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Deep City 横須賀

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★スカリンちゃん富士山に登る!の巻!★

2007-08-29 | ◆神奈川 その他地域
昨日8/27、突然うちのスカリン(横須賀市制100周年記念事業のシンボルキャラクター)が
「海のある横須賀も好きだけど、横須賀から見えるあの大きな山。富士山に登ってみたい!」
とだだをこねましたので、スカリンと一緒に富士山に登ってきました。
私自身富士山の山頂まではは登った事がありません。さて無事スカリンは富士山に登れたのでしょうか?



写真は7合目鳥居荘より。眼下に広がる雲にスカリンもご機嫌?!


すみません、時間が取れずすべてまとめられません。後日追記いたします。
個人的な用事も横須賀ネタに、こずるい手を・・・。
いや、本当にスカリンが行きたいって言ったんです!
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(ここから続きです)そんなこんなで突然行くことが決まったスカリンとの「富士登山」。
スカリン、どこで調べたのか「ご来光ってなあに?」とかわいい目をして聞いてきます。
ならば、とご来光に間に合うように仕事が終わってすぐに出発することにします。
深夜の高速は空いていて、なんとか夜明け前に5合目に到着。



駐車場から見た夜明け前の富士山。
富士山をこんな間近で見たのは、大人になってからは初めて。感動。


そしてご来光!動画にする意味はほとんどありませんが、雰囲気だけでも。
富士山から見る日の出はなんともありがたい。



 
(左)5合目吉田口の駐車場。8月26日の「お山じまい」の翌日でもまだこんなに。
(右)小御岳(こみたけ)神社


 
吉田口5合目のレストハウス
ここで標高2300m。高さに体を慣らす為にもしばらく休憩。


 
さていよいよ始動!高山植物などを眺めながら歩き始めます。


 
しばらくは登らずにほぼ横移動。日頃運動不足な私は、この辺でけっこう息があがります。
6合目付近にある「安全指導センター」。実質ここから本格的な登山。



上を見上げると、ジグザグに道があり、山小屋が連なっています。さぁ!頑張ろう!


 
(左)初めての山小屋「花小屋」。7合目2700m。初めての私にはここまで来るのが大変。
やっと山小屋に着いた時は、ホッとしたのと同時に「本当に登れるのか?!」という不安も。
(右)ここからは山小屋が続きます。2つめの「日の出館」。
下から見るとすぐ上にある山小屋も、登ると結構時間がかかります。


 
(左)「7合目トモエ館」。登山客には意外と外人さんも多いです。
そのなかでも「YOKOSUKA NAVY」のTシャツを着ている人も!富士山で嬉しい横須賀つながり。
(右)「鎌岩館」 道は岩場になり激しさを増します。


 
(左)「富士一館」 山小屋は宿泊でき、日中は飲み物を売っていたり、食事を出来る所も。
(右)「鳥居荘」 ただ料金は上にいくほど高くなっていきます。
一番上のスカリンの写真はここで。“雲海”は素晴らしい!



スカリン「人はなぜ山に登るの?」 私「そこに山があるからさ」ブルル!急に寒気が。


 
(左)「東洋館」 各山小屋にトイレが併設されています。チップ制で100円。
(右)8合目「太子館」3100m 
晴れたり曇ったり天気はよく変わります。雲が駆け上がってくる感じです。



登ってきた道を振り返る。


 
(左)「蓬莱館」 このあたりで岩場から砂地へかわります。
(右)「白雲荘」気温も下がってきて、吹き付ける風が冷たく感じ始めます。


 
(左)「元祖室」 上りは休憩を含めず約6時間とか。ほぼ予定通り。お昼頃に到着予定。
(右)「富士山ホテル」本8合目 3400m ふ~っ!やっとここまで来ました。
5合目で買った杖「金剛杖」に、小屋ごとに焼印を押してもらうのですが(200円)
その焼印も山頂が近くなってきていることを教えてくれます。



ところがここでスカリンに異変が!「頭が痛い」といって動けなくなってしまいました。
吐き気もあるというスカリン。もしかして・・・高山病???
スカリンの顔が真っ青!緊急に酸素を山小屋で購入。しばらく休んで様子を見ても
体調はよくならず。決断の時です。高山病は下山して高度を下げるほか特効薬はありません。
現在標高3400m 残り376m、時間にして1時間の場所ですが、登頂を断念。
それよりもスカリンが心配。早く下山しなければ。スカリンも涙目?


 
(左)下山を始めたがトイレも休憩所もない下り。天気も悪く、土ぼこりもあり結構きつい。
それが普通に下って3時間も続くのです。途中休み休みゆっくりと下っていきます。
(右)ただひとつあるのが「緊急避難所」。なんとかお世話にならずに下山。
出発点の5合目に着いた時は、砂埃で真っ黒。もうヘトヘトでした。


おまけ
 
(左)標高3400mで食べたラーメン(700円)。半ラーメンくらいの量で、地上で食べたら
テーブルをひっくり返しているであろうお味。
けれども食べたのは標高3400m。疲れた体にはとてつもなくうまい!
(右)名物「ほうとう」(1000円)味噌味と具沢山な野菜が体に沁みます。平たいもちっとした麺。



5合目についてしばらくすると、スカリンの元気も回復。
帰り間際、午後6時の富士山。きれいな笠雲がかかった富士山。



そして夕日。下に広がるのは雲のじゅうたん。



関連サイト
今回参考にしたサイト→あっぱれ!富士登山


残念ながら頂上までは行けませんでしたが、とてもいい経験になりました。
いつか必ずリベンジを果たしたいと思います。そんな私の心意気とは逆に、
スカリン最後の捨て台詞「やっぱ横須賀の山が一番だね」。チャンチャン。


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※本文ではスカリンが高山病になった設定で書きましたが、
実際に高山病になったのは同行した身内です。私と身内、そしてスカリンで行きました。※


★野毛呑んだくれツアー&プチオフ会★

2007-08-03 | ◆神奈川 その他地域
今週の月曜日に『酒場にいこう』の風車のダン吉さんからお声をかけていただき、
野毛に詳しい『そぞろある記』のホッピー次郎さんのご案内で
“横須賀ブロガー御一行 野毛呑んだくれツアー&プチオフ会”に行ってきました!
私はカミさんも一緒です。トンネルには付き合ってくれないのに、こういう時はちゃっかりと。
待ち合わせは日の出町の駅に夕方5時。朝から降っていた雨もようやくあがり、
気温も落ち着いていて、絶好の飲み歩き日和。傘がちょっと邪魔かな。


まずは早い時間からいっぱいだという、おでん「あさひや」へ。
カウンター8席くらいのお店に4名の団体で入れるか微妙なところでしたが、運よく入れました。
きれいな女将さんの目の前に、ずらりと広げられたおでん。いいお店ですねぇ。
まずは1軒目、私はビールで始めます。種類の多さと名前が分からないので指を差して注文。
冬のイメージのある“おでん”ですが、夏のおでんもいいですね。
特にここ「あさひや」さんでいただくおでんは。また来ます。



2軒目は串焼きの「鳥芳(とりよし)」へ。こちらもカウンターのみのお店。
おまかせで焼いてもらったのですが、“牛満州焼”をはじめ、出てくる串焼きはどれも美味しい。
ここではホッピーがありましたので、迷わずホッピーを。氷入りで出てきます。
ダン吉さんとホッピー次郎さんと飲むのは今回が初めて。自然と横須賀話に。



軽く呑んでつまんでは、次のお店へ。こういう呑み方、私は好きです。
次のお店はタクシーを使ってやや離れた「車橋もつ肉店」へ。
ここはダン吉さんがブログに書いていて、とても気になっていたお店。
最寄り駅といえる駅がどこだか分からないディープな場所にあり、安くて旨いと。



店内はこんな感じ。お客さんも入っています。立ち飲みですが100円で椅子も使えます。
ここでは次郎さんキープのキンミヤでホッピーをいただきます。
明るく賑やかな店の雰囲気、酔いも手伝っていい気分。


 
名物塩ユッケ(450円)と、次郎さんが頼んだレバー。(写真を撮らせていただきました)
ユッケは塩とレモンが効いてさっぱりと。う~ん旨い!


 
こちらは「牛刺し」(だったかな?)この霜降りを300円(多分・・)で!
“ダン吉”さんの名前の由来などを聞かせていただき、楽しく過ごします。



すっかりいい気分になったところで、タクシーで野毛に戻ります。私の中では、2度目にして、
野毛に行ったら必ず寄るという特別なお店になっている「ホッピー仙人」へ。
何といいましても店名が、私を惹きつけて止みません。
今回行ったら、店内の様子を写真に撮らせていただこうと思っていたのですが、
“生ホッピー”をいただき、仙人とお客さんの楽しい話に、すっかり忘れてしまいました。
仙人様、次回宜しくお願いします。写真は宮川橋から大岡川を。→以前の訪問記事



ホッピー仙人を中継点にしてお次は「日の出理容院」。次郎さんのブログで名前が出るたびに、
どんなお店なのか気になっていた所です。おお、何とも渋い店構え。
案内していただかなければ、ここがバーである事も分からず、入る勇気もないです。
店内はバーカウンターに数席と、テーブル席があるのみの薄暗いバー。
隠れ家的な、とてもいい雰囲気が出ています。ここではジントニックを。
案内していただいた次郎さんとはここでお別れ。次郎さん、ありがとうございます。



まだまだ続きます!最後は「日の出理容院」とトイレが一緒の真裏にある喫茶「みなと」へ。
ここではバーボン「EZRA BROOKS」をロックで。こういう呑み方をはじめるとやばいです。
お店は音楽と映画などが似合う、JAZZ喫茶のような落ち着いた雰囲気。
聞けば今年の2月オープンという新しいお店。ウン十年営業しているかのようです。
この頃から外は土砂降りの雨。落ち着くのを待ってから帰ろうということで、バーボン2杯の後、
最後に珈琲を淹れてもらいます。それでも雨はやまず、結局土砂降りの中、駅へと帰ります。
もうだいぶできあがっているので、雨なんかへっちゃら。右へ左へと野毛の街を徘徊しながら
日の出町の駅へ。途中カミさんがすっ転んでびしょぬれになったのも、今では笑い話。
いやぁ~とても楽しい夜でした。次郎さん、ダン吉さんありがとうございます。


ご一緒させていただいた、ホッピー次郎さんとダン吉さんのブログ記事です。
そぞろある記→野毛案内
酒場にいこう→晴れのち土砂降り 野毛「あさひや」「鳥芳」「車橋もつ肉店」「ホッピー仙人」「日の出理容院」「喫茶みなと」 [横浜]


お店の写真が少ないですが、何度かおうかがいするうちに少しずつUPしたいと思います。
もう少しまとめたかったのですが、あまりUPするのが遅くなってもいけませんので、
今回はこのくらいで。


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★国民酒場あさひや『じぃえんとるまん』★上大岡★

2007-07-12 | ◆神奈川 その他地域
結局、横浜『豚の味珍』でヤカン5、6杯とビール1本を飲んだ私たち。
表に出た時に、「さて、どうする?」といつもの作戦タイム。
酔いもいい感じでまわっていますが、マイチンに入ったのが早いせいか、まだ飲めます。
横浜で飲み過ぎるのもいけないので、帰りながら飲む場所(店)を考えることに。
お酒がまわっていると、なんて“ずるい”考えが浮かぶのでしょう。
京急の下りに乗り込み、どこで飲もうかと考えた末、降りたのが「上大岡」。
確か「じぃえんとるまん」という立ち飲み屋があったはず。

じぃえんとるまん@上大岡
駅前ビルの「CAMIO」の1階、と覚えていたので探します。
ビルに立ち飲み屋が入ってるの?と素朴な疑問を抱えつつ、ぐるっと裏手に回ると、
ありました!上の看板がやけに高いなぁ~
「じぇんとるまん」ではなくて「じぃえんとるまん」なのですね。


じぃえんとるまん@上大岡
店内に入ると凄い人!そして活気!逆“コ”の字になっているカウンターに、壁に・・・
皆思い思いの時間を過ごしています。これは期待できそうです。
メニューが書かれた黒板(写真左下、拡大します)を見ると、200円300円と値段が安い!
種類も豊富で迷えます。まさに「国民酒場」。以前絶賛した追浜の「えびす」を広くした感じです。


じぃえんとるまん@上大岡 じぃえんとるまん@上大岡
せっかくいい店を見つけたのに今日は2軒目。
おなかもいっぱいなので、軽く飲んで、軽くつまむ程度に。
初めて来ましたが、いいですねぇ、このお店。必ずまた来ます!


『じぃえんとるまん』
横浜市港南区上大岡西1-15-1カミオ1F
045-843-5964
営業時間 10:00-22:00 
定休日 無休

関連サイト
酒場に行こう→ブログ内「じぃえんとるまん」検索
居酒屋礼賛→立ち飲み「じぃえんとるまん」(横浜・上大岡)
タウンニュース人物風土記→地元のお祭りへ カミオの挑戦
camioホームページ→あさひや じぃえんとるまん

次回はここ「じぃえんとるまん」に直接来て、ゆっくりしたいと思います。
その時にまた、記事や写真を追加UPします。

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★『豚の味珍(マイチン)』★横浜★ヤカンで豚三昧★

2007-07-11 | ◆神奈川 その他地域
この日は用があって横浜へ。実は横浜へ来るのも久しぶり。
三越がなくなってヨドバシカメラになったという事くらいしか知らない、最近の横浜事情。
横須賀へ来た当初は、何かあれば横浜も近いし・・・と思っていましたが、
もう何年も来る用がないとは、逆に恐るべし横須賀!横浜へ来る必要もない街、横須賀
すっかり人ごみが苦手になり、身も心も“半島人”になりながら、ずいぶんと変わった横浜を歩き、
用を済まして向かったのは、もう一つの目的地『豚の味珍(マイチン)』
風車のダン吉さんに教えてもらい、とても気になっていたお店です。

豚の味珍@横浜
横浜駅西口へ出て、モアーズの方へ歩いて1,2分。
横浜一等地の中に突如として現れるディープな路地。(写真左下)
横浜で働いていた事もありますが、いやぁ~知らなかったです。この路地。
驚きとわくわく感を胸に路地を入っていきますと・・・ありました!珍味!いえ、味珍。
恐る恐る店内に入ると、カウンターのみ7席くらいの小さなお店。


豚の味珍@横浜 豚の味珍の尾
“初めて丸出し”の私とカミさんを温かく迎えてくれる、店主と常連さん。
とりあえず飲み物なのですが、予習として「ヤカン」というのは聞いていても当然言えません。
無難に「ヤカンって何ですか?」と聞くと、銀に光る水差しに入れられた焼酎の事。
これをそのまま飲むもよし、ウーロンで割って飲むもよし、梅シロップを加えて飲むもよし。
初めてなので、そのままいただく事に。店主が手際よくグラスに注いでくれます。(下写真のグラス)

豚の味珍の舌
メニューはいたってシンプル。「頭、舌、足、耳、胃、尾」と全て豚。
上の写真は「舌」(さらに上のは“尾”。すべて700円。) 
これを辛子をお酢で溶いたものにちょろっと醤油を加えたタレ?につけていただく。
これがさっぱり、ピリっとしていて旨い!食べ続けているとくどくなりがちな豚ですが、
どんどんと箸がすすみます。(写真下左は頭、右は胃。)
夕方5時にいきなり焼酎も流し込まれた私の“胃”は「ちょっとたんま!」とビールに変更。

豚の味珍の頭 豚の味珍の胃
横須賀から来た、などという話から、いつの間にか横須賀談義。
料亭「小松」の話やら、ベースの肉のでかさの話、若松町の飲み屋街の話など
私より年配の常連さん達と話が弾みます。
そして、これも聞いて分かったのですが、どうやらこちらは支店。向かいにあるのが本店と。
支店1階のカウンターで飲んでいると、続々とお客さんが2階に上がっていきます。
上は30人ほども入れるとか。下の様子からはまったく想像できないのが味珍の珍。


◆ 豚の味珍 ホームページ ◆


『豚の味珍(マイチン)』
横浜市西区南幸1-2-2
045-312-4027
営業時間 16:30-23:00 
定休日 日曜日(月もしくは土が祝日の場合のみ連休)

関連サイト
食べログ→味珍
google画像検索→横浜 豚の味珍
居酒屋礼賛→豚料理「味珍(まいちん)」(横浜)
赤・黒・黄色のひとりごと→横浜 豚の味珍(まいちん)

決して安くはない「味珍」ですが、この路地、この味、この雰囲気。最高です。
豚の尻尾のコラーゲンたっぷり、もちもち感。チャーシューのような“頭”には煮凝りの層が。
大変気に入りました、また来ます。次回は本店や2階にも行ってみたいですね。
今度は普通に「ヤカンと頭ちょーだい」と言えそうです。

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ストリートビューでは入れませんが、真ん中にある路地を入ります。


そうだ!横須賀に行こう!

★ホッピー仙人★野毛 都橋商店街★日ノ出町・桜木町★

2007-06-25 | ◆神奈川 その他地域
横須賀でホッピーを飲み始めるようになってから、気になっていたお店があります。
今回は横須賀を離れ、横浜・野毛へ飲みに行ってきました!
京急で「日ノ出町」へ。「桜木町」までの間にはたくさんの呑み屋さん。
初めての私は、この街の醸し出す“呑兵衛歓迎”の雰囲気にワクワクしてきます。
2,3軒食べて飲んで向かった先は、今日のお目当て『

ホッピー仙人

』!

ホッピー仙人@野毛
右を見ても左を見ても飲み屋さんな街の中に「都橋商店街」を発見。これは凄い!
川沿いにカーブを描きながら飲み屋が密集しています。ディープだなぁ。


ホッピー仙人@野毛
その商店街の中ほど、2階へと上が階段があるのですが、これがまたいい感じ
まるで“収監”されるかのような鉄格子。
そいうえば商店街の入口には交番があり、この呑み屋街全てが“檻”だと考えると、
また面白いです。ここなら皆喜んで入るに違いありません。


ホッピー仙人@野毛
そして、お目当てのホッピー仙人発見!すぐ後ろに川が流れているというシチュエーションはなかなか。
扉を開けて中へ入ると、カウンターのみ7.8席くらいの小さなお店。
新宿ゴールデン街を彷彿させるお店「ホッピー仙人」は、お客さん一杯、元気一杯。
さほど多くはないながらも、“横須賀ホッピー巡礼”を続けてきた私は、ついに“ホッピー仙人”にお会いすることができました!
仙人(さん?様?)はお仕事は横須賀というのも何だか嬉しいつながりです。
お客さん皆さん明るく賑やかで、すぐにとけこめる雰囲気があります。サーバーから提供されるホッピーは初めて見ました!
グラスも焼酎(キンミヤ)もホッピーも全て冷えているという“3冷ホッピー”をいただき、気分は“ホッピーハッピー”
普段はホッピーを飲まないカミさんも、ここではホッピー。
ただ一つの失敗はここへ来る前に結構飲み食いしてきたこと。お腹がいっぱいで多くは飲めませんでした。
今度仙人にお会いする時は、

野毛

の多くの誘惑を断ち、身を清めて、美味しいホッピーをいただきに来ます。
川沿いの夜風に当たり、また赤い電車に乗って家路につくのでした・・・


『ホッピー仙人』
横浜市中区宮川町1-1-214都橋ビル2F
045-242-1731
営業時間 PM6:00-PM10:00 
定休日 日曜日・祝日

関連サイト
食べログ→ホッピー仙人
居酒屋礼賛→バー「ホッピー仙人(ほっぴーせんにん)」(横浜・桜木町)
hide-GSP→ホッピー仙人

暴れたらすぐに飛んでくる交番もあれば、酔い醒ましの川もある。
都橋商店街は知れば知るほどはまりそうなディープな雰囲気があります。
その中でもここ「ホッピー仙人」はホッピー好きにとってはまさに“聖地”
今度は他の誘惑に負けないで、ここを目指してやってきます!(営業時間が短いので注意)
そしてまたホッピー巡礼の旅は続く・・・・

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