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江東区のワクチン接種、6月5日までの予約受付終了

2021-05-09 21:09:07 | 闘病・治療
江東区の高齢者(65歳以上)向けのワクチン接種予約の第1回分は、5/6から予約開始され、
予定では5/16までだったが、対象高齢者人口が11万人余であるのに対し枠は26400人分。

高齢者がよほどのんびりしているならともかく、倍率が4.3倍とあって、早々に予約が終了するのは
目に見えていた。

ワクチンについて中には絶対打たないと思っていることもいるだろうし、当分打ちたくないと考える人も
いるだろうが、他国の例を見てもワクチンの効果は抜群で、一刻も早く打ちたいと思う人が、少なくとも
26400人以上いたことは確か。

身近なところで数人に聞いたところ、予約できた人は接種対象者7人中4人分だったようだ。
聞いた数が少ないので、全体の比率を表しているかどうかは不明。

ある人によれば、5/6の夕方には予約が終了していたらしい。
またネット予約では1回目と2回目が予約できたが、電話予約では1回目しか予約できない仕組みで、
2回目は1回目の接種の際に日程を決めることになっていたらしい。

いずれも伝聞のまた聞きなので真偽のほどは不明です。

今回の26400人分に外れた方が次回申し込めるのは、5/17以降になり、接種予約可能日は
5/17の予約が1回目は5/18から6/6、2回目は6/8から7/4だそうだ。

これは予約が締め切られた5/16までの予約分の1回目、5/16~6/5、2回目、6/6~7/3と
接種可能日が重なっている。

当面26400人分しかなかったとしても、今後はもっと多くのワクチンが入ってくるだろうから、
どうなるかの予測は難しいところだが、1回目と2回目を予約している人の2回目の分は当然ながら
確保されているだろうから、5/18以降の予約は、今後入ってくるワクチンの26400人分以外を
割り当てることになるだろう。
場合によっては倍率がもっと高くなったり、5/18から当分の間は予約可能日の最終日しか予約できない、
なんてことになりやしないかと危惧する。

運よく今回予約できた人も、既に医療従事者の確保、接種会場の確保や接種時の運営は大丈夫か、など
心配の種は尽きないようだ。
彼ら彼女らの心配が杞憂でありますように。

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