



暖簾をくぐり、「ハ」の字型になっている入り口を入り(左が女湯、右が男湯)下駄箱に靴をしまい、
番台さんに先日買った“共通入浴券”を渡します。そして銭湯の中の様子は期待を裏切らない、
いやそれ以上のレトロな雰囲気を醸し出しています。どこか田舎の大きな家にお風呂を
借りに来たかのような錯覚をおぼえます。年季のはいった体重計と、その隣り、
タオルがかかっているのが、トレーニングマシン!これを使う人はいるのでしょうか?!
銭湯で初めて見たのでちょっと新鮮。





水槽の脇からは外にでることができ、ちょっと涼むのにはよさそう。あいにくこの日は小雨。



横須賀巡業の時のものでしょうか。貴乃花、若乃花、曙らのサインや写真がありました
。このお風呂に力士が入ったらお湯が無くなっちゃうでしょう。
けれどもここの銭湯の雰囲気とお相撲さん、とてもよく合います。



番台と入り口付近。



お風呂場の絵はいつも楽しみにしている事の一つなのですが、ここはのどかな山里の民家の絵でした。
この絵は女湯まで続いていて、女湯には富士山が仕切り越しに見えます。



お風呂は浴槽が2つ。“ラドンイオン”との記載があります。ジャグジーのようにお湯が
噴射されているのですが、ここのお湯も熱めのため、軟弱な私は3分も入っていられません。
入って出て冷ます。入って出て冷ます。といつものパターン。



ここで特に注目したいのは湯船の奥にある「カタカナひょう」!ここからは想像ですが、
「おい太郎!ラムネってカタカナで分かるかい?」「う~ん、ラはこれでしょ?」
「おしいなぁ、似てるけどそれはワだよ。」「じゃあこれがラでしょ。これがム。
これがネだね!」「うんよくできたな、ご褒美に帰りにラムネ、買ってあげるぞ!」
「本当!父ちゃんありがとう!」
こんな微笑ましい光景を想像してしまいます。



調べてみると、ここのあたり湯は昭和2年築!!!と老舗も老舗の銭湯!私が行った夕方は
老人が先客で1人いただけでした。いったいこの銭湯にはどれくらいの人が訪れたのでしょう。
老いも若きもお風呂の時間にはここに集まり、ひとつの社交場となっていた頃の、
この銭湯の賑わいを想像してみるのも楽しいものです。古さと居心地のよさ、ざっくばらんな雰囲気。
またひとつ横須賀のレトロな銭湯、発見です。

★あたり湯★
横須賀市上町4丁目99
046-822-2857  
営業時間 PM3:00-PM10:00
定休日 金曜日

google画像検索→横須賀 あたり湯
google検索→横須賀 あたり湯

当ブログ横須賀の温泉&銭湯特集は→こちら

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【閉店】★『五龍』★ 最強!異次元!ウールンワールド!衣笠タンメン

2006-11-07 | ◆衣笠
※こちらのお店は閉店が確認されています※


ちょうど、お昼時に「腹減ったなぁ~」と衣笠付近を車で通ると、「五龍」発見!
確か以前にも同じシチュエーションがあり、その時はやっているかどうか分からないのと、怖さで
入らなかったのですが、「暖簾が出ていればやってる」との情報をいただき、見てみると・・・出てる。やっているらしい。
(そう見えないのですが)店の前に車を停め躊躇すること10分くらい・・・
あぃやぁ~!中のオヤジさんと目が合ってしまった!!!観念・・・いや意を決して入ってみることに。

入ってみるとそこには別次元の世界が!とにかくお店の中が暗いんです。席はカウンターのみ8席。
とりあえず真ん中辺に座ります。カウンターの中には優しそうなおじさん。店の奥は物置?
のような状態。テレビの光が一段と際立って見えます。
カウンターの中は見える範囲でもお世辞にもきれいとは言えない状態です。
戦後の闇市にでも迷い込んだような雰囲気です。しばし呆然・・・



けれどこのおじさん、すごく感じがいいのです。
「写真撮ってもいいですか?」「いや、何だか恥ずかしいねぇ。」と照れるオヤジさん。
奥にあるテレビのニュースのいじめ問題に「何でそんな簡単に死ぬかねぇ~。俺も死にたいよ。」
私「・・・・(苦笑)」「どのくらいやってらっしゃるんですか?」 「40年はやってるねぇ~」
それ以上やっているかのような雰囲気あります。と、こんな会話をしているうちに
女性の方がお店に入ってきました。お客さんかと思いき奥さんのよう。



タンメンが美味しいとの情報から、注文は迷わずタンメンに。700円。
「にんにくは入れる?」お願いします。ラーメンどんぶりがやや小さめか。もやし、にんじん、豚肉キャベツ
麺が独特の、きしめんのように平たくもちっとしています。丸金製麺。
これは珍しいタイプ。美味しいです。スープは軽く白濁したスープ。味はさっぱりかと思いきや、
しっかりと鶏ダシの利いた味付け。塩味もしっかりとついていて、さっぱりとした野菜に合います。
これでも若干明るめに画像処理しているのですが、店内が暗いこともあり、雰囲気そのままに。



私が食べている最中にも女性が2名来店。老酒だかの中国酒を燗してもらっていました。え?そんな利用の仕方もできるんだ。こちらの方がいいかも。一杯呑みながら、
気のいいオヤジさんと話をする。それいいなぁ、餃子でもつまみながら・・・。
その後も、男性客2名。これで満席。はやってます。

横須賀の“DEEP”を求めてブログをやっていますが、ここ『五龍(ウールン)』は
Deep、いや、Deeperいやいや、Deepestです!最高レベルのディープさです。いや私が使用している
“Deep”のニュアンスを軽く逸脱しているかもしれません。
このウールンワールド、なかなか奥が深いですね。そしてまた横須賀も。
きれい好き、いや普通の方にもあまりおすすめできませんが、好奇心旺盛な方には
激しくお勧めです!一見の価値ありです!横須賀を語る上では外せない名店(?)と言えます
私も何だか懐かしくなるような雰囲気が、このお店にはあります。そしてハマりそうな雰囲気も。


★五龍(ウールン)★
046-852-9906
横須賀市衣笠栄町1丁目16
 
関連サイト
google画像検索→衣笠 五龍 懐かしのウールンの画像
google検索→衣笠 五龍
三浦半島へ行こう!→洞窟の輝き、秘境のタンメン~五龍
当ブログ“横須賀のラーメン”特集は→こちら

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おじさん、ありがとう


★池上中学校★ 部活動活発 かつてはマンモス校

2006-11-04 | ◆衣笠
「学校へ行こう週間」というものを利用して学校訪問しようと行ってきました!池上中学校です。
期間を確認して、時間帯を考慮して昼休み前の午前中にしようと、学校へ向かったところ、
何やら様子がおかしい。人の気配がしないのです。この日は月曜日、休みのはずはないし、
きっと授業中で静かなのだろうと思い、職員室で問い合わせてみると・・・
「今日は振り替えでお休みです」・・・・・ 
確認ミスです、仕方ありません。いつものように学校の周りを歩いてみることにします。

こちらが校門。



クラブ活動でしょうか。この日はテニス部と野球部が練習していました。



校舎より一段下がった所にある体育館。
池上中学校→ホームページ
ホームページ内の「学校の歴史」は貴重な写真がいっぱいです
1947年(昭和22年)開校。当初、市立工業高等学校の一棟を借用して池上中学校開校し、
途中火災にあったり昭和37年(1962)には全校生徒2547人!というマンモス校になったり、
1970年に公郷中学、1978年には衣笠中学と分離したり、やはり学校の生い立ちは面白いですね。
個人的に非常に興味のある、校歌や校章の説明があるのが嬉しいです。



池上中学校も横須賀の他の学校と同様に斜面をうまく利用した造りになっています。
松原が丘というようです。隣りには池上小学校があります。


場所は→こちら
google画像検索→横須賀 池上中学校
google検索→横須賀 池上中学校
当ブログ“横須賀のまなびや”特集は→こちら

魅力ある学校作りが活発になっていいように思います。池上中学校は部活動も活発で、
パソコンを使った授業などもありました。「学校へ行こう週間」にも多くの方が
池上中学校を訪れたようです。

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★大徳湯★ 銭湯の多い佐野のお風呂

2006-10-30 | ◆衣笠
横須賀の佐野には銭湯が多くあります。そのうちのひとつ、『大徳湯』へ行ってきました。
この日は小雨の降る、肌寒い日。初めて行くため場所が分からずしばしウロウロとします。
徐々に体が冷えてきた頃、煙突を頼りに探していると、ありました!

時間は2:45頃。ちょうど暖簾を出したすぐ後でした。早速温まりたいところです。



入り口を入ると手前に女湯、フロントがあって奥に男湯です。
廊下の突き当りには洗濯機と、狭いながらも休憩所があります。
中へ入ると、これはラッキー、一番風呂です



すぐに入ればいいものを、ここはブロガーのせこいところ。
ほかのお客さんが来る前に写真を撮っておきます。全体的に外見から想像するよりもきれいです。



お風呂は3種類。浴槽の中央部の鉄格子のようなものの中には石が入っており、そこから
お湯が流れ落ちてくる仕組み。銭湯に来ていつも思うのは、私にとってお湯が熱いこと。
そのお湯をジャグジーっぽく噴射しているので、こりゃぁたまりません!
飛び上がるように出ます
左の手前、少し濁っているのが薬湯。帰り際に聞いたのですが「寒くなってきたから今日は
“じっこう”の薬湯。」とのこと。温度も他のお風呂と違い少し低く、長く入っていられます。



向こう側は禁断の女湯。ここの天井も高く、とても気分がよくなります。
「お~いかあちゃん!そろそろ出るぞぉ。」「はぁ~い、あなたぁ~」勝手に想像。一人で来ている私。


 
これは使えるのだろうか?10円×2枚。ドライヤー。入り口の下駄箱。


 


いやぁ~、これからの季節、お風呂はいいですね。
銭湯めぐりの決意を新たに、ここで共通入浴券を購入。10回分で4000円。通常430円だから300円のお得。神奈川県内どこでもOK。
→右の絵は、脱衣所にあった絵。女湯のほうは逆バージョンか?これは確かめようがありません。
↑入り口の脇には木材が。これを燃している?機会があったらどうやって湯を温めているのか、銭湯の仕組み、構造なども知りたいです。
外は相変わらず冷たい雨。けれど体はポッカポカ
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★大徳湯 ★
046-851-0177
横須賀市佐野町1-5
定休日 木曜日 
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関連サイト
google画像検索→横須賀 大徳湯
風呂屋の煙突→大徳湯
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そうだ!横須賀に行こう!

★大明寺★ 横須賀風物百選 衣笠

2006-07-17 | ◆衣笠
30年前に横須賀市が選定した「横須賀風物百選」を振り返るこの特集。今回は衣笠にある『大明寺』です。
車でこの前の道を通るたびに、ここにお寺があるのは分かっていたのですが、
訪れるのは今回が初めて、行ってみてビックリしたのがその大きさですね。

これが目印。となりは三浦高校。以下市のガイドより
明徳3年(1392)、第六世大明坊日栄が、現存する龍本寺の寺域内にあった
三浦法華堂を現在地に移して、金谷山大妙寺とした。
江戸時代に16石を与えられたが、その朱印状に大明寺と書き誤られた。
当時は、三浦郡内の日蓮宗32ヵ寺の本山として大いに栄えた。
本堂、祖師堂など26棟から成る大寺であったが、明治19年、仁王門を除いて、
すべて焼失した。現在の堂宇は、復興後のものである。


お寺へと続く長い道。

しばらくすると前方に門が。こちらが『仁王門』。明治時代の火災で焼失しなかったのはこれだけとのこと。


その門を上がると広い敷地にでます。こちらが『本堂』。

『釈迦堂』 



画像クリックでこちらの地蔵の説明文へ。


  

大明寺には“横須賀市指定重要文化財”があります。


↑こちらが風物百選のたて看板。すっかり色あせて読めませんので転写しました。
『山号を金谷山と申します。後嵯峨天皇の第一皇子で、鎌倉幕府の第六代・将軍となり、後に
謀反のかどで、北条氏に追われた、宗尊親王(1242~74)が当地に来て、谷あいから金色の
光が発する光景を見て、金谷山と名付けたと伝えられています。この寺の起りは、宗祖・日蓮上人が、
米ヶ浜に上陸し、深田台に現存する、龍本寺の寺域内に、三浦法華堂を建てました。
 明徳三年(1392)、第六世・大明坊・日栄が、深田台の地が狭いため、この地を選んで、
本堂・祖師堂など、二十六棟を建て、金谷山大妙寺としました。大妙寺が大明寺と呼ばれるように
なったのは、江戸時代に、十六石の寺領を与えられましたが、その朱印状に大妙寺とするところを、
大明寺と書き誤られたことによると伝えられています。
 当時は、三浦郡内にある、日蓮宗三十二か寺の本山として、大いに栄えたばかりでなく、
江戸城に登城するときには、十万石の格式を許されたといわれています。
 明治十九年、火災に遭い、仁王門を除いて、本堂や正行坊・戒善院・了仙坊など、すべてを
焼失してしまいました。現在の建物は、住職・信徒の努力により、再建されたものです。
 寺内の裏山には、太田道灌の子・太田資康の墓であるといわれる、土まんじゅうがあります。
 太田資康は、三浦道寸義同(よしあつ)の娘を妻としていましたので、三浦氏が北条早雲に
攻められたとき、途中で北条勢を迎え撃って、戦死しました。永正十年(1512)九月二十九日のことです。』




1392年からといえば、ざっと600年!
三浦郡内にある、日蓮宗三十二か寺の本山で栄えた時もあり、名前の誤りもあったりと、
今でも大きなお寺ですが、以前からこの三浦半島で重要なお寺であったんですね。
ここの「大明寺」とも関係の深い横須賀中央の「龍本寺」も“横須賀風物百選”に選ばれています。後日UPします。
それにしても、となりの三浦高校。部活の掛け声が大きく活気がありました。


ホームページ→大明寺
所在地: 〒238-0031 神奈川県横須賀市衣笠栄町3丁目77
電話: 046-851-1760
google画像検索→衣笠 大明寺
Wikipedia→日蓮
横須賀風物百選特集ページへ→横須賀風物百選

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★衣笠トンネル★ 横須賀のトンネル特集!

2006-06-30 | ◆衣笠
衣笠十字路から坂を上りトンネルへ。このトンネルを抜ければ横横の衣笠インター。

反対側衣笠インター方面から。右手手前にはゴルフ練習場。

竣工は1914年(大正3年)通称「めがねトンネル」
トンネルの周囲は落石、崖崩れの多発地帯。幾度かの補強や補修を加え、1983年(昭和58年)には、大幅な改修を加えて一変した。
全長 136m 幅9m 高さ4.7m



トンネル衣笠駅側の近くに美味しいケーキ屋さんムッシュタルトがあります!

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★大明寺トンネル★ 横須賀のトンネル特集!

2006-06-30 | ◆衣笠
鶴が丘・汐見台方面から大明寺、衣笠方面へ。

衣笠方面から、左手に三浦高校、右手に大明寺のゆるやかな坂を上るとトンネルがあります。

かつてトンネルの上は緑の多い丘だったが、昭和40年代、汐見台と鶴が丘という新しい街が誕生。トンネルの名前は通常地名がつきますが、ここは唯一お寺の名前。
トンネル完成は1971年(昭和46年)
全長 175m 幅8m


私個人的にはこのトンネルというか、この道の存在を知った時は、“お!こんな道あったんだ!”と感動したものです。汐入や中央に抜けれます。

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★JR衣笠駅★ 横須賀の駅特集!

2006-06-24 | ◆衣笠
横須賀の駅特集!今回は横須賀にあるJRの駅の中でも、
ひときわ駅周辺が大きな街を形成している「衣笠駅」です!


駅前ロータリー&駐車場



駅を出て左。池上十字路へ続く道。



こちらは駅を出て右。衣笠十字路、北久里浜へ続く道。
駐禁の取締りが厳しくなってから、すっきり通りやすくなってます



券売機


1944年(昭和19年)4月1日、海軍の要請で横須賀線の久里浜までの延長工事終了、開通。その中間点として田んぼの中に造られた「衣笠駅」 。この画像は1955(昭和30)年当時の衣笠駅。まだ整備されておらず、のどかな雰囲気。

今後画像や、記事を随時UPします!
参照サイト
JRの駅情報えきねっと(時刻表も)→衣笠駅
Wikipedia→衣笠駅
駅特集ページへ→横須賀の駅

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上り、横須賀駅方面へ動画(衣笠→横須賀)


下り、久里浜駅方面へ動画(衣笠→久里浜)





そうだ!横須賀に行こう!

★衣笠商店街★ 横須賀風物100選

2006-06-23 | ◆衣笠
まだまだ続きます、衣笠ネタ!何を隠そう、この前のお休みは衣笠界隈をうろちょろしてたんです!
今回は「横須賀風物100選」として「衣笠商店街」です。







 








以下市のガイドより
横須賀線の久里浜までの延長工事は、海軍の要請で、昭和15年測量に着手し、昭和19年4月1日に開通した。その中間駅として、田んぼの真ん中に建てられたのが衣笠駅である。
商店街は、戦後、駅前道路沿いに青空市場が自然発生的に開かれ、戦後の混乱が治まるにつれて発展してきたものである。
現在では、大小約250店を数え、下町の中央商店街に次ぐ位置を築くに至った。


そんなにゆっくりまわった訳ではないのですが、ここの商店街も奥が深いですね。「え?ここにもお店あるの???」という感じです。本当に穴場なお店もありそうです。
30年前はどんなかんじだったのでしょうか?とても興味があります。
今後、もしそういった画像がありましたらUP&リンクします。

場所は→こちら
ホームページ→商店街案内/衣笠商店街

横須賀風物百選特集ページへ→横須賀風物百選

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★『ミニヨン』ケーキ/フランス菓子★衣笠

2006-06-22 | ◆衣笠
なぜか最近ケーキに目がない私
皆様からいただいた情報を元に今回も行ってまいりましたぁー!「ミニヨン」です!
ここの道はよく通るのですが、ん?どこだろう???となかなか気づきませんでした。今回はよーく見ながら車を走らせていると....発見!!!
入り口のドアには「Mignon」と。ミグノン???生粋のジャパニーズである私はカタカナで「ミニヨン」と書かれているのを発見するまでは、店を間違えたと思ってました

早速店内でケーキをいただきます。この日は暑かったのでアイスコーヒーとケーキでしばしの涼を。

ケーキはどれもおいしい!今日食べた中で一押しはこれ↑(右)アーモンドプラリネ300円

 
ケーキ屋さんのショーケースって何でこんなにキラキラとおいしそうに見えるのでしょう!

焼き菓子も充実。

店内には喫茶スペースが。その場でいただけるのが嬉しいです 
いいお店を紹介していただきました近くに行った時は寄ってみて下さいネ

場所は→こちら

参照サイト
素顔のままで/おいしいよん、ミニヨン。
ケーキ屋どっと混む/ミニヨン

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