素敵な女優：ナタリー・ドロンとジェーン・フォンダ

学生の頃、ナタリー・ドロン(Nathalie Delon）のポートレイトを見て、素敵だなぁ
と感じていたことを思い出しました。切り抜いて、どこかにある筈なので、また
探し出してご紹介しようと思います。何年か前に、携帯で撮影したものを不鮮明
ですが、ご紹介します。

見るだけで、どきどきとする女優は誰でもいると思います。
いわゆる見た感じのタイプというやつでしょうか。どうも、女性女性したタイプ
より、少しきりっとしながら、かつセクシーさを感じさせるタイプが好きなの
でしょうか。
ナタリー・ドロンは「個人教授」(La Lecon Particurere)という映画に主演し
ました。いわゆる年下の男性が大人の女性に憧れ恋におちるというパターンの
はしりです。

アラン・ドロンと結婚し一児をもうけましたが、離婚しています。
その後、八点鐘がなるとき　などに出ましたが、あまりパットした作品には
めぐり合っていません。個人教授とその前に出演した「サムライ」が代表作
でしょうか。私にとってはポートレイトの中で生きています（笑）。


アメリカ女優では、ジェーン・フォンダも気になる女優でした。
ヘンリー・フォンダの娘さんです。
ロジェ・バディム監督の奇妙奇天烈なＳＦ｛バーバレラ」でお色気たっぷりに
ヒロインを演じています。これは好き嫌いはあるかもしれませんが、映画ファン
なら見て損はない映画です（笑）。ジェーンは頑張っています。
　
ロバート・レッドフォードと出演した「裸足で散歩」は、いかにもハリウッド
映画らしい楽しい映画です。「キャット・バルー」というかっこいい西部劇にも
出ています。

すきっとしたジーンズ姿がクール
その後、反戦映画の「帰郷」(Coming Home）でアカデミー主演女優賞を受賞。
実際、反戦活動も行っていろいろ物議もかもしてもいます。

Ｗｏｒｋｏｕｔも先駆け的に行っています。

素敵な女優を見つけて、その映画を楽しむのも映画の楽しみの一つだよね

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