電熱温床 2014年03月05日 | 苗つくり 今年もたくさんの苗を作ってますが、なかなか揃って成長してませんが、この温床の過保護ぶりを見てください。 夜は、毛布を掛けて保温効果を保ちます。 朝には素早く毛布を剥がします。 温床の中の温度計です。 夫がこまめに記録しています。毎朝記録簿に記入してリセットしてます。 ご苦労様です。
ボカシ肥作り 2014年01月29日 | 苗つくり 我が家では夫がボカシ肥を作ってます。 今は作り貯める時期です。 毛布を掛けて保温 中はこんな風です(コンクリートを練る桶) 多分発酵中(開けると臭い) 作り貯めたもの 中を覗くとこんな風です。 材料は・・・米ぬか、くん炭(籾殻も含む)、油粕、骨粉など(詳細は・・・?) 最近経費節減のため骨粉からグアノ(こうもりの糞)に替えつつあります。 臭いから芳しい香りに感じるまでまだまだ時間がかかりそうです。
来年の準備 2013年12月15日 | 苗つくり 来年の夏野菜苗の準備を始めています。 我が家では、苗は自家製です。 なので、電熱温床は必須です。今までも3つありますが、今年はもう1つ! まずは 平らに均して(水準器も使います) 電熱線を均等に敷きます。その上に土をかぶせます。 端っこは、こんな感じです。このコードをサーモスタットに繋ぎます。 電熱線の上に古毛布を敷き詰めます。 来年までこのまま・・・。だけどねずみが心配! 続きは又作業が終わった段階でアップします。
かんきつ類 2013年11月08日 | 苗つくり 亡くなった義父が色々植えてたのが、今になるととても有難くいただいてます。 レモン ゆず 橙(だいだい) かぼす スダチ 日向夏 どれも少しずつ違う風味と果汁ですが、日向夏だけは果実も果汁もなかなか口に入りません。 それは、色づいて美味しくなる頃に猿が来るので、その前に落とすことが多いのです。
電熱温床を作りました 2011年01月26日 | 苗つくり 育苗用のミニハウス。 去年は無加温で、育苗していましたが3月の低温で、長なす、パプリ娘。、万願寺唐辛子の 苗が傷み、パプリ娘。は半分枯れました。 そこで今年は、ミニハウスにも電熱温床を設置して、少し加温して育苗することにしました。 まだまだ寒さは続きそうだし、失敗から学ぶことも必要です。 夫が端っこの作りを頑張ってます。 こんな風に、電熱線をかける細工です。 途中を端折って! 全体は大きいので、一応完成した場所に電熱マットを敷いて、わわ菜、レッドキャベツを 並べました。
苗つくりの道具 2010年02月20日 | 苗つくり これは電熱ヒーター設置してる、加温トンネルです。 両側からビニールを拝みあわせにかぶせます。 温度調節がしやすいです。 加温トンネルから出た苗も、一気に外気(ハウスの中)の中に出さず、 この無加温トンネルで慣らします。 水も汲んだばかりの水ではなくて、こうやって溜め水を使います。 冷たい水は、お湯を入れてぬるま湯にするといいそうです。 これは、私の師匠から聞きました。 やはりこの時期、冷たい水だと苗も風邪引いちゃいますよね! 大事に育てましょう。
種まき秘密兵器 2009年02月15日 | 苗つくり これは牛乳パックを利用した、種まき道具です。 ここに、種を入れてピンセットで、必要な粒数を滑らせます。 いい加減な、大雑把な性格の私ですが、種まきだけはしっかり、きっちりです。 3粒と決めたら、1粒でも間違わないようにピンセットでつまみます。 牛乳パックを半分に切り、角を上手く使います。 これはお勧めです。簡単ですから是非作ってみてください。