2017/2/23、ユナイテッドシネマ豊洲、12番スクリーン。
豊洲の12スクリーンでは3番目に小さい78席。
あまりこのスクリーンで見ることが少なく、メモではD列が良いとなっていたが
中央が埋まっていたのでC列を選択。
スクリーンの下縁が目の高さよりちょっとしたくらいで、前過ぎるというより下過ぎた。
D列かE列でもいいかもしれない。
*
ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アングーリー・ライス、
マーガレット・クアリー、キム・ベイジンガー。
*
1979年のロサンゼルス。
大気は汚れ、風紀は乱れ、子供はませ、ドラッグが蔓延している。
崖下に車が突っ込みポルノ女優のミスティ・マウンティンが事故死する。
ホランド・マーチ(ライアン・ゴズリング)はちょっと抜けた私立探偵。
被疑者宅に忍び込もうとしてガラスを割って手を切り、救急車で運ばれる。
今の仕事は、老叔母、グレン(ロイス・スミス)から頼まれて
ミスティ・マウンティンを死んだはずの探すこと。
グレンは事故の2日後に姪のミスティ・マウンティンを見たというのだ。
一方、ジャクソン・ヒーリー(ラッセル・クロウ)はNY出身の示談屋、
というよりはトラブル処理。
依頼を受けてろくでなしをぶん殴るなどが主なやり方。
アメリア(マーガレット・クアリー)に彼女をつけ狙う2人を止めさせるよう依頼される。
そのうちの一人は、なんとホランド・マーチだ。
ヒーリーは、マーチの家(豪邸)を訪れ、マーチに一発食らわせ左腕を折る。
ヒーリーは家で2人の男が待ち伏せされ、アメリアの居場所を言えと責められる。
何とか撃退するが、マーチがアメリアをつけまわしていたことを思い出し、
マーチに会いに行き、真相を探るためアメリア探しを手伝わせる。
調べていくと、アメリアと大気汚染反対運動、ミスティ・マウンテンらとの
つながりが見えてくる。
果たしてその関係とは。
また、アメリアを探していた2人組の正体は。
ヒーリーとマーチは無事にアメリアを探し出し、事の真相を明らかにできるのか。
**
小ネタ満載。
そこまではいいだろ、みたいな仕草もいっぱい。
ラッセル・クロウが老眼で近くがよく見えないシーン(何度もあって最後には老眼鏡も)とか、
キム・ベイジンガーが小切手に「TEN THOU」と書きかけたのに、
ライアン・ゴズリングが「5000ドル」と言ったものだから、小切手を破り捨てるとか。
トイレのシーンは面白いけど、そこまでは面白くない。
死体を投げ落としてテーブルに落ちるのも面白いけど、そこまでは・・・
などと、全般に面白いんだけど、そこまでは、という感じ。
二人の性格もそこまでキャラが立ってなくて、バディ・ムービーとして
やや吹っ切れていない感がある。
まさか、続編ないよね。
*
ラッセル・クロウの体形は役作りか地か。
ホリー役のアングーリー・ライスは本作では13歳の役だが、実年齢は15か16。
(2001/1/1生まれなので、21世紀少女)
スペルはAngourieで「アンガーリー」「アンゴーリー」との表記が混在。
オーストラリア出身のアングーリーだが、同じスペルの地名がオーストラリアに存在し、
そちらの地図の表記は、アングーリーとなっているので、ここではそれを採用。
「スパイダーマン ホーム・カミング」では新聞社の秘書、ベティ・ブラントを演じる。
余談だが、コミックでは、ピーター・パーカーの彼女は、
ベティ・ブラント、グエン・ステーシー、メリー・ジェーンの順。
(ちなみに過去作5本ではベティは軽く扱われている)
豊洲の12スクリーンでは3番目に小さい78席。
あまりこのスクリーンで見ることが少なく、メモではD列が良いとなっていたが
中央が埋まっていたのでC列を選択。
スクリーンの下縁が目の高さよりちょっとしたくらいで、前過ぎるというより下過ぎた。
D列かE列でもいいかもしれない。
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ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アングーリー・ライス、
マーガレット・クアリー、キム・ベイジンガー。
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1979年のロサンゼルス。
大気は汚れ、風紀は乱れ、子供はませ、ドラッグが蔓延している。
崖下に車が突っ込みポルノ女優のミスティ・マウンティンが事故死する。
ホランド・マーチ(ライアン・ゴズリング)はちょっと抜けた私立探偵。
被疑者宅に忍び込もうとしてガラスを割って手を切り、救急車で運ばれる。
今の仕事は、老叔母、グレン(ロイス・スミス)から頼まれて
ミスティ・マウンティンを死んだはずの探すこと。
グレンは事故の2日後に姪のミスティ・マウンティンを見たというのだ。
一方、ジャクソン・ヒーリー(ラッセル・クロウ)はNY出身の示談屋、
というよりはトラブル処理。
依頼を受けてろくでなしをぶん殴るなどが主なやり方。
アメリア(マーガレット・クアリー)に彼女をつけ狙う2人を止めさせるよう依頼される。
そのうちの一人は、なんとホランド・マーチだ。
ヒーリーは、マーチの家(豪邸)を訪れ、マーチに一発食らわせ左腕を折る。
ヒーリーは家で2人の男が待ち伏せされ、アメリアの居場所を言えと責められる。
何とか撃退するが、マーチがアメリアをつけまわしていたことを思い出し、
マーチに会いに行き、真相を探るためアメリア探しを手伝わせる。
調べていくと、アメリアと大気汚染反対運動、ミスティ・マウンテンらとの
つながりが見えてくる。
果たしてその関係とは。
また、アメリアを探していた2人組の正体は。
ヒーリーとマーチは無事にアメリアを探し出し、事の真相を明らかにできるのか。
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小ネタ満載。
そこまではいいだろ、みたいな仕草もいっぱい。
ラッセル・クロウが老眼で近くがよく見えないシーン(何度もあって最後には老眼鏡も)とか、
キム・ベイジンガーが小切手に「TEN THOU」と書きかけたのに、
ライアン・ゴズリングが「5000ドル」と言ったものだから、小切手を破り捨てるとか。
トイレのシーンは面白いけど、そこまでは面白くない。
死体を投げ落としてテーブルに落ちるのも面白いけど、そこまでは・・・
などと、全般に面白いんだけど、そこまでは、という感じ。
二人の性格もそこまでキャラが立ってなくて、バディ・ムービーとして
やや吹っ切れていない感がある。
まさか、続編ないよね。
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ラッセル・クロウの体形は役作りか地か。
ホリー役のアングーリー・ライスは本作では13歳の役だが、実年齢は15か16。
(2001/1/1生まれなので、21世紀少女)
スペルはAngourieで「アンガーリー」「アンゴーリー」との表記が混在。
オーストラリア出身のアングーリーだが、同じスペルの地名がオーストラリアに存在し、
そちらの地図の表記は、アングーリーとなっているので、ここではそれを採用。
「スパイダーマン ホーム・カミング」では新聞社の秘書、ベティ・ブラントを演じる。
余談だが、コミックでは、ピーター・パーカーの彼女は、
ベティ・ブラント、グエン・ステーシー、メリー・ジェーンの順。
(ちなみに過去作5本ではベティは軽く扱われている)
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