私の畑日記

毎日の畑仕事を楽しく!!食べるのも
育てるのも楽しく。
野菜大好きな私の畑の記録です。

セロリの脇芽で佃煮を作りました

2014年01月27日 | 料理

セロリを少し作ってます。それも相当遅れての定植でした。

なので、なかなか大きくならず、今でも30cmくらいの草丈です。株採りして出荷してます。

株の根元にたくさんの脇芽が着いてますそれを取り外して佃煮を作りました。

  こんな小さな脇芽です。

 刻んで~

フライパンに油を引いて、セロリ、ちりめん雑魚、鰹節を入れて普通に砂糖、醤油、酒で味付けて、最後にごま油で香りを出しました。

 出来上がりました。タッパに入れてます。

教えてくれた友人は「唐辛子」を入れると味が引き締まると言ってました。

私は入れてませんが、美味しく出来ました。私セロリ苦手だったんですが美味しく食べることが出来ました。

しばらく脇芽料理が続きそうです。


お気に入りの三島鍋

2010年01月31日 | 料理
この土鍋は通常「三島鍋」と呼ばれています。
義母が持ってたもので、いつ頃購入したのかも分かりません。

普通の鍋と少し形が違います。



鍋の縁に持ち手がありません。まん丸な形です。



ふたの取っ手もちょっと違うでしょ?



今日気づいたのですが、鍋の本体に「銀峰」という名前がありました。

とっても気に入ってる鍋ですが、IHクッキングヒーターでは使えないのです。
だしを他の鍋で作り、卓上コンロの上で使ってます。

この鍋をお持ちの方いらっしゃいませんか?

ガリを作りました

2009年09月24日 | 料理
これは料理じゃないね。
我が家の生姜はまだまだなんですが、直売所に沢山の新生姜が安くて打ってましたので、作ってみました。

私は生姜は苦手でした。しかし、なぜお寿司にガリがセットでついてるのか?

医療関係者の友人から「ガリは毒消しの役目」と教えてもらいました。
昔冷蔵技術が発達してない頃は、生姜やわさびが毒消しとして、大きな役目を果たしていた。

それを知り早速、生姜でガリを作ってみました。
スライサーで生姜をスライスして、簡単に市販の「すし酢」に漬け込みました。
生姜って、酢の中に入れると、こんな綺麗な薄ピンク色のかわるのよね!
びっくりしました。化学反応見てるみたいでした。
十分立派な生姜の酢漬け「ガリ」の完成です。

これからは、私もお寿司を食べるときには、意識してガリを食べるようにしようと思ってます。


ピーマンの昆布和え

2009年07月18日 | 料理
料理と言うほどの料理ではないのですが、友人に教えてもらったピーマンとしおふき昆布を混ぜ合わせた一品。簡単で美味しいのでご紹介します。
まず、ピーマン(写真は万願寺唐辛子)を2~3mmに切り、サッと30秒程ゆでます(湯通し程度)



しおふき昆布



昆布をゆでて冷ましたピーマンに絡める



暫く置いてから食べます。
昆布の味が利いてとっても好評です。
ピーマンの新しい味が楽しめます(万願寺唐辛子でも大丈夫でした)

ご馳走

2009年06月26日 | 料理
私が出荷した黄色いインゲン、サクサク王子、ズッキーニがホテルの料理に使われました。

タイトルは「地元野菜のLUNCH」
こうやってシェフの手にかかると、こんなにお澄ましした野菜に変身するのねぇ。





向きを変えて!
「鰆のポワレ季節の野菜添え」だそうです。
ちょっとまねしてみようかしら?



簡単スティック芋天の作り方

2008年10月21日 | 料理
芋の皮を剥き、1cm位のスティック状に切り、暫く水に晒す。







芋をボウルに入れ、卵を1個割りいれ、手で芋にからめる。







卵がよく芋にからまったら、小麦粉をふり入れて、さっくりと混ぜる。







天ぷらを揚げる位の温度で揚げる。





こんな状態まで揚げてください。




美味しそうでしょ!これは義母に習った簡単芋天です。
義母は、フライを揚げてる時、卵や小麦粉が余ると、サッと芋を切り、手早く
作ってくれてました。
今の子供達は、フレンチフライポテトに慣れてるので、これにすると抵抗感なく
食べてくれてました。
フレンチフライでなくて、ジャパニーズフライポテトですね!