【2011/11/12 12:22:11, iPhone 4, 3.9mm, F/2.8, 1/296秒, ISO 80】
事の発端は、昨日の午前11時ころにかかってきた電話。横浜救急隊からで、それも電話の後ろでは、救急車の音がずっと鳴り響いていた。それもそのはず救急車の中からの電話だったからだ。妻か長男が事故にあったのかと頭に浮かんだが、結局、長男が大学の友人とやっていたバスケの途中で急に体調が悪くなり倒れたとのことで、病院へ搬送中の電話であった。
症状を聞くと、呼吸困難、身体が動かず、手足に痺れとのことで、脳の病気が頭を過ぎり、万が一のことがあるかもと覚悟はしたが、結局、大したことがなく、とにかくホッとした。本人に聞くと身体が動かなくなったことから相当焦ったらしい。
妻とともに駆けつけた横浜の「けいあい病院(写真)」の先生(若く美しい女医さん)の話とインターネットで調べた情報によれば、ストレスが溜まっているときや、運動しているときに、10代から20代の若者がなる病気・症状とのことで(稀だとは思うが)、歳を取るにつれて発症しなくなるとのこと。先生からは他の病気の疑いもなく、昨日は少し安静にして、後は通常通りに生活して問題なしと言っていただけた。ホッと胸をなでおろした瞬間だった。
妻は、私と比べて楽観的で、自分の子供には大事はないとのことで落ち着いていたらしい。それにしても良かった良かった。そして、最後は、何事もなかったように病院から桜木町駅まで3人で歩いて帰り、凄く幸福感に浸れたいい時間を過ごせた。
あっ、そうそう。病院まで付き添ってくれた長男の先輩、ご心配いただいた友人の皆様、ありがとうございました。助かりました。
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