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Deep City 横須賀

横須賀市の地域ガイドブログ 観光やグルメ&おいしい!おすすめのお店紹介 ニュースやイベント基地情報も

★福本寺★ 三浦不動尊第19番札所 佐島

2007-03-17 | ◆西地区
三浦半島巡礼記。今回は佐島にあります「福本寺」へ行ってきました。
天気のいい日に、横須賀の西海岸から見える富士山を横目に車を走らせ、佐島港近くへ行きます。
この辺りは車の通行量もさほど多くなく、漁港独特のゆったりとした空気がとても心地いいです。


佐島港前、丸吉商店の脇道を入って行き、しばらくするとお寺へ続く道が現れます。



お寺へ上がる階段手前の「庚申塔」



庚申塔と並んで「六地蔵」





本堂(画像クリックで拡大します) 
明応2年(室町時代1493年)の創立と伝えられています。開山は方譽岸立で開基は清涼道心。
檀徒の8割が福本姓なので、福本一族の氏寺として創立したものと推測されてます。
明治25年に古い記録を焼失し詳細は不明。



山号は「降鏡山」


 
この鐘については、ちょっとした話があるようです。(下記参照サイト)
右は記念碑。お寺の歴史は500年を超えています。



お寺から佐島の海を望む。(クリックで拡大します)


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★名称 降鏡山 福本寺
★場所 横須賀市佐島2丁目15-13
★電話 046-856-1827
◎ご詠歌 『清らなる 佐島の海の 磯づたい 御威光したひて 行くぞ楽しさ』

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さらに詳しく
Google検索→福本寺
Google画像検索→福本寺
★当ブログ“三浦不動尊”特集は→こちら

天気のいい日に、海の見えるお寺に行くのは、とても気持ちがいいです。
本堂は写真だけで見ると、南国のような雰囲気がありますね。
不動明王御開帳の年が待ち遠しいです。

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★虫山の池★ (虫の池) 横須賀風物百選

2007-03-03 | ◆西地区
横須賀風物百選めぐり。今回は「虫山の池」です。
私はこの池の事を知りませんでした。百選に選ばれるような池なので、どんな所なのか楽しみに向かいます。
林の交差点を経由して、大楠高校の所を入っていきます。地図で確認しながらおおよその場所まで来ました。


道路からちょっと入った所に、ちょっとした用水路と自然豊かな場所がありました。
道はこの道でいいはず。この先にどんな池があるのかわくわくします。
ぽっと自然の中に放り出されたような感じで、とても気持ちがいいです。



そのまま進んでいきますと、整備された道は終わり、上り坂の山道になります。


 
そこにあったのは“マムシ注意!”“入ってはいけません!”の看板!
おそらく場所を間違えたのでしょう。戻って確認します・・・確認してみましても、場所はここであっています。
この時点で池らしきものは見えず、マムシがいるかもしれないこの道を入って行けと・・・
いや、入ってはいけません!と言われているのです。百選めぐりのピンチです。
人影ひとつないこの場所で咬まれたらどうすればいいのでしょう?
『横須賀風物百選』に選ばれている場所なのに・・・小心者な私は相当悩みます。
悩んでいてもしょうがありません。せっかく来たのだから、と意を決して入ってみることにします。



すると・・・ほんの10mほど山道を登った所に金網で囲まれた池が出現です!
池があった事に安堵するのと同時に、何だこの池は!という驚きを感じます。

以下市の百選ガイドより
大楠丘陵の南斜面にある小さな池である。
 長坂地域内のかんがい用に造られたもので、訪れる人もいない。したがって、自然がよく残され、
野鳥の楽園となっている。なかでも、白さぎの群棲が見事である。
 



百選を示す看板などもなく、ただ突然に出現する池。
この池が「横須賀風物百選」に選ばれているなんて、これはまさしくDEEPです!
マムシの事など忘れ、嬉しくなってきました。
この日は野鳥の姿は見れませんでしたが、春や夏、そして秋などにはどんな池の光景を見せてくれるのでしょう?!
自然豊かな素敵な場所を発見しました。



せっかくですので、近くを散策してみました。歩いてすぐの所にある「沢山池」です。
こちらは池と言えるほど水はありませんでしたが、すーっと深呼吸したくなる素敵な景色が広がっていました。
画像クリックで拡大します。


さらに詳しく
Google検索→虫山池
Google画像検索→虫山池
海風通信→虫山の池・リベンジクエスト


★当ブログ横須賀風物百選特集は→こちら

この池には季節を変えて時々訪れてみようと思います。私の持っている地図には「虫の池」と記載されていました。
お近くに行く機会がありましたら寄ってみてくださいね。
くれぐれもマムシにはご注意を! 

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この脇道を入っていきます

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★『まりん』★ 子安の里のくつろぎカフェ

2007-02-16 | ◆西地区
先日、横須賀風物百選の「子安の炭焼」をUPしましたが、その時に立ち寄ったのが、ここ「まりん」です。
炭焼きの事を聞こうと思ったのと、ちょっと一息コーヒーでも飲もうと。
お店は知っていたのですが、入るのは今回が初めて。緑の中にポツッとあるカフェ、いい雰囲気です。




店内は明るく、とても落ち着ける雰囲気。
手前には囲炉裏があり、ここでも子安の炭を使っています。



ちょっとコーヒーのつもりでしたが、時間はちょうどお昼時。
「しらすドッグ」(確かこのような名前)というメニューにも惹かれ、軽く食べていくことにしました。
まずはサラダとスープ。お店からは咲き始めた梅や、子安の里の緑の風景が。



う~ん、うまそう!そして、うまいっ!
パンとしらす、ネギ、のりが絶妙にマッチ。にんにくチップがアクセント。



お店の方も大変感じが良く、のんびりとくつろげる素敵なお店です。
屋外にもテラスがあり、天気のいい日は風が気持ちよさそうです。
まだ少し寒いこの時期には、足掛けも用意されており、心遣いが感じられます。また来ます。


『まりん』
横須賀市秋谷3621-2
046-857-6545
営業時間 11:00-17:00 
定休日 水曜日
ホームページ→まりん

関連サイト
食べログ→子安の里 カフェ まりん
まもりんの心は気まぐれ~♪→湘南のおすすめスポット 「カフェまりん」さん
湘南雑筆堂→子安の里 カフェ まりん
のみっこ倶楽部*写メール日記→また、あの地へ。 

★当ブログ横須賀のカフェ・喫茶店特集は→こちら

子安の里を散策したついでに、ゆっくりとしたひと時、いかがですか?

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★子安の炭焼★ 横須賀風物百選 

2007-02-09 | ◆西地区

横須賀風物百選めぐり。今回は「子安の炭焼」です。
30年前に選定した百選ですので、自然豊かな子安と言えども、炭焼きが行われているか不安もあり、
場所も分からなかったので、地元の方に聞いてみることに。
「炭焼き?!あ~あの山の上だよ。」と指さしてくださいます。だいぶアバウトな情報をもとにとりあえず歩いて向かってみます。
竹林や水仙、咲き始めた梅を見ながら山を登っていきますと・・・


以下市の横須賀風物百選ガイドより
子安は、市内でただ一ヵ所、山村の風景をよく残している集落である。
地元の人々は、「子安の里」と親しみを込めて呼ぶ。12月に入ると、薪切り、山だしの作業と続き、
2・3月の寒い時期に炭を焼く。この頃が、子安の里の最も美しい、詩情豊かな季節である。
 路傍のそちこちに庚申塔が立ち、梅・寒椿・野水仙・菜の花が咲き乱れる。



こちらの窯では、ここで焼いた木炭や竹炭、木酢液や地元の野菜が売られています。



百選めぐりをしている旨をお伝えし、炭焼きの窯を見させていただきました。
炭の原料は、造園業者が持ってくる廃木を使っているとのことです。
炭焼きの作業工程は下記参照サイト湘南国際村じゃらんさんのサイトをご覧くださいませ。



焼き上がった炭。



子安の山の上にあった庚申塔。


関連サイト
よこすか再発見→子安の里
管理人のちょっとひとこと→子安の里(1)・炭焼窯編
湘南国際村じゃらん→12/19 炭焼き 窯出し

★当ブログ横須賀風物百選特集は→こちら

本当に、ここ子安は横須賀の“癒し”とも言える自然豊かな場所です。
私は幼い頃、山登りが好きな父と行ったハイキングを思い出しました。
今度はカミさんとお弁当を持って散策してみようと思います。暖かくなり始めた春なんかもよさそうですね・・・

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★『前略ラーメン』★ 闘魂の背脂チャッチャッ 

2007-01-24 | ◆西地区
店が移転していました。現在は下記店舗で営業中!




----------以下2007年当時の記事です------------
「前略 おふくろ様 お元気ですか? 私は今、美味しいラーメンを食べてます。」
というわけで、今回のラーメン屋さんは、武にありますとんこつラーメン「前略」へ行ってきました!
本当はここへ行く予定ではなかったのですが、気合の入った店構えに誘われるように入りました。


「一度食べてみ~や」「売り切れ御免」「闘魂」!
いやいやこれは気になりますって。好きなとんこつラーメンだというのもポイントでした。



目の前の道からは若干奥まった感じでありますが、インパクトは大です。
お店の前に駐車場完備。



お店に入ると、席はカウンターのみ10席。竹を割ったような性格のおばちゃんが2人。
私が頼んだのは、とんこつチャーシュー麺(730円)。券売機で買います。
店内を見渡しながら待っていると、「20時間以上煮込んだスープ・・・」と。なんだか凄そうです。
「神奈川の繁盛店」にも載っていたようですね。切り抜きが貼ってあります。
そして出てきたラーメンがこちらチャーシューに隠れて見えないかもしれませんが、
スープには背脂が浮いています。おお~っ!久しぶりに見ました背脂チャッチャッ。好きなんですコレ!
トッピングはきくらげ、もやし、ネギ、半熟卵1ヶ、のり、チャーシュー。きくらげが珍しいですね。
麺は三崎丸清製麺。太さ普通の縮れ麺。
見た目からして濃厚なイメージがわきますが、食べてみると意外とそれほどきつくなく、なかなかいけます。
グイッとスープを飲み干します。エナジー満タン。疲れ気味な時に元気をもらえるお店&ラーメンでした。


『前略』
横須賀市武1-20-15
046-856-8762
営業時間 11:00-25:00
定休日 第1、3火曜日

場所は→こちら

関連サイト
食べログ→前略
三浦半島のラーメン店→前略
うまいラーメン店巡り→前略

当ブログ横須賀のラーメン特集は→こちら

初めてだったのでいきなり「とんこつカレー」は頼めませんでしたが、とても気になるメニュー。
今度はこいつをいただきにやってきます。気合十分。インパクト十分。おばちゃんの気前よし。気に入りました、また来ます。

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★飴屋踊★ 横須賀風物百選 長井 熊野神社

2007-01-13 | ◆西地区

横須賀風物百選めぐり。今回は長井の熊野神社で行われているという「飴屋踊り」です。
しかし、問い合わせをしてみたところ、現在では神社の祭礼等ではやっておらず、
毎年11月に行われる横須賀民俗芸能大会で見ることができるそうです。
せっかくですので、熊野神社に行ってみました。全国いたる所にある「熊野神社」。
調べてみますと「熊野神社は、熊野三山より熊野神の勧請を受けた神社である」(Wikipedia)とのこと。

荒崎へと続く海岸沿い道を進むと、海に面して神社がありました。



本堂 自然と調和し、かつ風格のある見事な社。



説明と写真はこちら→長井町飴屋踊(ながいまちあめやおどり)



手水舎


 
狛犬
 


そして素晴らしいのが、この神社からの眺め!相模湾を一望できる高台にあり、晴れていれば
富士山、江の島の絶景が眺められます。


以下市のガイドより
長井町の新宿地区に伝わる若衆かぶきの形を残す郷土芸能で、市指定民俗文化財である。
かつては、いろいろな祝い事に演じれれたが、現在では、熊の神社の祭礼と、秋の市文化祭に定例出演している。
演目は、手踊り物に7種、段物に4種ある。
起源は、昔、飴売りが、頭に円い板台を乗せ、太鼓をたたいて、面白おかしく歌い踊り、
客集めをしたことに始まると伝えられている。



◎熊野神社◎
横須賀市長井6-16-25
046-857-7177

さらに詳しく
Google検索→横須賀 長井 熊野神社
Google画像検索→横須賀 長井 熊野神社
当ブログ横須賀風物百選特集は→こちら

毎年11月に行われる「横須賀民俗芸能大会」。『飴屋踊』をはじめ浦賀の『虎踊り』など
横須賀に昔から伝わる民俗芸能が集まる大会です。お囃子や踊り、獅子舞など、地元の祭礼以外で
見ることのできる数少ない機会ですので、私も今度行ってみたいと思います。


追記 2007.11.18 横須賀民俗芸能大会での「飴屋踊」です。



飴屋踊は江戸時代末期、安房・上総より伝えられたといわれています。頭に丸い板台をのせ、
太鼓を叩きながら面白おかしく飴を売る飴売りの仕種を、長井の人々が自分たちの踊りに
取り入れたものです。踊りは若衆によって演じられてきましたが、戦後一時期途絶えました後、
昭和48年に復活してからは小中学生の女子が踊り手となりました。かつては20演目以上ありましたが、
現在は「ねんねこ」「白枡粉屋」「新川」「三番叟」の四演目が受け継がれています。
本日は白枡粉屋とねんねこを演じます。
ねんねこ(子守)は、幕末から大正初期における寒村の生活状態を子供たちの踊りによって
表現したものです。父母の留守中に赤子の子守をする義務と子守の難しさ、淡い恋心が
芽生えはじめた思春期の乙女の心情を表した踊りです。(パンフレットより)




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★長井中学校★ ソレイユ近くの中学校

2006-12-26 | ◆西地区
横須賀の学校めぐり。今回は『長井中学校』へ行ってきました。ちょうどつい先日
長井中学のロボコンチームが全国大会へ進出。というニュースがありましたね。

長井について中学校のホームページで端的にまとめられていましたので引用させていただきます。
 『横須賀市の西南の端に位置する長井の町。海に囲まれ、緑が映え、純朴な雰囲気の漂う
人情豊かな町です。最寄りの駅の三崎口までバスで20分はかかるという地理的条件のためか、
おっとりとした人が多いので、普段の学校生活ものんびりと過ごすことができます。』



校門より
早速ホームページを見てみましょう!
長井中学校→ホームページ
学区→長井[長井小学校通学区域全域]
1947年(昭和22年) 長井・武山地区を学区として、旧砲術学校長井分校を使用し開校。
開校したその年には武山中学校開校のため、同地区の生徒を分離しています。
今の校舎になったのは1981年(昭和56年)ですね。
一番下の写真に写っている「フェニックス」は1964年(昭和39年)にお医者さんにより
寄贈されたのですね。その後、学校の木に制定されています。
また「本校創立当時~その十余年あれこれ~」や「創立40周年記念誌「語り草」~卒業生の
思い出話で綴る本校の歩み~」などの図書(?)も発刊されています。機会があれば目を通してみたいです。



体育館



道路を挟んで校庭。奥に見えるのは長井小学校の校舎。
高台にあるため、これより高いのは空のみ!気持ちがいいです。
左に写っているのが「学校の木“フェニックス”」

長井中学校の校庭から三浦半島最古、縄文時代早期の堅穴住居跡が発見されているそうです。
また、縄文土器も発見されていることからも三浦半島では最も早く集落が形成されたところであったと推測されます。
また他のサイトには『昭和30年(1955) 長井中学校、ヘリコプター爆音障害排除協議会を設立』とありました。
これは現在横須賀市でも観光スポットとしてすっかり定着した『ソレイユの丘』の場所は、
以前「横須賀第二飛行場」だった所。終戦によりアメリカ軍に占領され、ヘリコプター基地になり、
その影響で騒音がひどかったのでしょう。下記サイトに詳しく出ています。↓
三浦半島へ行こう!→昔アメリカだった場所~長井飛行場跡


さらに詳しく
Google検索→横須賀 長井中学校
Google画像検索→横須賀 長井中学校
目で見る横須賀教育史→昭和45年の長井中学校
mixiコミュニティ→長井中学校

当ブログ“横須賀のまなびや”特集は→こちら

飛行場ができたり、ソレイユの丘ができたりと、ゆっくりとした時間の流れる長井に、
大きな施設、出来事が多いのが不思議ですね。これより高いものは空だけ!という校庭は
本当に気持ちよかったです。確認はできませんでしたが、長井港、そして相模湾が
見えるのではないかと思います。

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★十二所神社★ 横須賀風物百選巡り

2006-12-17 | ◆西地区
横須賀風物百選めぐり。今回は芦名にあります『十二所神社』へ行ってきました。
佐島方面からですと、天神島を過ぎ、芦名マリーナを通り、海岸から離れようとするあたりを左に入ります。


これが目印。この道を奥へ入ると・・・



鳥居が見えてきます。奥に見える階段の上が神社になります。


 
狛犬





階段を上って左手にあるのが拝殿。



百選の看板。以下写し。
『明治初期の頃までは、三浦十二天、または十二明神と呼ばれていました。
 祭神は、天地創造の神話に登場する、天の神、国常立尊から七世代、地の神、天照大神から五世代の神々です。
 神社の確実な創建年代については不明です。現在の大楠小学校、門前に城山と言われる台地があり、
そこに三浦大介義明の弟・三郎為清の館があったと伝えられ、その鎮守として、祭られたのが、
この神社であると言われています。
 また、一説には、この神社の裏山から、平安時代・末期の布目瓦が出土しており、
すでに相当規模の集落をなしていたことが、明らかになっております。当神社のいわれに
「平安時代には十二天といわれ」と、あることがうなずけます。いずれにしても、
古い歴史をもった、神社であることがうかがえます。
 寿永元年(1182)八月、源頼朝は、妻・政子の安産祈願のため、箱根権現や伊豆山権現など、
近国の十二社に、特使を派遣しました。この神社も、その一社に選ばれました。源平合戦・一の谷で
勇名をとどろかせた、三浦大介義明の子、佐原十郎義連が、頼朝に代わって、参詣しています。
 天正十九年(1591)十一月には、徳川家康から社領として、朱印二石の寄進を受けています。
 更に、文政二年(1819)三月十三日には、会津藩士・松平容家の代理として、
郡奉行・石沢義則が、盛大に祭りを行ったことが、記録として残っています。』



この『十二所』というのはそもそも何なのか気になり、少し調べてみると、鎌倉にも十二所という
地名があることが分かりました。神社が天神七柱・地神五柱の計十二柱の神様を祭ったところから、
十二所という地名ができたそうです。
そうしてみるとここ『十二所神社』も天の神が7世代、地の神が5世代祀られています。
十二の神々ということですね。他にも各地(新宿・姫路・武蔵村山など)に十二所神社があります。



拝殿左手の道沿いには、弘法大師が焚いた護摩の灰から作ったと伝える「帯解(おびとき)地蔵尊」が
あります。安産祈願に訪れる人も多いそうです。


さらに詳しく
Google検索→横須賀 十二所神社
Google画像検索→横須賀 十二所神社
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とても興味深いのが、源頼朝と妻 北条政子の子の安産祈願の為に、頼朝に代わり
三浦一族の佐原十郎義連が参詣していることです。三浦一族と源頼朝のつながりを考えれば
当然の事なのですが、頼朝亡き後、北条氏によって三浦一族は滅ぼされてしまう事を考えると
何とも言えないものがあります。頼朝を支え、鎌倉幕府を興し子供が生まれる・・・
時代としては一番いい時代だったかもしれませんね。

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★久留和海岸★ 横須賀風物百選

2006-12-01 | ◆西地区
横須賀風物百選めぐり。今回は横須賀の西海岸、葉山町もすぐの『久留和海岸』へ行ってきました。
天気のいい日に西海岸へ出て海を見る。すっかりそんな行動パターンにはまってしまってます。


円乗院の脇の道を海岸へおりていくと、ひっそりと百選のたて看板発見。
以下市のガイドより
『夏の間、一つの連なった浜が、久留和川を境として、漁港と海水浴場に機能を分ける。
海水浴場に使用される浜辺は、砂が良質で豊富である。大楠山の山すそが迫る久留和一帯は
軟弱な地層であるが、この海岸から、かっては円形で硬質な岩石が自然に産出された。
この石を「子産石」と呼んで、安産のお守りとしたものである。』


いい写真ではありませんが、これが前述の久留和川か。
左側が漁港。右側が海水浴場になっています。



なんともきれいな景色!奥に見えるのが長者ヶ崎。その向こうは葉山町になります。
シーカヤックの練習をしている姿も。いい光景です。



こちらが漁港側。穏やかな天気の中、船もゆらりゆらりと休んでいます。



ぶらぶらと歩いていると、漁港の裏にこんなもの発見!
地元の方に聞いたところ、今は使われていない“生簀”だそうです。
好奇心から向こうまで行ってみたくなりますが、写真の通りとても危険です。


関連サイト
Google画像検索→横須賀 久留和海岸
わんだふるはうす R134を行く→久留和海岸
海岸風景の壁紙→久留和海岸
Sukaumi.org→秋谷海岸保全計画とは
当ブログ横須賀風物百選特集は→こちら

行ったときはきれいな海岸で、またひとついい場所を見つけた、と思ったのですが、
帰っていろいろと調べてみると、この久留和海岸は浸食による被害が深刻なことが分かりました。
きれいな海岸を残そうと護岸工事などさまざまな努力がされているようです。
きれいな海岸をいつまでも。それは皆の願いですね。 

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★正行院★ 三浦地蔵尊第20番札所

2006-11-28 | ◆西地区
三浦半島巡礼記。今回訪れましたのは、秋谷にあります『正行院』です。
ここは三浦地蔵尊の第20番札所です。

地図を頼りに134号から内陸へ向かっていくとお寺が見えてきました。
背後はすぐ山になっています。大楠山へのハイキングコースもこのあたりから。



まず目につくのがお寺の下にあります、ずらっと並んだお地蔵さん。



本堂



山号は『紫雲山』



お地蔵さんの表情もそれぞれ。なんとも言えないいいお顔をしています。



ここ正行院にはあちらこちらにお地蔵さんがあります。

ここのお寺は緑に囲まれた素晴らしい場所にあります。近くには前田川が流れ、
ここから大楠山へのハイキングコースになっています。今度は自然を満喫しながら
のんびりと山を登ってみたいと思います。


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★名称 紫雲山 正行院
★場所 横須賀市秋谷2-16-2
★電話 0468-56-8216
★アクセス JR逗子駅よりバス(芦名行 市民病院行 長井行)前田橋バス停下車。徒歩5分。

★地蔵尊★
◎地蔵尊の画像は→こちら (参)三浦地蔵尊三十八札所のご案内
◎御詠歌 『うすくこく 法の御庭に むらさきの 雲たなびきて 仰ぐみ仏』
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さらに詳しく
Google検索→横須賀 正行院
Google画像検索→横須賀 正行院
私のブログですが→秋谷のお国橋付近


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