今後の改造計画 その3 進捗フォロー

先日再整理した改造計画ですが、当面の三つの優先度の高い実行プロジェクト、即ち…

①雨漏り対策
②防寒対策
③キャンパーシェルスタンド製作

を計画中です。

この内①は既に報告してあるように、本日の第二次防水処理工事完了をもってクローズしました。
残りは②と③になりますが、来週は月曜から一週間入院の予定なので(病後の見通しは不明ですが)改造作業は今月後半くらいから再開する見込みです。従って、キャンパー改造については、暫くお休みさせて頂くつもりです。

尚、②の防寒対策については、暖房設備設置と防寒シートの製作の二つのサブプロジェクトを進めて行きます。前者は、希望的にはエアパーキングヒーター の導入を軸に検討を進めます。



防寒シートについては、イメージはあるのですが、裁縫技術やミシン等の機材がないため、どうしようか模索中です。

③のキャンパーシェルスタンドについては、これまでも構造や製作プロセスについては研究してきました。今後は、車体への簡便な取り付け方法や強度の確保、下ろし方と下ろした後の車体の安定的な保管方法の観点を含め、再度見直しをして行くつもりです。




入院中は仕事も、他にやることもないので大いに暇になると思います。有り余る時間を活用して色々と検討を進めてみたいと思っています。


関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

歯の痛み その2

昨日歯が痛むことを報告しました。

今日は歯科の診療日で、そのことを担当医にも報告しましたが、そして…その後の診療で分かったことは、現在治療中の歯が縦に割れていることでした。歯の痛みの原因は歯槽のう漏ではなく、これが原因だった訳です。根元まで真っ二つに割れているんだから、痛い筈です。

・・・

…非常にショックです。自業自得ではありますが、ビーフジャーキーの誘惑に負けて硬いものを口にしてしまったことが、悔やまれます。

取り敢えず、直ぐには抜かずに接着剤とプラスティックで固めて使ってみようと言うことになりましたが、行く行くは抜歯することになります。
やはり歯は健康の上でも非常に重要です。歳とっても出来る限り長い間、自分の歯で食事をしたいものです。治療中の歯に限らず奥歯で根管治療済みの歯が結構あるので、今後はビーフジャーキーはご法度にすることにしました。


…と、若い頃に上司から言われたことを突然思い出しました。…それは、「ハメマラ」、男は歳をとると老いは、先ず歯に来て、それから目に出て来て、最後は〇〇に出ると言う意味です。
…と言うことは、筆者は自身では未だ未だ若いと思っていましたが、肉体的にも、とうとう老境に踏み出していると言うこと？などと狼狽えてしまいました。

確かに、最近は小さな字が読みにくくなりましたし…あちらの方も若い頃と比べれば…正直言って自覚症状は確かに少なからずあります。
少しでも健康に生活できるように、お酒もほどほどに自重しようなどと反省しながら帰って来ました。




気がつくと帰宅の道沿いはすっかり秋めいていました。



関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

雨漏り対策 その11 第二次防水施工 (4) 完成

昨日は時間切れのため取り敢えず耐水シートを仮取り付けで終了となりました。今日は昼食後に作業を再開、今日中に完成させたいと思います。

昨夕は暗くてよく見えなかったと思いますが、こんな感じでサイドだけ仮留めしました。







先ず、耐水シートの取り付けビスを外し一旦取り外しますが、今日は少し風があるので念のため全部一緒に外さず、一辺ずつ外し作業します。




外したら当て木を入れたシートの縁の内側に当たる破風板にゴムシートを両面テープで貼り付けます。このゴムは耐水シートと屋根の破風板との間の緩衝材の役割で振動などによる擦れの損傷を防いでくれます。




ゴムシートを取り付けたら、耐水シートの縁を元に戻して、ビスで屋根に固定して行きます。



四辺共にビスで取り付け作業が終わりました。これで漸く正式に完成です。見た目も車体との色合いも良く合い大変きれいです。






尚、今回の第二次防水施工工事で、屋根の上に25mm厚の緩衝材をスペーサーとして入れて耐水シートを付設したことにより…

①二重の防水施工により水密性が格段に向上します。また、防水性の耐久期間を長期化することが可能となりました。
②空気層が出来て屋根の断熱と防音性能が向上します。
③反面、屋根高が25mm上がり、駐車場の高さ制限の2100mmを超えてしまうので、計画していたソーラーパネルの移設は中止とします。

取り付けた耐水UVシートはスペック上は4-5年の耐久期間ですが、2-3年持ってくれれば御の字です。



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