ＴＯＫＹＯ２０２０、ソフトとサッカー

開幕前から一部競技が開始されている。

女子ソフトボールは初戦オーストラリアにコールド勝ちしたが、昨日の第２戦は苦戦した。
リードしたが追いつかれ、再びリードしたが７回に再び追いつかれた。

タイブレークとなった８回にもピンチはあったが切り抜け、その裏サヨナラ勝ちで辛勝、２連勝となった。
地区予選がどうやって行われたのか知らないけど、参加国はわずか６か国。
世界的に見て競技人口が少ないのだろう。



１次ラウンドは６か国総当たりのリーグ戦。
上位２か国が決勝、中位２か国が３位決定戦、下位２か国は何もなし。
まだ残り３試合と半分以上あるが、このままでいけば日本とアメリカが優勝争いで金銀メダルの争い、
オーストラリアとカナダが銅メダルを争う。

女子サッカーは初戦何とかぎりぎりで１－１の引き分けに持ち込んだ。
初戦の結果は他にイギリス、ブラジル、オランダ、スウェーデン、オーストラリアが勝ち、
チリ、中国、アメリカ、ザンビア、ニュージーランドが負けた。
引き分けは日本とカナダのみ。

男子サッカーは、南アメリカに１－０で勝利。
コロナウィルス感染者が出て不利な状況の南アに終始押していながらの辛勝。
勝ち点３を上げた。
他には、ニュージーランド、メキシコ、コートジボアール、オーストラリア、ルーマニア、ブラジルが勝ち、
韓国、フランス、サウジアラビア、アルゼンチン、ホンジュラス、ドイツが負けた。
エジプトとスペインはスコアレスドローだった。