日本プロ野球ドラフト会議、第一順指名選手と交渉権については書いた。
では、2巡目以降の指名はどうだったのだろうか。
今年の指名方法は、1位は(その1)に書いた通り、同時指名(入札)で競合は抽選。
抽選に外れたチームは再び1位指名(いわゆる外れ1位)し、競合すれば抽選。
こうして12球団すべての交渉相手が決まれば一巡目が終了。
2巡目は、パの6位球団、セの6位球団、パの5位球団、セの5位球団、と
下位球団から順に指名するいわゆるウェーバー方式。
なお、パとセの順番はセパ交流戦で勝ち越したリーグが先。
3巡目は、2巡目とは逆にセの1位球団、パの1位球団、セの2位球団、パの2位球団と
上位球団から指名するいわゆる逆ウェーバー方式。
4巡目、6巡目など、偶数巡目は2巡目と同じ。
5巡目、7巡目などの奇数巡目は3巡目と同じ。
各球団ごとに指名する選手がいなくなれば、そこで指名終了とし、
合計120人に達するまで指名できる。
全球団が指名終了し、120人に満たない場合、引き続き、育成選手選択会議として、
合計120人に達するまで育成選手の指名を行う。
但し、育成選手選択会議には参加しないことも可能で、参加しても指名しないことも可能。
このほかにも細かい規定があるらしいが、ここでは省略。
では、2巡目以降の指名はどうだったのだろうか。
今年の指名方法は、1位は(その1)に書いた通り、同時指名(入札)で競合は抽選。
抽選に外れたチームは再び1位指名(いわゆる外れ1位)し、競合すれば抽選。
こうして12球団すべての交渉相手が決まれば一巡目が終了。
2巡目は、パの6位球団、セの6位球団、パの5位球団、セの5位球団、と
下位球団から順に指名するいわゆるウェーバー方式。
なお、パとセの順番はセパ交流戦で勝ち越したリーグが先。
3巡目は、2巡目とは逆にセの1位球団、パの1位球団、セの2位球団、パの2位球団と
上位球団から指名するいわゆる逆ウェーバー方式。
4巡目、6巡目など、偶数巡目は2巡目と同じ。
5巡目、7巡目などの奇数巡目は3巡目と同じ。
各球団ごとに指名する選手がいなくなれば、そこで指名終了とし、
合計120人に達するまで指名できる。
全球団が指名終了し、120人に満たない場合、引き続き、育成選手選択会議として、
合計120人に達するまで育成選手の指名を行う。
但し、育成選手選択会議には参加しないことも可能で、参加しても指名しないことも可能。
このほかにも細かい規定があるらしいが、ここでは省略。
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