…相変わらずボヤけた写真ですいませんね。
部屋ですから照明がよくありません。
よそへ出て撮れればもっと綺麗ですが、この服装ではちと気恥ずかしい…
治って就職活動してるのかと思われちゃう！
あの、紺スーツ着てみました。
イエローベース(スプリング・オータム)には難しいと言われる紺。これしか持ってません。
多分、紺としては緑寄りの色です。10Bくらい…
スカイブルーの色味でごく暗い色。
明度2か2.5くらい？ 決してスプリング向け“明るく鮮やか”ではないと思うけど、色相はまぁまぁいい感じ。
マリンブルー(シアンを暗くした色)のステッチまで入ってる！
どうなんかな。
でも、違和感はないんですよ。シアン系ですし。
“これはベース違い”という感覚は来ないです。
確か、もう五・六年かそれ以上前に、ながの東急のELLEで買ったもの…
パーソナル・カラーが判明してから紺の服は一枚も持っていませんでしたが、世の中の保守化の流れに負け、真面目に紺を着ようと血迷っていた頃(笑)
シアン系紺のスーツって、そんなにないと思いますから、見付けた時点で買いなんです。
即断即決でした。
とにかく、普通はこういう紺じゃないんですよ！
デザイン的には一つボタンのショートジャケットでややカジュアル(普通は二つボタンですね)ですが、女性なのでOKだと思います。
男性は、普通のデザインで…
中に着たのはこの間のコルレオニスのベージュのストライプです。
10YR7～8/3くらいのベージュ。
少しクリーム色が掛かった白のシャツも一応持ってますが、秋冬物で厚いの。
春夏物のビジネス仕様の地味シャツ、ってこれだけしかない(笑)
首元に明るいモスグリーンのスカーフ、ベルトはベージュにしました。
ベージュはカジュアルなので、茶色でも黒でも別にいいと思います。
ただ、ベルトと靴は調和するものを。できれば同じ色。
カバンも、違和感がないのが望ましい。
あの、オフィス勤めの事務員さんなら、これは真面目すぎるくらいじゃないかな？
上下揃いで紺、とかじゃなくていいんだよね。
これだと、商談か会議のある日、という感じだと思いますが…とにかく、真面目なのをやろうと。
ただ、リクルートなどだと、こんなストライプシャツさえNGですよね？ 白シャツオンリー。
可能なら、スプリングはクリーム色が掛かった(少～し黄色い)白、オータムなら生成(少し茶色がかった白)がいいんですが…
無理ならオフホワイト。
スカーフもOKかは分かりませんね。
これなしで、ゴールドのプチネックレスの方がいいんかな？
イエローベースの方は、顔回りにアクセサリーつける場合、必ずゴールドで。
シルバーなら、できればコンビに。ゴールドと一緒に付ける…
特に、ビジネススーツなどで顔回りに良く映える色が使えない場合は、必ずゴールド、です。
まぁ、オータムなら、銅みたいな渋い色でもいいんですが…可能ならね。
そして、メイクを必ず自分のカラーにする。似合う口紅とチーク。
スプリングなら、ちふれのピンクのリップペンシル。オータムなら、メディアのベージュ1のリップペンシル。とか。
とにかく、スプリングは黄味寄りピンクのリップとチーク、オータムは黄味寄りのベージュかブラウンのリップに明るくないオレンジ系のチーク。
これなしでは無理です。
男性ならネクタイがありますが、女性でスカーフも無理なら、メイクしかありません！
シャツを似合う白かオフホワイトにして、アクセサリーやメイクがちゃんとできていれば、必ずしも似合う紺が見付からなくても誤魔化せると思います。
あまり、無理しなくても大丈夫。
あるやつで…
***
ベルトに合わせて、靴はいつもの茶系コンビ、カバンもいつものキャメル。
これが、わたしに出来る限りで一番フォーマルなビジネス仕様、でした。
ただ、この紺、わたしの父が若い頃の作業服の色なんですよ(笑)
作業服のイメージが付いちゃってるので、私的にはそれがちょっと…
で、あまり着ません(笑)
どうなんかな？
普通の人には、普通の紺に見えてるといいんだけど…
P.S.サマー？ サマーの人の紺は、少しくすんだ、ソフトな紺。鮮やかな紺じゃなければOKなの！
純白シャツだとやや貧相に見えるけど、オフホワイトなら十分だし…
リクルート・ルック、似合うんだよ！ 知りません！
アクセサリーはシルバー、メイクはローズピンク系です。
ウィンターは、鮮やかめ(強い感じ？)の紺に純白シャツ。シルバー。
ただ、メイクですね。ピンクがダメなのが、清楚マニア人事部向けには苦しい…
鮮やかなワインレッドやローズレッド、紅色は無理だもんな。
まぁ、そのような色味掛かった透明グロスや、グロス無理なら無色リップクリームが無難かな…
そのような色味のリップペンシルで適度に色乗せて、リップクリームでぼかす手もありますね。
リクルート向けの大人しさからはみ出さない程度に。
P.S2 シアン系の紺は、日本では“鉄紺”と呼ぶ場合もあるみたいです。
(日本色研事業「標準色カード230」参照)
しかし、“色の手帖”の“鉄紺”はPB(パープルブルー。紫味の青)なんだな…。どうなんだよ！
“色の手帖”なら“鉄納戸”“褐返し”が近いかな。四十八茶百鼠の国…色名が曖昧だ！
てか“色の手帖”の著者は絶対ブルーベース(笑)
江戸時代の地味色自体は、どっちのベースにも似合うよう豊富にあったんじゃないかな…
とにかく、PBはイエローベースにはダメなんですよ。Pが付かないBじゃないと。
…難しいねぇ。
部屋ですから照明がよくありません。
よそへ出て撮れればもっと綺麗ですが、この服装ではちと気恥ずかしい…
治って就職活動してるのかと思われちゃう！
あの、紺スーツ着てみました。
イエローベース(スプリング・オータム)には難しいと言われる紺。これしか持ってません。
多分、紺としては緑寄りの色です。10Bくらい…
スカイブルーの色味でごく暗い色。
明度2か2.5くらい？ 決してスプリング向け“明るく鮮やか”ではないと思うけど、色相はまぁまぁいい感じ。
マリンブルー(シアンを暗くした色)のステッチまで入ってる！
どうなんかな。
でも、違和感はないんですよ。シアン系ですし。
“これはベース違い”という感覚は来ないです。
確か、もう五・六年かそれ以上前に、ながの東急のELLEで買ったもの…
パーソナル・カラーが判明してから紺の服は一枚も持っていませんでしたが、世の中の保守化の流れに負け、真面目に紺を着ようと血迷っていた頃(笑)
シアン系紺のスーツって、そんなにないと思いますから、見付けた時点で買いなんです。
即断即決でした。
とにかく、普通はこういう紺じゃないんですよ！
デザイン的には一つボタンのショートジャケットでややカジュアル(普通は二つボタンですね)ですが、女性なのでOKだと思います。
男性は、普通のデザインで…
中に着たのはこの間のコルレオニスのベージュのストライプです。
10YR7～8/3くらいのベージュ。
少しクリーム色が掛かった白のシャツも一応持ってますが、秋冬物で厚いの。
春夏物のビジネス仕様の地味シャツ、ってこれだけしかない(笑)
首元に明るいモスグリーンのスカーフ、ベルトはベージュにしました。
ベージュはカジュアルなので、茶色でも黒でも別にいいと思います。
ただ、ベルトと靴は調和するものを。できれば同じ色。
カバンも、違和感がないのが望ましい。
あの、オフィス勤めの事務員さんなら、これは真面目すぎるくらいじゃないかな？
上下揃いで紺、とかじゃなくていいんだよね。
これだと、商談か会議のある日、という感じだと思いますが…とにかく、真面目なのをやろうと。
ただ、リクルートなどだと、こんなストライプシャツさえNGですよね？ 白シャツオンリー。
可能なら、スプリングはクリーム色が掛かった(少～し黄色い)白、オータムなら生成(少し茶色がかった白)がいいんですが…
無理ならオフホワイト。
スカーフもOKかは分かりませんね。
これなしで、ゴールドのプチネックレスの方がいいんかな？
イエローベースの方は、顔回りにアクセサリーつける場合、必ずゴールドで。
シルバーなら、できればコンビに。ゴールドと一緒に付ける…
特に、ビジネススーツなどで顔回りに良く映える色が使えない場合は、必ずゴールド、です。
まぁ、オータムなら、銅みたいな渋い色でもいいんですが…可能ならね。
そして、メイクを必ず自分のカラーにする。似合う口紅とチーク。
スプリングなら、ちふれのピンクのリップペンシル。オータムなら、メディアのベージュ1のリップペンシル。とか。
とにかく、スプリングは黄味寄りピンクのリップとチーク、オータムは黄味寄りのベージュかブラウンのリップに明るくないオレンジ系のチーク。
これなしでは無理です。
男性ならネクタイがありますが、女性でスカーフも無理なら、メイクしかありません！
シャツを似合う白かオフホワイトにして、アクセサリーやメイクがちゃんとできていれば、必ずしも似合う紺が見付からなくても誤魔化せると思います。
あまり、無理しなくても大丈夫。
あるやつで…
***
ベルトに合わせて、靴はいつもの茶系コンビ、カバンもいつものキャメル。
これが、わたしに出来る限りで一番フォーマルなビジネス仕様、でした。
ただ、この紺、わたしの父が若い頃の作業服の色なんですよ(笑)
作業服のイメージが付いちゃってるので、私的にはそれがちょっと…
で、あまり着ません(笑)
どうなんかな？
普通の人には、普通の紺に見えてるといいんだけど…
P.S.サマー？ サマーの人の紺は、少しくすんだ、ソフトな紺。鮮やかな紺じゃなければOKなの！
純白シャツだとやや貧相に見えるけど、オフホワイトなら十分だし…
リクルート・ルック、似合うんだよ！ 知りません！
アクセサリーはシルバー、メイクはローズピンク系です。
ウィンターは、鮮やかめ(強い感じ？)の紺に純白シャツ。シルバー。
ただ、メイクですね。ピンクがダメなのが、清楚マニア人事部向けには苦しい…
鮮やかなワインレッドやローズレッド、紅色は無理だもんな。
まぁ、そのような色味掛かった透明グロスや、グロス無理なら無色リップクリームが無難かな…
そのような色味のリップペンシルで適度に色乗せて、リップクリームでぼかす手もありますね。
リクルート向けの大人しさからはみ出さない程度に。
P.S2 シアン系の紺は、日本では“鉄紺”と呼ぶ場合もあるみたいです。
(日本色研事業「標準色カード230」参照)
しかし、“色の手帖”の“鉄紺”はPB(パープルブルー。紫味の青)なんだな…。どうなんだよ！
“色の手帖”なら“鉄納戸”“褐返し”が近いかな。四十八茶百鼠の国…色名が曖昧だ！
てか“色の手帖”の著者は絶対ブルーベース(笑)
江戸時代の地味色自体は、どっちのベースにも似合うよう豊富にあったんじゃないかな…
とにかく、PBはイエローベースにはダメなんですよ。Pが付かないBじゃないと。
…難しいねぇ。
