凩の果はありけり海の音 言水
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 09:22
海に出て木枯らし帰るところなし 誓子
木がらしや目刺にのこる海のいろ 龍之介
今日の余録より
美術館「会話OKの日」に賛否という記事が今日の新聞に載っていた。何年か前からチラホラ話題になっていたが。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 10:42
多分これは日本国内での問題かもしれないが、都会の美術館や入館者の多い美術館は、これまでなかった規制みたいなものや、規制ととられないための工夫が必要なのかな?
私は、鑑賞に際して「今日は会話OK」と許可みたいなものを貰う必要は全くないと思うし、美術鑑賞での静寂はマナーという観客側の思い込みがあるとするなら、そうじゃないと言いたい。どんな美術館でも普通並みの会話は当然いつでも許されているわけですし、誰もそれを規制することはできません。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 12:23
今年の漢字を僕が選ぶなら、やっぱり「嘘」かな。こんなにも公の場で嘘が横行し、嘘をついた者が罰せられるどころか勝ってしまうようになったのは、人類史的にみても一つの重大な曲がり角なんじゃないかとさえ思える。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2017年12月13日 - 12:12
モーラとは1短音節相当の時間の単位。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 13:27
転じて日本語のかな1文字(子音+短母音)相当の時間的長さの単位。
ただし、拗音 (子音+半母音+短母音)も1モーラである。
また撥音(ン)、促音(ッ)、長音はそれ自身で1モーラをなす。
おかあさん は、5モーラから成り、お|かー|さん と音節が切れ、音声的、音韻的3音節である。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 13:39
箸 は2モーラ からなり、音韻的2音節で、音声的1音節に発音されることがある。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 13:59音節とは、「それ自身の中には切れ目がなく、その前後に切れ目の認められる単音または単音連続をいう。」ブリタニカより
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 13:47
二重母音は1つのシラブルである。round,boilなど一続きの音として扱う。
— Riki68 (@tikarato) 2017年12月13日 - 14:10
連母音は分割する。→sit・u・a・tion