「そうだろ。」
「うん、そうだろ。そうだろ。」が口癖のおばあちゃん。
なかなか行けなくて、
「元気だったかな?って思ってたよ。いつも夜明かりがついてるのは見てたんだけどね。坂上がるの大変でね。」
「ばぁの一人遊び。笑
こたつに座ってるだけだと張り合いがなくてね。」
といって見せてくれたのは、折り紙やお菓子の包み紙で作った鳥。
黄緑の紙は、ヤクルトって書いてあった。
「あげるよ。よかったらもらって!」
「うちはね、みんな子供たちが近くにいて、遠くに出したことがないの。
遠くに行かせてあげたらよかったかなって時々思うときもあるんだけどね。
だからね、姉ちゃんのお母さんはすごく心配だと思うよ。
姉ちゃんの実家はここから遠くて、寂しいときは実家だと思って来ていいんだよ。」
とばあちゃん特性の佃煮を食べながら話してくれた。
きゅうりに、昆布に、しょうが。
帰りには袋一杯に入れてくれた。
お餅をおばあちゃんと4つも食べちゃって
「2人で食べると美味しいね。」
「私もいつもよりいっぱいたべちゃったよ。」
「まだ食べようか? 笑 」
そう言ってくれるおばあちゃんに幸せだなぁと思いながら。
こんな風にまるまるしていく森野でした。
「うん、そうだろ。そうだろ。」が口癖のおばあちゃん。
なかなか行けなくて、
「元気だったかな?って思ってたよ。いつも夜明かりがついてるのは見てたんだけどね。坂上がるの大変でね。」
「ばぁの一人遊び。笑
こたつに座ってるだけだと張り合いがなくてね。」
といって見せてくれたのは、折り紙やお菓子の包み紙で作った鳥。
黄緑の紙は、ヤクルトって書いてあった。
「あげるよ。よかったらもらって!」
「うちはね、みんな子供たちが近くにいて、遠くに出したことがないの。
遠くに行かせてあげたらよかったかなって時々思うときもあるんだけどね。
だからね、姉ちゃんのお母さんはすごく心配だと思うよ。
姉ちゃんの実家はここから遠くて、寂しいときは実家だと思って来ていいんだよ。」
とばあちゃん特性の佃煮を食べながら話してくれた。
きゅうりに、昆布に、しょうが。
帰りには袋一杯に入れてくれた。
お餅をおばあちゃんと4つも食べちゃって
「2人で食べると美味しいね。」
「私もいつもよりいっぱいたべちゃったよ。」
「まだ食べようか? 笑 」
そう言ってくれるおばあちゃんに幸せだなぁと思いながら。
こんな風にまるまるしていく森野でした。