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全米週末興収ランキング(2022/4/8-10)

2022-04-12 20:38:33 | 映画関連
今週、100万ドルを超える興収を上げた映画は7本。
トップは、日本オリジナルのゲームキャラ「ソニック・ザ・ヘッジホック」の続編。
ジャレッド・レトの「モービウス」は記録的な落ち込みで何とか2位を維持。

日本国内では4/8公開の「ファンタビ3」は、全米は1周遅れの4/15となっている。

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個人的な見たい度を ★★★、★★、★、×の4段階で表示します。
あくまで個人の好みに基づいた期待度を表示したもので映画の善し悪しの評価ではありません。



1:Sonic the Hedgehog 2  $72,105,176
2:Morbius  $10,201,332
3:The Lost City  $9,027,813
4:Ambulance  $8,699,630
5:The Batman  $6,458,465
6:Everything Everywhere All at Once  $6,059,263
7:Uncharted  $2,634,821

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1:Sonic the Hedgehog 2(×)

初登場1位。7210万ドル。

セガのゲームキャラであるソニック・ザ・ヘッジホッグがアニメと実写の融合版で登場。
よく知らないけど、ナックルズ(敵キャラ)やテイルズ(味方キャラ)も参戦。
続編で、ジェームズ・マーズデン、ジム・キャリーらが続投。

「ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ」2022/8/19(東和ピクチャーズ)



2: Morbius(★)

1位から2位にダウン。
ランクは一つ下がっただけだが、興収はほぼ1/4の1020万ドル。累計6700万ドル。

ジャレッド・レト。
難病を患う天才外科医がコウモリの血清で凶悪な吸血鬼に変身してしまう。

「モービウス」2022/4/1公開(SPE)



3:The Lost City (★★★)

2位から3位にダウン。
4割減の900万ドル。累計は6870万ドル。

サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット。

人気小説家(サンドラ・ブロック)の新刊に隠された秘密の失われた都市を実在するとして
物にしようとする実業家(ダニエル・ラドクリフ)

「ザ・ロストシティ」2022/6/24公開(東和ピクチャーズ)



4:Ambulance(★★)

初登場4位。
860万ドル。
ジェイク・ギレンホール。
銀行強盗が逃走時に救急車をカージャックする。

「アンビュランス」2022/3/25(東宝東和)



5: The Batman(鑑賞済)

3位から5位にダウン。
4割減って640万ドル。累計は3億5890万ドル。

ロバート・パティンソン、アンディ・サーキス、ゾーイ・クラビッツ、ポール・ダノ。
個人的には歴代最も暗いバットマン。
リブート版では入れたくなるだろう両親が殺されるシーンなど説明的な部分は割愛。

「THE BATMAN ザ・バットマン」2022/3/11公開



6:Everything Everywhere All at Once(★)

公開館が1000以上増えて、1270館となり、9位から6位にアップ。
興収は5.6倍の600万ドル。累計は840万ドル。

ミシェル・ヨー。SFらしい。

日本公開未定



7: Uncharted (鑑賞済)

4位から7位にダウン。
3割減の260万ドル、累計1億4290万ドル。

ゲームソフトり映画化。
マゼランの黄金を探検するマーク・ウォルバーグとトム・ホランド。

「アンチャーテッド」2022/2/18公開Spider-Man: No Way Home(鑑賞済)


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