除戸交差点から平丸へ行くときの迂回路を写真付きでご案内します。
0.除戸交差点の南東の角に、看板があります。
1.関川の方向に進み、学校橋をわたります。
2.突き当りを右折します。
3.道なりを進み看板通りに、右折します。
4.橋を渡り、道なりに進みます。(写真中の車のある方です)
5.右の道も広いですが、左が道なりになります。(看板は出ていません)
6.右に分岐がありますが、看板通りに左に旋回します。
7.U字の曲がり道をのぼり、大貝集落に入ります。集落内を常に広い方の道を進んでいくと写真の場所に出ます。
看板通りに、右折します。
9.右折中の風景。遠くまで見通せる道に直進します。
10.大貝のため池のあたりから1車線程度の道が現れるため、待避地点に特に気を配りながら進みます。
11.勾配とU字の曲がり道から構成された坂を下り、県道412号線に到着します。
左折すれば平丸への一本道です。
余談ですが、左折してすぐの霧谷橋バス停前のガードレールが切れているところから
明治43年開通の郡道平丸新井線のルートが伸びていたそうです。
この郡道が開通したおかげで、荷車が行き来できるようになったとのこと。
今は宅配便のトラックが、あるいは工事用のダンプが、迂回路を行き来します。
いつの時代も、ゆずりあったり、一言かわしたりしながら、すれ違っていくのを見届けたのが平丸の道なのだろうと思います。