MLB、2014/5/22

全試合フォローするのに疲れた。

ダルビッシュ有（ＴＥＸ）
　タイガース戦に先発し、７回２失点で勝利投手。
　７回、１０６球、打者２９人、被安打６、与四球３、奪三振６、暴投１、
　失点/自責点２、４勝目。
　暴投は２回裏、１死後、四球の走者を二進させたが、後続を断ち事なきを得た。
　６回は連続二塁打で１点、１死後適時打を打たれ２点目を失った。
　その後も二塁打で１死二三塁とピンチだったが後続を切って追加点は許さなかった。

田沢純一（ＢＯＳ）
　ブルージェイズ戦。
　２－７と劣勢の９回表に登板。
　２４球、打者５人、被安打１、与四球１、奪三振２、無失点。
このところ、田沢：ホールド、上原：セーブのパターンが崩れている。
それもそのはず、これで７連敗と勝ちパターンが作れていない。

イチロー（ＮＹＹ）
　ホワイトソックス戦。
　０－３の９回表、１死無走者で代打で出場。
　初球ファールで２球目を右中間にはじき返した。
　エルズベリー左直。
　ジーターの時に二進するが無視され盗塁付かず。
　ジーターは結局四球で２死一二塁。
　テシエラの５球目捕逸で二三塁となって、２点タイムリーがでたが、
　ソリアーノ三振でゲームセット。
　イチローは１打数１安打１得点。

松坂大輔（ＮＹＭ）
　ドジャーズ戦の８回、４－３と１点リードで登板。
　先頭は空振り三振、２人目はセンターオーバーの二塁打。
　しかし３人目が右直、飛び出した走者戻れず併殺。
　その裏１点追加したので、松坂大輔続投でもよかったと思うが、
　メヒアに交替しメヒアがセーブ。
　先発ローテだったメヒアがクローザーに回り、代わってローテに入ったのは、
　松坂大輔ではなく、デグロムだった。

青木宣親（ＫＣ）は試合なし。


＊＊＊＊　日本人投手先発予定　カッコ内は対戦相手

５/２３：黒田博樹（ＣＷＳ）
５/２４：
５/２５：田中将大（ＣＷＳ）、岩隈久志（ＨＯＵ）
５/２６：
５/２７：ダルビッシュ有（ＭＩＮ）
５/２８：黒田博樹（ＳＴＬ）
５/２９：
５/３０：岩隈久志（ＤＥＴ）
５/３１：田中将大（ＭＩＮ）
６/０１：ダルビッシュ有（ＷＳＨ）
６/０２：
６/０３：
６/０４：岩隈久志（ＡＴＬ）