今年の中国では、対日開戦論の動向に注意が必要である。胡政権は、日本を骨までしゃぶる路線(例:小沢民主党による親中派傀儡政権づくりなど)実現のため、「反日」抑制と「反日」加速という矛盾した政策を採っており、そうした矛盾が、今回の四川地震での復興の遅れに火を付けた場合、中国の民度の低い品性下劣な国民が一挙に対日開戦にはしるか、あるいは暴動により一挙に体制崩壊に向かうか、非常に危うい状態にある。今回のオリンピック聖火騒ぎだけでも、今まで中国が莫大な工作費を投じて行ってきた反日包囲網造りが、砂上の楼閣のように崩れ始めており、内政外交両面から中国は次第に自分が作った罠(例:国民の搾取による獲得外貨を軍備にすべて投入した結果、民政は極度に不安定になっている)に自らはまりこむ結果になっている。
日本国民は、福田政権が時間稼ぎをしている間に、次の強固な政権の構想を固めるべき時であろう。対日奇襲攻撃か暴動の中での崩壊か、中国は今、二つの頭が自らの胡亂な企みのために絡んでしまった双頭の巨竜のような状態と言える。 . . . 本文を読む
胡訪日で、中国系日本メディア、中国メディアともに成果を強調するニュースを流しているが、中国内部では対日軍事攻撃に向けた議論が活発化している様子が窺える。状況証拠は以下である。
1.今回の聖火リレーによって中国は侵攻予定国での各種工作の情報網、後方撹乱網を形成した様子が窺える。
2.新華社では、日本の装備よりも中国の通常兵器のほうが優れているという議論が繰り返し報道されている。
3.今年後半、中国軍の制式空母が就役する可能性がある。ロシアからの艦載用スホーイの引き渡しも本格化すると見られる。
愚かな指導者の宥和政策のつけは私達一般国民が払うことになる。獰悪な中国共産主義と中国国粋主義への宥和など我々自由市民の自殺行為である。このことを絶対に忘れてはならないだろう。 . . . 本文を読む
中国は最悪の場合、今年中に開戦に踏み切る可能性がある。相手は?もちろん日本が第一標的なのは、前回ご紹介した記事から明かだろう。政府機関新華社自らが「日本制圧」を公言してはばからない状態に立ち至っている。中国国内では軍国主義者の腐臭を放つ反日愛国主義宣伝が国粋系マスコミを総動員して行なわれている。21世紀の平和を維持するには、今こそ一人でも多くの日本国民が、今すぐできるかぎりの中国製品を捨て、中国の虚像と幻影を流し続けるNHK、『朝日新聞』など中国系マスコミとの関係を断つことである。
平和か戦争か、その鍵は日本国民の生活が変わるか否かにかかっている。今こそ迷わず「もう中国は要らない」と決断して、自分の小さな行動が21世紀の人類を救うことに日本人は目覚めるときだ。 . . . 本文を読む
中国は札束でほっぺたをひっぱたけば、誰でも言うことをきかせられるぐらいに思っているのだろう。しかし、ヨーロッパでは「ベルリンオリンピック」の記憶が呼び起こされようとしている。一方、中国政府諜報機関の新華社はとうとう「対日軍事攻撃」を公言した。私達も覚悟を決めるしかないだろう。始まるのはもはや時間の問題なのだから。 . . . 本文を読む
台湾は今、総統選挙の最後の段階に来ている。どちらが当選したとしても2つの陣営に割れた台湾の政治的混乱は続くだろう。台湾と同じ状況は日本にも生じている。日本での混乱は、中国・朝鮮と提携関係にある小沢・民主党の謀略によると思われる。
一方、そうした混乱の元凶である中国の軍事力はすでに海外へ派兵できる段階に来ている。私たちは今、何ができるだろうか? . . . 本文を読む
1月の中国製毒餃子事件は、日本がいかに中国によって骨抜きにされ蝕まれているかを象徴する事件となった。”偽善団体”「生協」と中国の一連の動きを見ながら、今回の事件の根深さを考察してみよう。 . . . 本文を読む
原油の値上がりばかりではなく、諸原料の値上がりは、今まで安定していた台湾の物価を急速に押し上げている。これは全世界的な傾向であり、世界を不安定化させる上部構造(政治・軍事)ばかりでなく、下部構造(一次産品・基本的経済活動)が急速に不安定化している。
21世紀の来るべき姿が私たちの前に姿を現しつつある。
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今回の選挙戦ほど、”悲しい”選挙戦はなかった。同胞の一方が海外勢力を引き入れて、国内で大規模に闘った今回の選挙で、日本人と日本社会は大きな3つの喪失を被った。選挙の結果はともあれ、日本人と日本社会の明日に続く日々を見続けられることを願うしかない。
(お詫び:2006年参議院選挙は2007年の誤りでした。訂正してお詫び申し上げます。)
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前回、関ヶ原の戦いと書いたが、第4の権力マスコミ対国民の戦いはそうだ。が、安倍総理と改革派にとっては、まだ、三方が原の戦いだ。徳川家康は、武田軍の前に大敗したが、大敵にひるまなかった家康の心意気は家臣の結束を固め、武田軍に寝返る武士は多くはなかった。守勢は反転攻勢のチャンスにもなる。たとえ負けても、次につながる敗北を。しかし、最後まで諦めてはならない。 . . . 本文を読む
日本の改革は、マスコミに選挙動向を支配されないことから始まる。その意味では、今回の選挙は、21世紀の関ヶ原の戦いかもしれない。年金問題で、自民党への批判から民主党へ投票をお考えのみなさんは、以下の民主党候補者リストの意味をご覧の上、お考えいただきたい。
=====http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835561&tid=2007bb21a1aaa5s&sid=1835561&mid=569
自治労】
・高嶋良充 [参・比例(大阪出身)] 自治労本部書記長
・朝日俊弘 [参・比例(愛知出身)] 自治労本部中央執行委員、精神科医
・峰崎直樹 [参・北海道] 自治労北海道本部調査室長
・金田誠一 [衆・北海道8区] 自治労函館市職労組書記長
・齋藤勁 [参・比例(神奈川出身)] 自治労横浜中央執行委員 ※立候補予定
・あいはらくみこ [参・比例(北海道出身)] 自治労中央執行委員(現職) ※立候補予定
・武内のりお [参・高知第一総支部長] 自治労高知県本部執行委員
【日教組】
・ 横路孝弘 [衆・北海道1区]
・ 鉢呂吉雄 [衆・北海道4区]
・ 角田義一 [参・群馬] ★朝鮮総連系から献金→参院副議長辞任(今年で引退)
・ 辻泰弘 [参・兵庫] 連合経済産業局部長、連合会長秘書
・ 輿石東 [参・山梨] 山梨県教組委員長、山梨県教育研究所長、連合山梨議長
・ 佐藤泰介 [参・愛知] 愛知県教組委員長
・ 水岡俊一 [参・兵庫] 兵庫県教組書記次長、兵庫県教育研究所副所長
・ 神本美恵子 [参・比例(福岡出身)] 日教組教育文化局長、連合福岡女性委員長
・ 那谷屋正義 [参・比例(神奈川出身)] 日教組教育政策委員長(現職)
【元在日朝鮮人,民団】
・白眞勲 [参・比例(東京出身)] 朝鮮日報日本支社長、立正佼成会支援
・金政玉 [参・比例(山口出身)] 民団葛飾国際課長
【解放同盟】
・松本龍 [衆・福岡1区] 解放同盟副委員長(現職) ←★日本の国会議員で一番所得が高い
・松岡徹 [参・比例(大阪出身)] 解放同盟書記長(現職)
【パチンコ換金合法化】
・石井一 [衆・兵庫1区]
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今回、初めて在外投票ができた。どう投票するか、今まで、日本の無党派の市民は多くをマスコミの情報を鵜呑みにすることで、決めてきた。前回の、小泉前総理時代から少し流れが変わってきたかに見えるが、今回の、安倍政権潰しマスコミ大キャンペーンの中では、はたしてどうであろうか?
私は、在外者であるおかげで、日本のマスコミを無視して、自分の好みで投票先を、かなりシステム化して選ぶことができた。期日前投票のできるみなさん、あるいは、当日、投票にいらっしゃるみなさんは、どんな手続きで投票先を決めるのであろうか?(この記事を含め、当ブログの記事はすべて、コピー、転載、加工自由です。気に入った記事があれば、ご自由にお使い下さい。よければ、投票先を迷っている自民黨支持の方や、無黨派の方に、民主党の裏マニフェストや中国との腐った関係をお教え下さい。民主党は、公務員や教員など下級中産階級が支持母体だった、ナチスとよく似た支持母体で出来ています。今回の選挙での、マスコミの安倍内閣つぶしは、いわば、ナチスのドイツ国会放火事件のようなものではありませんか?自分の未来をこんな形で絶望のどん底に突き落とすつもりでしょうか?どうかみなさん、目覚めてください。戦争は、あなたの親中派への一票から確実に始まります。) . . . 本文を読む
日本へ一時帰国してみると、テレビニュースや新聞は安倍つぶしの大合唱だった。参議院選挙が公示され、いよいよ投票までの闘いが始まった。本ブログの主張をまとめ、読者の皆さんへの参考としたい。注目点は以下のとおりである。(1)中国による参議院選挙への策謀と工作の可能性:国営『新華社』、朝日新聞がホームページに載せている中国共産党機関紙『人民日報』の安倍内閣批判記事(2)高まる中国軍の脅威:各種の新兵器が投入され、いよいよ制式空母が登場。(3)民主党という欺瞞:民主党の選挙向け公約での外交政策を検討。
改革されない第四の権力・守旧派マスコミが全力を上げて安倍内閣打倒のキャンペーンを張っている今こそ、国民は改革の芽を潰してはならない。 . . . 本文を読む
江沢民による「日中戦争での中国人民の被害は3500万人」説にまっこうから異を唱えた中国の蟋蟀王氏にならい、蟷螂之斧とはいえ、私たち日本の虫たちにも立派な命があり、むざむざ強権(第四の権力・マスコミ)のまえに膝を屈するものではないことを示したいものだ。野党、マスコミこぞっての反安倍キャンペーンにたぶらかされて、私たちは再生のチャンスを失うのか? . . . 本文を読む
1.台湾の教育改革への評価:台湾ではこの五年、小中一貫9年の教材が編成されて使われてきた。日本と台湾の紹介を主に書いている「光華雑誌」の記事をたどって、最初に5年間の動きをたどってみたい。以下には、まず5年前の大改革の内容が紹介されている。
教育改革の「静かな革命」――小中学校の九年一貫課程
日本の9年一貫教育は小・中学校が同じ校舍で9年のカリキュラムをするように編成しているが、それとはと違っ . . . 本文を読む