スマートウォッチ、不調と復活

今回の入院前のこと。
スマートウォッチの時刻がおかしくなった.。
以前にも朝時刻が１時間程ずれていることに気づいたときがあったが、リスタートで直ったので
今回も電源オンオフと再起動を試みたが、時刻はそのたびにゼロリセット（午前０時を示す）

スマホからの確認を試みるが、スマートウォッチが見えない。
過去のデータも見れない。

スマートウォッチ単体としての機能（血圧や酸素濃度、歩数、睡眠時間など）は計測できる。
再起動を繰り返しても変わらず、工場出荷に戻したら表示が英語になってしまった。
（大した内容ではないので、英語でも別にいいけど）
しかし、時間が分からないのでは何だかなと思い、病院には持って行かなかった。
（前の入院の時は常用）

買ってからまだ１年経っていないので詳細は未確認だが保障期間の可能性がある。
メーカーはハーウェイなので修理が可能か、出来るとしても時間がどれぐらいかかるかわからないが、
退院したら調べてみようと考えていた。

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退院しても暫く放っておいた。
先ほど、確認したが、時刻はやはりでたらめ。

改めて電源オンオフ、再起動するも変わらず。
そこでスマホ側のブルートゥースをオンオフし、スマートウォッチを切断し、再度接続してみた。

すると、な、な、なんと接続成功し、無事復帰。
時刻は正しく現在時刻を示し、表示も日本語に戻った。
スマホアプリとの連携も復活し、リアルタイムなデータは確保できている。
一週間使っていなかったので、過去一週間のデータは無いが、これで一安心。
修理に出さなくて済んだことが大きい。

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余談だが、ブルートゥースはＢＬＵＥＴＯＯＴＨで、そのまま「青い歯」の意味。
１０世紀ごろのデンマークの王でデンマークとノルウェーを平和裏に統一した「青歯王」、
ハーラル一世に由来する。

実際のところは、「歯」が青かったわけではなく「暗い（青暗い）王」の意味で、
青い衣をまとっていたためにそう呼ばれたと言う説が有力だ。

「その者　青き衣をまといて　金色の野に降り立つべし」の人物とは無関係と思われます。