やっと、高菜が大きくなってきましたので、早速漬けてみることにしました。
高菜は独特の香りがします。もう、それだけでゴクリと唾が・・・。

まず、半分か大株は4つ割にします。高菜を陽に干す人も多いですが、私が隣の
婆ちゃんに習ったのは、干さずに漬ける方法です。

洗って、塩を多めに振り良くも揉みます。
高菜は茎が固いです、良く揉むとこんな「あく」が出ます。泡もブクブク・・・。

卓上漬物器に入れて、しっかり圧力をかけます。

一晩置くと、こんなに黒い汁が上がりました。

良くしぼって、又良く揉みます。唐辛子を加えて、再度漬け代えます。

もう一晩しっかり圧力をかけます。
明日の朝ご飯が楽しみです。
写真をクリックしてみて下さい。
この高菜漬けは、漬けてすぐも美味しいのですが、ちょっと古漬けになっても、
とても美味しいです。色は黄色っぽくなります。
固めの茎も、株元も美味しく食べられます。
高菜は独特の香りがします。もう、それだけでゴクリと唾が・・・。

まず、半分か大株は4つ割にします。高菜を陽に干す人も多いですが、私が隣の
婆ちゃんに習ったのは、干さずに漬ける方法です。

洗って、塩を多めに振り良くも揉みます。
高菜は茎が固いです、良く揉むとこんな「あく」が出ます。泡もブクブク・・・。

卓上漬物器に入れて、しっかり圧力をかけます。

一晩置くと、こんなに黒い汁が上がりました。

良くしぼって、又良く揉みます。唐辛子を加えて、再度漬け代えます。

もう一晩しっかり圧力をかけます。
明日の朝ご飯が楽しみです。
写真をクリックしてみて下さい。
この高菜漬けは、漬けてすぐも美味しいのですが、ちょっと古漬けになっても、
とても美味しいです。色は黄色っぽくなります。
固めの茎も、株元も美味しく食べられます。
私の作る白菜漬けは、隣の婆ちゃんに教えを請うています。義母に習う前に習えなくなってしまい、隣の婆ちゃんが今は先生です。
本格的な白菜漬けも習うには習いましたが、これが一番簡単で早くできるし、鍋料理の残りの白菜でもできます。2日でできるのもミソです。

白菜を食べる大きさに刻み、塩を振って暫く置きます。このときの塩は少し控えめにします。後で、漬けかえのときに調整します。

こんな風に水が出ます。この水を捨てて卓上漬物器に入れます。

このとき、白菜を容器の縁にかからないように、中高く山盛りに入れます。
押し板が全体にかからないので、こうすると均一に圧力がかかります。
キューっと一杯に圧力をかけてください。
時々、締め直してください。


一晩おくと、こんな風に水が押し板より上に上がります。

水が上がれば、再びボウルに出して塩を足します。唐辛子、昆布をお好みで入れます。このとき、私は本物の昆布ではなくて、昆布茶や昆布だしの素を使います。
昆布が一番いいのですが、私はあのぬめりが・・・。で、思いついたのが昆布茶や昆布だしの素で代用することです。これが以外に美味しいのです。
どこまでも、簡単を追求してます。


もう一度卓上漬物器に入れて圧力をかけ、一日置いて水が上がったら出来上がりです。
漬け始めて二日目には食べられます。
まだまだ、隣のばあちゃんには沢山習いたいと思ってます。いつまでも元気で居て欲しいものです。
本格的な白菜漬けも習うには習いましたが、これが一番簡単で早くできるし、鍋料理の残りの白菜でもできます。2日でできるのもミソです。

白菜を食べる大きさに刻み、塩を振って暫く置きます。このときの塩は少し控えめにします。後で、漬けかえのときに調整します。

こんな風に水が出ます。この水を捨てて卓上漬物器に入れます。

このとき、白菜を容器の縁にかからないように、中高く山盛りに入れます。
押し板が全体にかからないので、こうすると均一に圧力がかかります。
キューっと一杯に圧力をかけてください。
時々、締め直してください。


一晩おくと、こんな風に水が押し板より上に上がります。

水が上がれば、再びボウルに出して塩を足します。唐辛子、昆布をお好みで入れます。このとき、私は本物の昆布ではなくて、昆布茶や昆布だしの素を使います。
昆布が一番いいのですが、私はあのぬめりが・・・。で、思いついたのが昆布茶や昆布だしの素で代用することです。これが以外に美味しいのです。
どこまでも、簡単を追求してます。


もう一度卓上漬物器に入れて圧力をかけ、一日置いて水が上がったら出来上がりです。
漬け始めて二日目には食べられます。
まだまだ、隣のばあちゃんには沢山習いたいと思ってます。いつまでも元気で居て欲しいものです。