Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

天武よけに妙高スサノオ

2013-10-21 | 寺社と歴史、私論
持統と天武の時代、天武対策としては吉野の勝手童子が有効だと書きましたが。
妙高のスサノオもかなり有効かもしれません。

この人は、天武に十市と大友の抹殺を命じられたんだと思うんですよ。
“国を守る”ためにと。
しかし、実際に十市まで死んでしまう(実際には姿を眩ましたわけですが)と、責任を負わされたと思うんです。

姉と友人を殺させられて、責任を負わされた。
天武はほっかむり。十市については。
処刑までされたかは分かりませんが、とにかくこれで発狂してしまったみたい。

救われてなかったんだなぁ。
それで神力もダメでメジャーにもなってない。
のですが、古代エジプトのミンだと思います。

昔…今よりまだ気が違ってた頃、秀吉がミンだと書いちゃったんだけどさ。
妙高スサノオが正解だと思います。
秀吉は天武の姉妹だった人、と書きましたが、この人が妙高スサノオを育てたのかな?

それでなんか混同したのかも?
額田生まれ変わりに育てられた明智光秀が秀吉と組んだのはこの縁?
でも、人殺しちゃうと弱くなるんだなぁ…

自責で狂わせる神だった…
でももう大丈夫。

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