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映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター3D」@ユナイテッドシネマ豊洲(2022/12/16)

2022-12-17 01:27:53 | 映画感想
ついに上映となりました。
「アバター2」「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
2022/12/16、ユナイテッドシネマ豊洲。10番スクリーン。
公開初日の朝1番の上映回、3D字幕版を選択。

何度も延期され、やっと公開された。
前作(2009年)から実に13年かかったが、映画の設定もそれ以上の先になっている。



ジェームズ・キャメロン監督。
サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレケイト



前作から15年ぐらいが経過。
地球人のほとんどを地球に帰還させたが、赤ん坊だったハビエル(=スパイダー。ジャック・チャンピオン)は、
帰還に耐えられないと残し、ナヴィの子として育てる。

前作ではアバターからナブィ族になったジェイク・サリー(サム・ワーシントン)はナヴィの首領となり、
ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)との間に、ネテアム、ロアク、キリ、トゥクの4人の子供にも恵まれた。
(実際には4人ではないが、細かく言うとネタバレになるので、その辺りは内緒)

敵である地球人が去り、平和が戻ったかに見えたパンドラ。
前作では希少な鉱物の採取が目的だったが、今作では地球が人類存亡の危機に瀕しており、
新しい居住地としてのパンドラに向かうため再び大軍勢でパンドラにやってくる。

ナヴィの住む森を焼き払い、基地の建設を始める。
地球人(スカイ・ピープル)の中に前作で射殺されたが、ジェイク・サリーに復讐すべく
アバターに意識を移したマイルズ・クオリッチ(スティーブン・ラング)もいた。
マイルズらはジェイクを探すために、ナヴィ族を攻撃する。

ジェイクはマイルズの狙いは自分であり、このまま留まってはナヴィ族が全滅する可能性が高いと考え、
一家6人(ジェイク、ネイティリ、4人の子供)で、海の民の部落に移住を決意する。

なんだかんだで海の民のメトカイナには受け入れられたが、ジェイクを狙うマイルズは、
海の民の住みかにも捜索の手を伸ばして来る。

果たしてジェイク一家の行く末は。
パンドラに再び平和が訪れるのだろうか。

**

久々に3Dを選択。
予告を見たときからこりゃ、3D選択だな、なんなら4DX3Dでもいいと思った作品。
これで4DXを選んでいたら、びしょ濡れになっていたかもしれない。

前作では異形の動植物がたくさん出たが、今度は水棲生物もたくさん登場する。



主要キャストは続演。
シガニー・ウィーバーが続演するのは知っていたが、前作で死んでおり、どうやって登場させるのか、
気になっていた。
回想シーンでの登場の他、意外なキャストになっており、物語の重要な役回りとなっている。
これで次作以降も登場させることができるが、いつまでもあのリプリーのような動きができるのかは疑問?

待望の、前作を凌ぐ、未体験の、などの形容がいくらでも思いつく本作。
前作と同じパンドラが舞台だか、海を題材にすることによって、新しい展開を見せた。


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