蓬莱の島通信ブログ別館

「すでに起こったことは、明らかに可能なことがらである」
在台日本語教師の東アジア時事論評あるいはカサンドラの眼差し

地震お見舞い申し上げます

2011年03月11日 | 日本の安全と再建のために
地震、お見舞い申し上げます。  午後の衛星放送で、台湾でも中継があり、東北、関東の太平洋岸の慘状が伝えられました。  その後、台湾にも津波警報が出され、台湾の太平洋岸の各地は、休校休業の指令が出て、自宅待機になりました。  台湾への被害はありませんでした。  被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。 . . . 本文を読む

中国人不正認知事件をめぐる”仲良しこよし”派と”寄らば大樹の陰”派

2009年02月18日 | 日本の安全と再建のために
 国籍法に関する懸念が現実のものになった。改正国籍法は、事実上、”誰でも不正な手段で日本人になれる”法律である。中国人を初めとする、これらの「渡来人」は日本では治外法権を認められ、あらゆる犯罪の自由を謳歌している。一方、今までずっと日本の社会を守ってきた日本人には、あらゆる義務と制約が課され、重税に喘ぎ、犯罪と不況の犠牲にされ、しかも「軍国主義者」などなどと罵倒されている。  これで崩壊しない国があれば、聞きたいものだ。「悪法も法なり」と毒を仰いで死刑を受け入れたソクラテスと同じ事態が今、私達にふりかかってきた。 (写真:2007年12月のナチス中国訪問で”中華人民共和国倭人自治区大総督”に任命されたかのように笑顏のネオナチ党党首汚沢一郎と恥田孜、姦直人) . . . 本文を読む

〔暫定開館〕北京オリンピックを無視する勇気が未来を拓く

2008年08月09日 | 日本の安全と再建のために
 間もなく二回目の(あるいは三回目の)”ベルリン・オリンピック”が始まろうとしている。第二次大戦がベルリン・オリンピックの肯定から始まったとすれば、それと同じ政治状況が生まれつつある今、再び同じ愚行を人間は繰り返すのか?  「オリンピックを見ない、聞かない、言わない」マス・コラボレーション時代の今、市民の小さな一歩が第三次大戦の悪夢を防ぐ。 (写真:これがいわゆる”良心派”、”人権派”だ!!:北京オリンピックの肩入れに中国を訪問し中国共産党中央委員会機関誌『人民日報』社長と握手する”良心派””人権派”『朝日新聞』船橋洋一編集長) . . . 本文を読む

〔暫定開館〕軋む日本・捻れる中国─進む独裁政党の恐怖政治(1)

2008年08月06日 | 日本の安全と再建のために
 とうとう”魔のオリンピック”が始まろうとしている。  1936年のベルリン・オリンピックを当時の人々はどう思って見ていたのだろうか。大日本帝国はアジアの国家として大選手団を送り6名の優勝者を出した。しかし、ナチスドイツのヒトラーはもちろん当時の日本人も10年を待たずに自らが悲惨な滅亡と後に続く悪夢を迎えることはまったく想定していなかっただろう。  Wikipediaの説明を読むと、 【ヒトラー(中国)のオリンピック: 1933(2008)年にナチス・ドイツ(中国共産党)が首都・ベルリン(北京)でドイツ国家(中華国家)の威信をかけて開催した。この大会をナチス(中華思想)のプロパガンダとみる論者もいる。 当時ユダヤ人(チベット、イスラム教徒、日本人)迫害政策を進めていたナチス(中国共産党)は、この大会を開催したいがために、誘致と大会期間に限りユダヤ(チベット、イスラム教徒、日本人)人に対する迫害政策を緩めた他、ヒトラー自身(中国)も、有色人種差別発言、特に黒人(日本人)に対する差別発言を抑えるなど、国の政策を一時的に変更してまで大会を成功に導こうとした。しかしその一方、人種差別を抑え切れなかったヒトラー(中国共産党)は黒人(日本人)のメダリストを快く考えず握手さえ拒否した旨をジェシー・オーエンス(例:福原愛、・・・)が後年激越に語っている。 ヒトラー(中国人)にとってオリンピックは、ドイツ(中華)民族の優秀性と自分自身の権力を世界中に見せつける絶好の機会でもあった。大会はヒトラー(中国共産党)の思惑通りに進められ、開会式に詰めかけた10万人の観衆らは右手を掲げ「ハイル・ヒトラー!(大中華万歳)」と唱和、ヒトラー自身(中国共産党)がオリンピックの開会宣言をした。 =====  いくつかの主語と単語を入れ替えれば、これは現代のことではないかと目を疑る状況が今生じていることに多くの人は関心すら示さない。  破滅の後の再建、20世紀にはその余力があったが、21世紀にそれが残されているのかどうか私たちには知る由もない。ただ、オリンピックを無視する、その一切に関心を持たない、そこから始まる一歩もあるだろう。 (写真:未だに検閲されない日本への核攻撃を主張する中国国粋主義ブログ:打美国,我捐一年工资; 打日本,我捐一条命)  . . . 本文を読む

【臨時開館】病める日本(Ⅱ)─中国に蹂躪される日本の悲劇─

2008年03月13日 | 日本の安全と再建のために
 日本でも台湾でも、”邪悪の帝国”中華人民共和国の陰謀の影が濃くなっている。謀略の時代をどう生きればよいか。「私はすべて正しく、日本はすべて誤っており、すべて悪である」という中国人の国家的発想を見る限り、妥協の余地はない。「もう中国は要らない」そこからすべてが始まる。 . . . 本文を読む

【臨時開館】世界に平和と安定をもたらす、中国製品不買運動─2008年を生き延びるために─

2007年12月29日 | 日本の安全と再建のために
 2008年は第三次大戦か紛争の中での平和か大きな分かれ目になる年かもしれない。陰謀の中心は、もちろん世界で最も醜悪な国家・中華人民共和国である。台湾の総統選挙、北京オリンピック、アメリカ大統領選挙、そしていずれかの時期での日本の総選挙とアジアをめぐる緊張に大きな節目が来るのは間違いない。 . . . 本文を読む

【仮想号外】日本国、中華人民共和国に臣従Ⅰ─小沢民主党訪中の悪夢─

2007年12月09日 | 日本の安全と再建のために
 「歴史は繰り返すというが、自分自身がその渦中に置かれようとは思っていなかった。無知であり、傍観者であることは、かくも罪深いことだったのだ。」  200×年6月○日 小沢某大元帥閣下独裁体制のもとで投獄され翌年人民解放軍に「世界人民の敵」として公開銃殺されたある日本人ブロガーのブログから    12月の小沢訪中を見て、こんなシナリオを考えてみた。 . . . 本文を読む

【臨時開館】よく持久する福田総理の巧妙な遅滞戦術─猛り狂う中国の剥がれ落ちる”微笑”─

2007年11月08日 | 日本の安全と再建のために
 安倍総理辭任後の中国政府による対日報道からは、効果の上がらない対日工作に激高する中国の”醜くひきつった素顔”が浮かんでくる。日本国民は、NHK、『朝日新聞』など中国系マスコミを一切無視して、今こそ、自分の生活に立ち返るときである。1970年代、私たちは何よりも不安に立ち向かい、それを乗り越えた経験をもっているではないか。これこそ、中国にはまったくない、現代日本の危機の原体験である。 . . . 本文を読む

日本の最期(5)続々々:中国の奴僕化する『共同通信』と民主党4

2007年06月21日 | 日本の安全と再建のために
 民主党は、マニフェストを公開して自民党よりリベラルな印象を与えるイメージ戦略を採っているが、ホームページを見ると、隠蔽された資料(性奴隷救済法案、沖縄中国化計画、偽装遺棄毒ガス救済法案、中国人定住化計画など)が多く、事実上、中国共産党の間接支配を受けている状況が窺える。中国化したマスコミの宣伝で、こんな政党に日本の未来を任せるのか?日本の市民の良識が今、試されている。 . . . 本文を読む

日本の最期(5)続々:中国の奴僕化する『共同通信』と民主党3

2007年06月18日 | 日本の安全と再建のために
 『共同通信』と民主党を調べてみて、日本の状況は大変危機的だと分かってきた。日本には、外部勢力の力を借りて自分の権力や既得権益を守ろうとする、内部の敵があまりにも多すぎる。  腐敗し墮落した支配階級(田中派再来を夢見る守旧派政治家)や腐りきった”社会の木鐸(急速に既得権を侵されつつある旧式メディア)”から、自分達の未来を守るには、市民の良識以外にはもうない。 . . . 本文を読む

日本の最期(5)続─中国の奴僕化する『共同通信』と民主党2─

2007年06月15日 | 日本の安全と再建のために
 参議院選挙を前に、マスメディアをつかった宣伝戦が激しくなっている。自民党か民主党かではなく、50点の安倍内閣を選ぶか(自民党ではなく、指導者を選ぶと考えるべきだろう)、-100点+中国・朝鮮の強い影響下にある民主党・社民党・共産党を選ぶか(もし民主党が勝てば、日本は分裂状態あるいは次回の衆議院選挙で中国・朝鮮の傀儡政権に墮すだろう)と考えれば、選択の余地はない。  日本の至るところに中国・朝鮮の工作の手が伸びている。日本に30年後はあるのか? . . . 本文を読む