Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

続城健太郎(都々古別)がナブッコ

2012-03-31 | 寺社と歴史、私論
はぁ…
続城くん(福島の都々古別の神)がナブッコなんですね。
ナブッコというのは、ヴェルディの有名なオペラ。
旧約聖書のネブカドネザル二世の話なんですが、ネブカドネザル→ナブコドノゾル→ナブッコ、となったらしい。
ネブカドネザルって、ヨーロッパ人にも呼びにくい名前なんだね!
ネブカドネザルはエルサレムを征服するバビロンの王なんですが、さまざまの奇跡をみてユダヤ教の神に帰依した人。
(旧約聖書では。オペラはしらない)

いや。それはいいんだけどもさ。
深見東州が、箱根の神がネブカドネザルだって言ってたんだよね…わけわかんないことするなぁ。
だから、わたしの中で氷川くんと続城くんが同類項になっちゃうんだ…
氷川くん(賀茂別雷で箱根のニニギ)が、どっかで都々古別の血を引いてんのかと思ってたよ。
あるいは、都々古別も諏訪のミシャグチの一人とか。
…一人かもしれないけどね。
まだ洗脳が取れてないのもあるのかもねぇ。
ごめんね。

ヴェルディって、都々古別とどっかで縁がある人なのかもね。
“ナブッコ”作曲の直前、ヴェルディは妻子を失い鬱状態。
音楽に対する意欲を喪失し、作曲家もやめそうな勢いだったらしい。
それが“ナブッコ”の台本を見て蘇り、イタリア第二の国歌とまで言われる“行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って”を含むこのオペラを作り上げたらしい。

…う~ん。
都々古別のお目付け役? 家庭教師?
なら、福島のマイナー神社に祀られてる可能性もあるね。
まぁ頑張って!

追記:都々古別は馬場がいいと思いますよ。
八槻と馬場と二つあるんだけど、なぜ二つあるのかが分かんないんだよね。地元でも。多分。
坂上田村麿呂が絡んでるんじゃないかな。
坂上田村麿呂は基本的に魔術的道教(一時、キョンシーとか流行ったでしょ? ああいう死霊使い系魔術)の霊覚だと思う。
今の中国の総書記だし。良くない。

例えば長野の頤気神社というのは、創建時の地域(松代)のものと坂上田村麿呂に移されたものの二つがあるんだけど。
田村麿呂の方(小島田)は荒れてるね。一応、浄めてはいるけど。

追記2:都々古別は大国主の息子とされてるみたいなんだけどさぁ。
大彦命の息子だと思うんだよね。

大彦を大国主に当てることもあるけど、大彦は北陸方面の征伐者。つまり征服者であって、沼地や山地を開拓して農地を開いた大国主とは違うの。
大国主に大彦をあてるのは、どっちかって侵略者系なんだよね。
三輪の神に仕えてた娘に中華系渡来人・崇神を通わせて、王家の外祖父を乗っ取ったやつなんだよなぁ…

でも、息子(都々古別)の方は、本物の大国主や諏訪の系譜の出速雄・会津姫や、ヤマトタケルのモデルの一人で阿蘇の神・健磐龍の系統の母を持つ、ちゃんとした奴だと思うけどね。
(当時は母方で育つのが普通だから。教育や環境の問題として)

大彦や坂上田村麿呂の霊系が強くなると、インチキな由来が強くなって周辺の気風が悪くなると思うけど…
悪くならないなら、別にいいんだけどさ。

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