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ブログのサカナ

大好きな「読書」、美味しい食事。自由人です^^
何の為にこの地球に産まれて来たのですか。

三井寺 -天台寺門宗総本山園城寺-

2022年06月08日 20時44分15秒 | 旅行
6年ぶりぐらいになるだろうか。









三井の晩鐘を撞く。







































































































千手観音は延暦寺萬拝堂と同じ気がする。





天台大師に参拝するのは延暦寺と当然同じである。



智証大師のお言葉には重みがある。思わず唸る。







































16時を回っていたが、御朱印を書いて頂いた。書き置きだったが、御詠歌は書き置きがないので書いていただく。



















1週間で、延暦寺、西教寺、三井寺と天台三大本山をお参りすることとなった。

西教寺 -天台真盛宗総本山-

2022年06月07日 19時34分44秒 | 旅行
高校時代に門前まで走った事があった、いやその先までだったかと思う。

横川まで走るという授業もあったが、自分にはその機会が無かった。

その時からの御縁は続いているんだなと実感しながら。















総門は坂本城の城門。

























































比叡山と明智光秀の関係、そして明智光秀と豊臣秀吉の関係、菩提寺に秀吉の住居がそのまま移築される意味を考えると、答えは一つしかないのでは無いかと。

比叡山 延暦寺 生源寺

2022年06月04日 08時30分06秒 | 旅行
伝教大師入滅の日。1201年が経った。

生源寺。伝教大師が生誕したとされる地。





自分が高校在籍時に天台座主であられた山田恵諦猊下直筆の縁の字。





文殊楼、延暦寺の正門である。





これを誕生日に買ったTL2の撮り始め。





阿弥陀堂への階段。

横川へ移動。













浄土信仰の源信僧都の有難い教え。









撮った順番は実は逆(苦笑)

恵真堂にて。



































元三大師堂。







そして横川を後にして、西塔へ。



恵亮堂。











浄土院を静かに参り、阿弥陀堂へ。









大講堂。













行きは縁号、帰りは福号。

比叡山延暦寺 生源寺

2022年05月07日 15時00分07秒 | 旅行
生誕日。

生源寺。伝教大師生誕の地とされる。











ケーブル延暦寺駅。



1月の雪の積もった7日が信じられない。



萬拝堂。







この御堂の意味がとにかく好きなのである。



文殊楼、延暦寺の正門への階段。





根本中堂前の木々。





阿弥陀堂の恐らく枝垂れ桜。



横川中堂。



今回の撮影で最も力を入れようと計画していたのが、恵心堂で恵心全集の撮影を行うこと。



鞄が重かったのはこの5冊が入っていた事。

しかしここ以上のシチュエーションは無い。

撮影中に関係者の方ですか?とセキュリティスタッフに尋ねられてしまったけれども(苦笑)



平塚で手に入れたこの往生要集が今1番の愛読書である。















実に静かで心強い、そして爽やかな日本仏教の母山である比叡山の大きな心に包まれ、護られている感覚が素晴らしい。



恵心僧都源信の師である、元三大師堂。

ここに来ると、横川を後にする時間が迫って来ている。







そして西塔に移動する。





みろくの石仏。





釈迦堂。

釈迦堂の閉まる16時直前の参拝になるので、椿堂を参拝し、浄土院は最後の大きな御堂参拝となる。







早暁より薄暮まで勤行と掃除勉学修行に励んで、十二年間山を降りない籠山修行の内規に則って、生活している侍眞のお経の美しい事。

毎回、惚れ惚れしながら拝聴しているのである。





階段下から阿弥陀堂は西方にある。つまり西方浄土の感じである。







大講堂の方に上がる階段。差し込む太陽光に惹かれて撮影してみた。

全てが美しい。思わずそう漏らした4月28日の参拝であった。















尊敬する山田恵諦猊下の筆、福である。

ケーブル延暦寺駅にて。

豊受稲荷本宮 (千葉県柏市)

2022年05月01日 23時21分25秒 | 旅行
神仏習合の稲荷神社(1947年創建)。









二月二十日、初めての月次祭に参加。























四月一日、3度目の参加。

考えてみれば自分の産土神は祖父宅の隣のお稲荷さんだった。

そして入院前に深夜に4時間掛けて巡ったのが伏見稲荷大社。

稲荷大神は八百万の神ではない。

一人一人が神仏との御縁を真剣に考える時代がすでに到来しているのである。

兵庫大佛

2022年04月28日 23時34分50秒 | 旅行
















とにかく神仏習合だと思い、神社仏閣、行ける時は両方通った場所や行った場所は気が向けばと。

この日は観光客が来ており、住職の話を混じって聞くことが出来た。

そして非公開の千手菩薩観音も拝むことが出来て幸運だった。