諏訪の神 2010-02-27 | 思索のかけら 諏訪の神は、正確には、 幾つかのインダス系の神々が複合した存在ですが、 上社本宮の神は、古代エジプトの大気の神シュウにあたるのではないかと思います。 ですから、下社の神は、妻にあたる水気の母神テフヌトになるはずですが、 テフヌトはナイルの水で清められ、ハトホルに生まれ変わったとも言われていました。 下社では“お船わたり”という神事で、 春宮・秋宮の間を神さまが移動することになっています。 つ . . . 本文を読む