MIB最新作、「メン・イン・ブラック インターナショナル」
2019/6/17、ユナイテッドシネマ豊洲、8番スクリーン、I列を選択。
シネコンではどの館でやるかによって支配人の肩入れ度がわかる(と勝手に思っている)
8番スクリーンは定員233人で、豊洲では3番目のキャパ。
最大の10番(定員413人)とは大きく異なるものの、2番目の1番(定員267人)
とは大差なく、そこそこ入りを期待していると思われる。
*
メインキャスト入れ替え、舞台もイギリス/フランス/モロッコとヨーロッパ中心
(モロッコはアフリカだけどすぐそこみたいなもんだし)
*
リーアム・ニーソン、クリス・ヘムズワース、エマ・トンプソン、テッサ・トンプソン
*
2016年、パリ。
MIBエージェントのハイT(リーアム・ニーソン)とH(クリス・ヘムズワース)は
エッフェル塔でエイリアンのハイブを撃退する。
*
時は遡って20年前のニューヨーク。
両親が黒服の男に記憶を消されたのを目撃、かわいい青色のエイリアンを逃がした
経験のあるモリーは、20年後大人(テッサ・トンプソン)になり、仕事をしながら
宇宙からやってくるエイリアンの監視を行っていた。
そして、町中でエイリアンがMIBに捕まるのを見て追跡し、MIB本部を突き止める。
一旦は拘束されるもののエージェントO(エマ・トンプソン)が入所を許可し、訓練を受ける。
そして、エージェントMとして、Oからロンドンへ行くよう指示を受ける。
*
そのころ、モロッコのマラケシュではマラケシュに双子のエイリアン(エイリアン・ツインズ)が現れ、
小さいエイリアン・クイーンにバンガスを倒す許可をもらう。
*
ロンドンではある惑星のボスのエイリアン、バンガスが地球に来訪しており、
エージェントH(クリス・ヘムズワース)はその警備にMを同行させる。
バンガスはHに重要な話があると言うが、Hは茶化してまともに聞かない。
そこにあの双子が入ってきてバンガスを密かに攻撃、バンガスは気分が悪いと帰るバンガスの
車が爆破されてしまう。
HとMは車に装備した武器で攻撃するが倒せない。
ロンドンのMIBから応援が来てエイリアン・ツインズは逃げる。
バンガスは地球を守るものだと言って小さく宝石のようなカプセルをMに渡し絶命する。
エージェントC(レイフ・スポール)は、ハイTに二人を処分するよう進言するが、
Mは咄嗟にMIB内部にバンガス殺しにかかわるスパイがいると言い、ハイTは捜査するよう指示。
MとHはバンガスが殺された毒の売人を尋ねてマラケシュへ向かう。
マラケシュでは、エイリアン・ツインズが行った店で、生き残った歩兵(ポーン)に会い、
女王の後追い自殺をするつもりだったポーンはMに忠誠を誓い、
ポーニイと名付けられて同行することになった。
そのころ、ロンドンではCがバンガスの武器に気づき、ハイTに報告。
すぐHとMの後を追うよう指示が出る。
ツインズも現れ、HとMに迫る。
果たしてHとMは無事に逃れることができるだろうか。
エイリアン・ツインズの目的は。
そしてMIB内部のスパイとは。
*
出来が悪いわけではないが、MIB3が非常によくできていただけになんか普通。
怪しいのはハイTかエージェントCぐらいのものでどんでん返しも驚き度は薄い。
ただ、過去作のコンセプトや設定は守られていてTVにも例によって宇宙人の有名人が映る。
(アリアナ・グランデ以外は知らないけど)
パグのフランクも出る。
「MIB3」に出たエージェントO(エマ・トンプソン)は続投。
K(トミー・リー・ジョーンズ)とJ(ウィル・スミス)は写真でちらっと映るだけ。
クリス・ヘムズワースは「ゴーストバスターズ」よりはましだが、
実力はあるもののチャラ目の天然キャラでよく似合う。
テッサ・トンプソンは「ソー」のバルキリーよりは、ずっと良かった。
バルキリーの時は163cmもあるとは思えないほど衣装が似合ってなかったが、
「クリード」や本作は似合っていた。
「エンドゲーム」の時は気にならなかったが、そもそも出ていることも気にならなかったから。
リーアム・ニーソンの役柄は死んだので二度と出ません宣言と同じ。
もし次回作があるとすれば、コンビはどうなるのだろう。
今作の二人は英米に分かれてしまったが、クリス・ヘムズワースがアメリカに行ってもいいし、
テッサ・トンプソンがイギリスに行ってもいいし、
そもそもこのコンビでなくてもいい。
2019/6/17、ユナイテッドシネマ豊洲、8番スクリーン、I列を選択。
シネコンではどの館でやるかによって支配人の肩入れ度がわかる(と勝手に思っている)
8番スクリーンは定員233人で、豊洲では3番目のキャパ。
最大の10番(定員413人)とは大きく異なるものの、2番目の1番(定員267人)
とは大差なく、そこそこ入りを期待していると思われる。
*
メインキャスト入れ替え、舞台もイギリス/フランス/モロッコとヨーロッパ中心
(モロッコはアフリカだけどすぐそこみたいなもんだし)
*
リーアム・ニーソン、クリス・ヘムズワース、エマ・トンプソン、テッサ・トンプソン
*
2016年、パリ。
MIBエージェントのハイT(リーアム・ニーソン)とH(クリス・ヘムズワース)は
エッフェル塔でエイリアンのハイブを撃退する。
*
時は遡って20年前のニューヨーク。
両親が黒服の男に記憶を消されたのを目撃、かわいい青色のエイリアンを逃がした
経験のあるモリーは、20年後大人(テッサ・トンプソン)になり、仕事をしながら
宇宙からやってくるエイリアンの監視を行っていた。
そして、町中でエイリアンがMIBに捕まるのを見て追跡し、MIB本部を突き止める。
一旦は拘束されるもののエージェントO(エマ・トンプソン)が入所を許可し、訓練を受ける。
そして、エージェントMとして、Oからロンドンへ行くよう指示を受ける。
*
そのころ、モロッコのマラケシュではマラケシュに双子のエイリアン(エイリアン・ツインズ)が現れ、
小さいエイリアン・クイーンにバンガスを倒す許可をもらう。
*
ロンドンではある惑星のボスのエイリアン、バンガスが地球に来訪しており、
エージェントH(クリス・ヘムズワース)はその警備にMを同行させる。
バンガスはHに重要な話があると言うが、Hは茶化してまともに聞かない。
そこにあの双子が入ってきてバンガスを密かに攻撃、バンガスは気分が悪いと帰るバンガスの
車が爆破されてしまう。
HとMは車に装備した武器で攻撃するが倒せない。
ロンドンのMIBから応援が来てエイリアン・ツインズは逃げる。
バンガスは地球を守るものだと言って小さく宝石のようなカプセルをMに渡し絶命する。
エージェントC(レイフ・スポール)は、ハイTに二人を処分するよう進言するが、
Mは咄嗟にMIB内部にバンガス殺しにかかわるスパイがいると言い、ハイTは捜査するよう指示。
MとHはバンガスが殺された毒の売人を尋ねてマラケシュへ向かう。
マラケシュでは、エイリアン・ツインズが行った店で、生き残った歩兵(ポーン)に会い、
女王の後追い自殺をするつもりだったポーンはMに忠誠を誓い、
ポーニイと名付けられて同行することになった。
そのころ、ロンドンではCがバンガスの武器に気づき、ハイTに報告。
すぐHとMの後を追うよう指示が出る。
ツインズも現れ、HとMに迫る。
果たしてHとMは無事に逃れることができるだろうか。
エイリアン・ツインズの目的は。
そしてMIB内部のスパイとは。
*
出来が悪いわけではないが、MIB3が非常によくできていただけになんか普通。
怪しいのはハイTかエージェントCぐらいのものでどんでん返しも驚き度は薄い。
ただ、過去作のコンセプトや設定は守られていてTVにも例によって宇宙人の有名人が映る。
(アリアナ・グランデ以外は知らないけど)
パグのフランクも出る。
「MIB3」に出たエージェントO(エマ・トンプソン)は続投。
K(トミー・リー・ジョーンズ)とJ(ウィル・スミス)は写真でちらっと映るだけ。
クリス・ヘムズワースは「ゴーストバスターズ」よりはましだが、
実力はあるもののチャラ目の天然キャラでよく似合う。
テッサ・トンプソンは「ソー」のバルキリーよりは、ずっと良かった。
バルキリーの時は163cmもあるとは思えないほど衣装が似合ってなかったが、
「クリード」や本作は似合っていた。
「エンドゲーム」の時は気にならなかったが、そもそも出ていることも気にならなかったから。
リーアム・ニーソンの役柄は死んだので二度と出ません宣言と同じ。
もし次回作があるとすれば、コンビはどうなるのだろう。
今作の二人は英米に分かれてしまったが、クリス・ヘムズワースがアメリカに行ってもいいし、
テッサ・トンプソンがイギリスに行ってもいいし、
そもそもこのコンビでなくてもいい。
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