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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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年賀状作成方法

2006-12-20 14:24:38 | Weblog
年初めの御挨拶 年賀状を作るときによく使う方法ランキング - goo ランキング

ベスト10は次の通り。




掲示した表には数字は出ていないが、もとの表によると、
1位の「パソコン」と2位の「お店に写真を持ち込んで作成」との間には
10倍以上の開きがある。

gooリサーチのモニターアンケートの結果だというから、
もとよりパソコンが1位になるのは見えているし、
その数も多くなっていると思われる。

これが全体を代表しているとは思わない方がいいということだろう。

しかし、数字はともかくその順位は大体の世間相場を反映しているとすれば、
一品ものという人は4位の「すべて手書き」と8位の「毛筆」のみ。

一方、完成品、自作を問わず大量生産タイプという人は、市販品に一筆も含めて
(パソコンやプリントごっこ、注文印刷まで一筆はするでしょうから)
ベスト10の中の8つを占めており、多数派。

うちに来るものでも完全手書きはほとんどない。

私もパソコンですね。
未だに「プリントごっこ」の方がおられるのには感心します。

「プリントごっこ」が出た時はこりゃ便利、と思ったものですが、
きれいに印刷しようとすると、結構難しかった。

感熱タイプの「版」が出てからは、ワープロで作成しました。
細かい字まできれいに出て感激したことを覚えています。

1994年の戌年と1995年の亥年はこの感熱タイプのプリントごっこでした。
下絵を書いてスキャンしてやりましたね。

パソコンにしたのは、1996年からです。
パソコンの利点は、複数種作るのが簡単なことです。

プリントごっこは、細かい模様だと色がにじむので、2版か3版に分けてました。
ずれないように重ねて印刷するのが難しいし、
とても複数種作る気にはなれなかった。

パソコンだと、硬いもの軟らかいもの、写真の入ったものとか複数作って、
仕事関係、同級同窓、先輩後輩、親戚等々いろいろ使い分けができます。

昨今は「メールで年賀」という人も少なくないでしょうが、
やはり「賀状」のありがたみも廃れないものの一つでしょう。
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