JLPGA、エリエール、ＵＳＬＰＧＡ、ＡＤＴ、組み合わせ

ＪＬＰＧＡは、エリエール・レディース。

９６人の出場枠のところ、６人が出場を取りやめ、９０人となった。
その６人とは、
T.ダーディン、福嶋 晃子、大谷 奈千代、河上 悦子、笹山 麻紀、永井 奈都。
（その後、６人追加され、９６人となっている）

アマチュアは８人。
なお、大会公式ページの出場選手紹介では、
主催者推薦で出場する原江里菜をアマチュアとしているが間違いです。

初日の組み合わせでその原江里菜は、古閑美保、正真正銘アマの金田久美子と
アウトスタート、第９組、９：１２。

そのほかのアウトスタートでは、以下１組９分間隔で、

第１０組、張娜（チャン・ナ）、藤田幸希、宮里美香（アマ）。

第１１組、大山志保、佐伯三貴、服部真夕。

第１２組、諸見里しのぶ、飯島茜、ウェイ・ユンジェ。

第１３組、上田桃子、横峯さくら、藤本麻子（アマ）。

第１４組、北田瑠衣、全美貞（チョン・ミジョン）、三塚優子。

有村智恵は第１５組、上原彩子は第１６組。

インスタートは第１組、８：００にアマの森田理香子。
この選手はいずれ（来年後半にも）プロで活躍する選手です。


さて、ＵＳＬＰＧＡは、ＡＤＴチャンピオンシップ。
すでに書いたように３２人が優勝賞金百万ドルを争う。
賞金総額の１５５万ドルの２/３を独り占めするわけです。

今は、初日組み合わせの１６組のみ決まっている。
宮里藍は第８組、ジュリ・インクスターと１０：２８。

このほかではアニカ・ソレンスタム、第４組。
先週まで日本にいたローラ・デービース、第６組。
モーガン・プレッセル、第１２組。
ポーラ・クリーマー、第１５組。
ロレーナ・オチョア、第１６組、と言ったところでしょうか。

マッチプレーではなく、ストロークプレーの大会で、
最初の２ラウンドの通算成績で、１６人に絞られます。