【2009/05/04 09:12:15.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 18mm, F/3.5, 1/640秒, -0.3段, ISO 200】
メキシコから始まった新型インフルエンザの国内感染者が、今日、初めて確認された。首都圏ではなく、神戸、大阪で陽性が確認されたのが意外だった。今回のインフルエンザは、弱毒性のようなので大きく被害が広がるということはなさそうであるが、これが強毒性となるととんでもないことになる。まずは、ラッキー。
テレビなどの報道を見ると不幸にも新型インフルエンザに感染してしまった人、その人に接触した人々、関係組織は、相当大変な目にあっているという印象だ。今のところは、日本の人口からすると宝くじに当たったくらいの確率であるが、感染はこれからどんどん広がるとは思う。そうなったときにこの厳戒態勢は一体いつまで続くのだろうとついつい考えてしまう。この新型インフルエンザは、弱毒性であるので、もっと手を抜いても良さそうな気がするのだが、政府からすると丁度良い危機管理訓練の機会と思ってしっかりやっているのだろうと勝手に思っている。次に来る本当の危機を考えると理不尽かもしれないが練習が出来て不幸中の幸いとも言える。
さて、写真は、連休中に妻の実家で撮った一枚。キャベツか、白菜か分かる人は、是非、コメントを!ひろみ君、まさき君は分かるよね?
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