あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

ペチュニマニア(2)

2004年06月03日 | ペチュニア
ウチのペチュニアの女王様はこちら。
第一園芸さんが品種改良で作られた「ブリエッタ」です。
葉っぱは、良く見るペチュニアのそれなのですが、
(小花が咲くペチュニアの種類で、葉っぱの形が異なる、
カリブラコアというヤツの仲間もあるもんね)
花が小さくて、枝がどんどん増えていくので、
花も沢山咲くし、こんもりとアフロ状になって来ました。

植えた当初は、全然育つ気配がなくてかなり心配したのだけど、
あまり気にせず、水遣りをして肥料をやっていたら、
ハンギング鉢の直径から大幅にはみ出すようになっていました。
増殖力を見ていると、ちょっとコワいくらいです。

このお方は非常にわがままで、要求が分かり易いです。
葉が黄色くなってきたら「肥料をちょうだいっ」
こんもりアフロがちょっとしょぼ~んと元気なければ、
「み、水を飲ませて~」ってな具合です。
ゴキゲンを取るのも大変です。

メーカーさんのHPで育て方を見ていると、
水やりと、肥料切れ、それと害虫&病気対策を怠り無くして世話してやれば、別に切り戻しも花柄つみも必要ないのだとか。
…でも、うちの王女さまには手を尽くさせて頂きますわ。
花が小さいので、確かに花柄つみは大変です。
もっとアフロが大きくなってきたら、どないしよ??
ベランダが通行禁止になるほど大きくなったら驚くでぇ。

また、他のペチュニアさんたちも日々の更新の中で紹介していきます。

ペチュニマニア(1)

2004年06月03日 | ペチュニア
10年に一度、私自身に園芸ブームが訪れます。
昨年までは、細々と観葉植物に手を出しては、水の遣りすぎで枯らしてしまったり、一喜一憂でした。
少しずつ増えていった鉢をベランダに移し、夏の朝・夕の水遣りをしている時、いつも目に入ったのは、
向かいの団地の窓柵に設置されたハンギング鉢に、いつも満開になっているお花たちでした。
きれいだな~。お花もいいな~と私に影響を与えてくれました。

そして今年になってから、ネットで情報を集め、各社のペチュニアをコツコツと買い集めて育てて見ていますが、
広いお庭の装飾として計画性のあるガーデニングをやっているわけでないので、色の取り合わせなどは全く度外視。
…そんな訳で、真夏に満開になったら、ベランダがどんなことになってしまうか、ちょっぴり心配になってきます。
寄せ植えも色だらけなら、ベランダも色だらけでうるさくなるかしらん?

うちの自慢の1株は、やはりコレに尽きますか。
5月のはじめに、守口の植木市の最終日に、業者が叩き売りしていて500円でゲットした、サフィニアの大株。
今週の月曜日にようやく植え替えてみました。
ベランダの外側に見えるように置きたいのだけど、
最近風の強い日が多いので、風に枝を持っていかれたら、
たまったものではないので、私だけで楽しんでます。
毎日の花柄つみも日課です。
梅雨が来る頃には、一回切り戻しをしなきゃいかんかな…?