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年賀状の失敗ランキング

2008-12-21 21:38:56 | 地域・コミュニティ
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年賀状でやってしまった失敗ランキング
1表と裏を上下逆さに書いてしまった
2古い住所で送ってしまい、宛先不明で戻ってきた
3喪中の相手に送ってしまった
41月7日を過ぎて年賀状を出してしまった(正しくは寒中見舞い)
5同じ人に2枚出してしまった
6プリントゴッコでミスプリントしてしまった
7年号を間違えた
8慣れない毛筆で文字がヨレヨレに
9目上の人への年賀状に「迎春」などのふさわしくない賀詞を書いてしまった
10宛名と違う人へのメッセージを書き込んでしまった
(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved.


こういう失敗談を見ると、つい「あるある」と心の中で言ってしまいそうです。

実際にやってしまったことがあるものが多いですね。

裏と表で上下逆さに書いてしまった、
正確に言えば表を上下逆に書くことはまずないので、
文面を上下逆に書いてしまったということでしょうが、
プリンタの用紙セットを間違えるとやってしまいます。

もっとひどいのはあて名面に文面を印刷してしまった場合。

あて先不明で戻ってくる年賀状も毎年何枚か発生します。
これは更新を忘れたり、確認しなかったりのこちらのミスだけでなく、
連絡をくれなかった相手に責がある場合もあります。

喪中の人にはがきを出すのもたまにあります。
これは本来から言えば、相手が事情があって欠礼しますと言っているだけで、
こちらが賀状を出しても失礼には当たらないそうです。

でも、一般には喪中の人に賀状は出さないとされています。

同じ人に2枚出した、と言うのは自分では確認しづらいところですね。
当の本人から2枚来たよ、とでも言われない限り、
なかなか気付かないのではないでしょうか。

同じ人から2枚もらったことはありますので、たまにあるのでしょう。

そうそう、同じ人から2枚と言えば、ちょっと話は違いますが、
近所にできる新築マンションの勧誘電話を、2日連続でもらいました。

賃貸で済むよりお得、とか言って、うちは分譲だっつぅの。

話がそれました。

プリントゴッコでの失敗、そんなの失敗しない方がおかしいくらい
きれいに印刷するにはテクが要りました。
どこまでなら失敗と言うのかのレベルが、パソコンプリンタと違うでしょう。
それよりも、「いまどきプリントゴッコで失敗できる」方が珍しい?
プリントゴッコなんてまだ使ってるのね。

もう一つ、迎春が目上の人にふさわしくないなんて、そりゃそうかもしれんけど、
知っている人ってどれくらいいるのか。

誰も知らなきゃ意味ない礼儀で、むしろそういう儀礼的慣習というか、
礼儀が風化、滅失しているのではないのかな。

そう思うと、このランキングそのものよりも、ランキングの比率は疑問。

上下逆を100として、あて先不明90、喪中89はいいとして、
プリントゴッコ39、迎春15は実際の比率はもっと少ないのではないだろうか。








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